KatsuhiroBlog

妻と娘が大好きな現役エンジニア。IT、ブログ、投資を中心に発信します。

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.Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぶといくら稼げる?

更新日:

※本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新情報は.Pro(ドットプロ)の公式サイトにてご確認ください。

.Pro(ドットプロ)が気になっている人「.Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぼうと思っているのだけど、どういったスキルが身につくの?」

こういった疑問にお答えします!

本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。エンジニアの採用経験もあるので、プログラミング未経験者の転職事情にも、そこそこ詳しいです。

.Pro(ドットプロ)が気になっているあなた。本気でエンジニアになることを目指しているのではないでしょうか。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、実際に.Pro(ドットプロ)を受講する前に、どういったプログラミングスキルが身につくのか、いくら稼げるようになるのか、確認してから受講したいですよね。

そこで本記事では、.Pro(ドットプロ)が気になっているあなた向けに、

.Pro(ドットプロ)を受講することで身につくプログラミングスキル、いくら稼げるのか

について徹底解説します。

本記事を読めば、.Pro(ドットプロ)を受講すれば、どういったプログラミングスキルが身につくのか、いくら稼げるようになるのか、わかりますよ。

もし、本記事を読まないと、.Pro(ドットプロ)を受講しても、あなたが身につけたいプログラミングスキルが含まれていないことに気づかず、後悔するかもしれません。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m( _ _ )m

それでは下記の準備で進めて行きます。

  1. .Pro(ドットプロ)で身につくプログラミングスキル
  2. .Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぶうえでの注意点

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.Pro(ドットプロ)で身につくプログラミングスキル

最初に.Pro(ドットプロ)の簡単な紹介から。

.Pro(ドットプロ)は、完全対面式の集中講義が受けられるプログラミングスクールです。

受講期間は6ヶ月で、1日1~2時間ほど勉強しつつ、週1回、集中授業を受けることで、カリキュラムを進めていきます。

受講期間が6ヶ月と長いので、より実践的なプログラミングスキルを身につけることができ、働きながらでも通うことができます。

そんな.Pro(ドットプロ)は、下記の2つのコースがあります。それぞれどういったプログラミングスキルを学ぶことができるのか解説しますね。

  • Pythonコース
  • フロントエンドコース

Pythonコースで身につくプログラミングスキル

Pythonコースで身につくプログラミングスキルは下記の通り。

  • Python
  • NumPy
  • pandas
  • Flask
  • django

などです。難しい英単語が並んでいますが、ようは、

  • AI
  • 機械学習

で使われる技術を一通り学べると思っておけばOKです。

「高度なスキルを持ちたい!」と思っているなら、Pythonコースを選びましょう。

フロントエンドコースで身につくプログラミングスキル

フロントエンドコースで身につくプログラミングスキルは下記の通り。

  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • GitHub
  • PHP

などです。上記スキルが身につければ、簡単なWebサイトであれば、開発できるようになりますよ。

下記のような自由な雰囲気のエンジニアになりたいなら、

フロントエンドコースを選びましょう。フロントエンドは、リモートでも働ける案件が多いです。

補足:どっちのコースでプログラミングを学ぶべきか、どっちが稼げるか

.Pro(ドットプロ)は、

  • Pythonコース
  • フロントエンドコース

の2つのコースがありますが、

「結局どっちを選ぶべき?どっちのほうが稼げるの?」

と疑問に思いますよね。

現役SE目線で、結論を言うと、

  • Pythonコース ⇒ ガチで稼ぎたい人向け
  • フロントエンドコース ⇒ リモートワークで稼ぎたい人向け

上記の通りです。

具体的に、「Python」とフロントエンドコースで学べる「PHP」のフリーランスの求人を見てみると、下記の通り。

Pythonの求人

PHP

上記の通り、Pythonの方が稼げます。

ただ、PHPの方が、リモートでも稼げる案件が多いので、あなたのなりたいエンジニア像にあわせて、コースを選べばOKです!

