PyQ(パイキュー)が気になっている。PyQ(パイキュー)を受講してエンジニアに転職することは可能ですか?
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。Pythonを使ったAIプロジェクトも担当していました。
PyQ(パイキュー)が気になっているあなた。近い将来でAIエンジニアに転職ことを目指しているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にPyQ(パイキュー)を受講するまえに、エンジニアに転職する方法を確認したいですよね。
そこで本記事では、PyQ(パイキュー)が気になっているあなた向けに、現役エンジニアの私が、
PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職する方法
について徹底解説します。
本記事を読めば、あなたがPyQ(パイキュー)を受講してエンジニアに転職する方法がよくわかりますよ。
本記事を読まないと、せっかくのエンジニアに転職するチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めます。
- PyQ(パイキュー)には転職支援は含まれていません【残念】
- PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職する方法【3つのステップ】
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PyQ(パイキュー)には転職支援は含まれていません【残念】
最初にPyQ(パイキュー)の簡単な紹介から。
PyQ(パイキュー)は、Pythonに特化したオンライン学習サービスで、PCさえあれば、いつでもどこでもプログラミングを学習できます。
学習コンテンツは、機械学習の専門家が監修しているため、実践的なPythonスキルを身に付けることができますよ。
下記に紹介動画を貼っておくので、あわせてご覧ください。
PyQ(パイキュー)は転職支援なし【悲報】
PyQ(パイキュー)には、転職支援のサービスは含まれていません。
なので、
PyQ(パイキュー)を受講すれば、エンジニアに転職できる
というわけではないので注意が必要です。
転職支援がないのは残念ですね…
PyQ(パイキュー)は転職支援はないがエンジニアに転職できるレベルまでスキルアップできる
「PyQ(パイキュー)には転職支援がないのか…エンジニアを目指すのやめようかな…」
と思うかもですが、あきらめるのはまだ早いです。
PyQ(パイキュー)は転職支援はありませんが、エンジニアとして転職できるレベルまでスキルアップできます。
なぜなら、PyQ(パイキュー)なら未経験からでもゼロからAIアプリを開発できるようなるから。
具体的には、下記の通り、
Pythonの基礎
↓
Pythonの応用
↓
実務で使えるPythonスキル
↓
AI関連のPythonスキル
上記の通り、段階を踏んでPythonについて学んでいくので、完全未経験からでも、AIに関する一通りの知識が身に付きます。
最終的にはゼロからAIアプリを開発できるようになります。
AIアプリが開発できるようになったら、エンジニアとして転職できるレベルと言っても、まったく問題ありませんよ。
補足:もしAIエンジニアに転職できた場合の年収
ここでちょっと補足として、
もしあなたがAIエンジニアに転職できた場合の年収
について、解説します。
結論を言うと、AIエンジニアに転職できれば、年収1,000万円は目指せます。
具体的に求人を見てみると、
上記の通り、月100万円以上は稼げることが多いので、普通に年収1,000万円は目指せますよ。
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PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職する方法【3つのステップ】
よくある質問として、
「PyQ(パイキュー)を受講すれば、エンジニアに転職できるレベルまでスキルアップできるのはわかった。でも、具体的にどうやってエンジニアに転職するの?」
こんな疑問があると思います。
そこで、エンジニア採用経験のある現役エンジニア目線で、
PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職する方法
について解説します。
下記の3つのステップで、エンジニア転職を目指しましょう。
①PyQ(パイキュー)でスキルを身に付ける
↓
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
↓
③転職エージェントに登録してエンジニアに転職する
①PyQ(パイキュー)でスキルを身に付ける
まずは、PyQ(パイキュー)を受講して、エンジニアとしてのスキルを身に付けましょう。
大体2~3ヶ月あれば、一通りのスキルは身に付きますよ。
PyQ(パイキュー)の問題を最後までクリアすれば、AIアプリを完成させることができます。
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
次に、身に付けたスキルを駆使して、あなたオリジナルのAIアプリを開発しましょう。
可能であれば、インターネットにちゃんと公開できるようなものが、いいですね。
なぜなら、転職時のポートフォリオとして活用することができるから。
具体例を上げると以下のようなAIアプリです。
- 動物の画像をアップロードするとイヌかネコかを判別してくれるWebサイト
- 人の画像をアップロードすると男性か女性かを判別してくれるWebサイト
- 日本語の文章を入力すると間違いを指摘してくれるWebサイト
あくまで参考ですが、上記みたいなものが開発できれば、転職先からの評価は高くなるはずです。
③転職エージェントに登録してエンジニアに転職する
ポートフォリオができたら、転職エージェントに登録して、エンジニア転職を目指しましょう。
IT業界に強い転職エージェントは下記の通り。
- リクルートエージェント:大手の転職サイトその①
- マイナビIT AGENT:大手の転職サイトその②
- ワークポート:元々はIT業界専門の転職サイト
- 第二新卒エージェントNeo:第二新卒専用の転職サイト
登録は無料なので、とりあえず登録しておいて、転職先の企業を事前にリサーチしておいた方がいいですよ。
補足:エンジニア転職時の注意事項【3つ】
補足として、現役エンジニア目線で、エンジニア転職時の注意事項を解説します。
エンジニア転職時の注意事項は以下の3つです。それぞれサクッと解説します。
- 独学をアピール
- SES企業は選ばない
- 技術力の高い企業を選ぶ
独学をアピール
最近はプログラミングスクール出身と言うと、転職先に嫌がられる可能性が高いので、
独学でAIアプリを開発しました!
と言った方が評価が高くなります。
SESは選ばない
エンジニアが働く企業には、SESという企業あり、エンジニア派遣として別の企業へ常駐して働きます。
SESは以下の理由からおすすめできません。
- 成長できない
- 給料が安い
- 「常駐先の仕事+自社の仕事」があるので大変
エンジニア転職時はSESは選ばないようにしましょう。
技術力の高い企業を選ぶ
なるべく技術力の高い企業を選んだ方が、スキルアップしやすいです。
最初はきついかもしれませんが、将来、稼ぐエンジニアを目指すなら、スキルアップは必須です。
技術力の高いの基準は下記の通りです。参考にしてください。
- ソースコードのバージョン管理システムとしてGitを使ってるかどうか
- コードレビューを行っているかどうか
- LinterやFormatterを使ってるかどうか
- パッケージマネージャーを使っているかどうか
- 単体テストや統合テストを書いてるかどうか
- Dockerを活用しているかどうか
- CI/CDを行っているかどうか
結論:PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職
というわけで、下記の3つのステップで、エンジニアに転職しましょう!
①PyQ(パイキュー)でスキルを身に付ける
↓
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
↓
③転職エージェントに登録してエンジニアに転職する
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※いつ値上げするのかわからないのでお早めに
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、PyQ(パイキュー)が気になっているあなた向けに、現役エンジニアの私が、
PyQ(パイキュー)を活用してエンジニアに転職する方法
を徹底解説しました。
振り返ると、下記の3つのステップでエンジニアに転職しましょう!
①PyQ(パイキュー)でスキルを身に付ける
↓
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
↓
③転職エージェントに登録してエンジニアに転職する
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にPyQ(パイキュー)に通おうかな…どうしようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
PyQ(パイキュー)は、月額3,040円で通うことができます。
正直、書籍を買って勉強するよりも、かなりコスパ良く、Pythonに関するスキルを身に付けることができます。
評判の良いPythonに関する書籍を買うつもりで、申し込んでみましょう。
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※いつ値上げするのかわからないのでお早めに
以上です。