正直、どちらも年収1000万は目指せるので、好みの問題ですね。

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.Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぶうえでの注意点

せっかく、ちゃんとしたプログラミングスクールで、プログラミングを学ぶのですから、失敗したくないですよね。

そこで、エンジニアを目指すあなた向けに、現役SEの私から、.Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぶ際の注意点について、アドバイスさせてください。

.Pro(ドットプロ)でプログラミングを学ぶ際の注意点は下記の3つ。それぞれ解説しますね。

  • 「プログラミングスクールに手取り足取り教えてもらおう♪」というスタンスではダメ
  • プログラミングの前にコンピュータに関する最低限の知識を身につけよう
  • エラーでつまずいてもすぐに質問しないで一度自分で調べるクセを身につけよう

「プログラミングスクールに手取り足取り教えてもらおう♪」というスタンスではダメ

もし、あなたが、

  • 「プログラミングスクールに通えば何とかなる」
  • 「講師の人にすべてお任せでいろいろ教えてもらおう」
  • 「言われたとおりに教材をこなせばエンジニアになれる」

上記のような考えを持っているなら要注意。途中で挫折する可能性が高いです。

エンジニアって、医者や弁護士と違って、別に免許がなくても、できる職業なんですよね。

つまり、勉強して資格を取ったからなれるという職業ではなく、エンジニアは実力が全てです。

いくらプログラミングスクールに通おうが、実務で使えるスキルが身についていないと意味がありません。

プログラミングスクールに行く ⇒ エンジニアになれる

ではなく、

プログラミングスクールに行く ⇒ 実務で使えるスキルが付く ⇒ エンジニアになれる

が正しい考え方です。

教えてもらうというスタンスではなく、自分から学びに行く、教えてもらったことをちゃんと理解する、といったスタンスでないと、プログラミングスキルは身に付きません。

プログラミングの前にコンピュータに関する最低限の知識を身につけよう

意外と重要なのが、プログラミングの前にコンピュータ(=PC)の知識を身に付けた方がいいということ。

なぜなら、プログラミングは、コンピュータがないとできないから。

OSとかソフトウェアなど、コンピュータの基礎スキルを持っていないと、プログラミングをするうえで必要なツールのインストールもうまくいきません。

最近はスマホが主流で、PC自体を持っていない人もいるので、コンピュータに対する知識が意外な盲点になっています。

「コンピュータに関する知識=ITの基礎スキル」については、下記の本が、基礎を網羅しているので、かなりオススメです。

エラーでつまずいてもすぐに質問しないで一度自分で調べるクセを身につけよう

エラーでつまずいてもすぐに質問しないで一度自分で調べるクセを身につけましょう。

なぜなら、例え、現役エンジニアになったからといって、わからないことが無くなるわけではなく、自分で調べる力が必要になるからです。

実際にエンジニアになった後に、いつでも質問に答えてくれる人がいるとは限りません。

「プログラミングスクールに通って、受講料を払っているのだから、自分で調べずに講師の人に質問してもいいじゃん」

と思う気持ちは、超わかりますが、プログラミングスクールの段階で、自分で調べる癖を付けておかないと、エンジニアになったあと絶対に後悔しますよ。

質問をされる先輩エンジニアの立場に立って考えればわかると思いますが、

ちょっとググればわかることを何度も質問してくる後輩

って、どう思いますか?

正直、ちょっと微妙と思いますよね。

相手の時間も取ってしまいますし、自分で調べる力も付きません。

というわけで、わからないことがあれば、一度自分で調べたうえで、質問する癖を身に付けましょう。

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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、.Pro(ドットプロ)が気になっているあなた向けに、

.Pro(ドットプロ)を受講することで身につくプログラミングスキル、いくら稼げるか

について徹底解説しました。

振り返ると、.Pro(ドットプロ)を受講することで身につくプログラミングスキルは下記の通り。

  • Pythonコース ⇒ AI、機械学習のスキル
  • フロントエンドコース ⇒ Webサイトのスキル

上記のプログラミングスキルを身につけ、実績をちゃんと積んで、フリーランスになれば、年収1000万は普通に目指せる、が結論です。

最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当に.Pro(ドットプロ)に通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

.Pro(ドットプロ)は、無料の個別相談会があります。

悩むくらいなら、とりあえず無料の個別相談会で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。

悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。

申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

.Pro(ドットプロ)への申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)

理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。

「.Pro(ドットプロ)」って1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。

  • .Pro(ドットプロ):475,200円(税込) ⇒ 547,800円(税込)

IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。

つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。

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以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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