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システムエンジニアが学ぶべき言語【現役SEが断言】

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システムエンジニアを目指す人「システムエンジニアになりたいと思っている。システムエンジニアなるうえで、オススメなプログラミング言語を教えてほしい。できれば現役システムエンジニアに教えてほしいな」

こういった疑問にお答えします!

この記事を書いている私はシステムエンジニアとして9年ほど働く30代。経験したプログラミング言語としては「Java」「C#」「Python」「JavaScript」「PHP」の5つです。

システムエンジニアを目指しているあなた。新しいことへのチャレンジ、素晴らしいですね!

システムエンジニアになるなら、何かしらプログラミング言語を覚えなくてはいけないと思っているのではないでしょうか?

でも、プログラミング言語ってたくさんあって、何から学ぶべきかわかりませんよね。

現役システムエンジニアがオススメするプログラミング言語について、知りたくはありませんか?

というわけで、本記事では、システムエンジニアになりたいあなた向けに、現役システムエンジニアの私が、あなたにオススメなプログラミング言語について、解説します。

3分ほど読み終わるのでどうぞお付き合いください。m(_ _)m

それでは以下の順番で進めます。

  1. システムエンジニアを目指す人が学ぶべき言語【Javaです】
  2. プログラミング言語【Java】の学習方法
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システムエンジニアを目指す人が学ぶべき言語

システムエンジニアを目指す人が学ぶべきプログラミング言語は「Java」です。理由は以下の通り。

  • 法人向けシステムはJavaを使っていることが多い
  • Javaを習得することで他のプログラミング言語も学習しやすくなる

法人向けシステムはJavaを使っていることが多い

システムエンジニアが開発するシステムは、法人向けのシステムがほとんどです。

例えば、銀行、証券会社、役所などで使われるシステムなど。

Javaが法人向けのシステムで使用される理由は以下の通り。

  • WindowsやMacなどOSに依存しない
  • 処理速度が速い
  • セキュリティが高い

法人向けシステムの場合は「高いセキュリティ」と「複雑な処理を高速で実行すること」が求められるので、Javaがよく利用されるというわけです。

システムエンジニアは、「法人がシステムを作りたいけど作る技術がないので、代わりにシステムを開発して対価(お金)をもらう」という仕事なので、法人のシステムでよく使われるJavaを学習するのをオススメします。

Javaを習得することで他のプログラミング言語も学習しやすくなる

システムエンジニアとして働くうえで、1つのプログラミング言語に依存し続けることはできません。

プロジェクトが変わったタイミングで、新しいプログラミング言語を扱う場合は多々あります。

Javaはプログラミングの基礎から身につけることができるので、Javaさえ習得できれば、他のプログラミング言語の学習コストをかなり抑えることが可能です。

ただ、そもそもJava自体の学習コストは高いので、注意してくださいね。

最初にJavaを学ぶと時間はかかるが、プログラミングの基礎を身につけることができる。基礎が出来ているので、他のプログラミング言語も時間を掛けずに理解できる、という感じ。

逆にRubyやPythonは学習コストは低く、習得するのにJavaよりも時間はかかりませんが、他の言語を学ばないといけないときに、プログラミングの基礎が身についていないので大変、という感じです。

というわけで、システムエンジニアとして働くのなら、長期的に見てJavaを学習するのをオススメします。

補足:とりあえず簡単にプログラミング言語を学びたい人はPythonがオススメ

「システムエンジニアになるならJavaがオススメなことはわかった。でもとりあえずプログラミングをやってみたい」という人なら、Pythonをオススメします。

理由は事前準備なしでGoogleのアカウントさえあれば、いつでもどこでもPythonを実行できるからです。

詳細は以下をどうぞ。

プログラミング言語【Java】の学習方法

Javaは初心者が一から学ぶには難しいプログラミング言語です。なので独学で勉強するのはオススメしません。

私がオススメする学習方法は「基礎だけ身につけてソースコードを読めるようにする。あとは転職して業務で覚える」です。

基礎だけ身につけてソースコードを読めるようにする

まずはJavaで何が書いてあるかを理解できるようになりましょう。

上記は無料で学べるプログラミング学習サイト。

無料枠でいいのでJavaのカリキュラムを一通り受けてしまいましょう♪

カリキュラムを受けて「あ、なんとなくソースコードが読めるようになったな」と思ったら、次のステップへ…

プログラマーとして転職してJavaを業務で覚える

次のステップは実際に業務でJavaを覚えましょう。

「えっ!?ソースコードを読めるようになっただけで転職しても大丈夫?」と思いましたか?

確かにちょっとハードルは高いかもしれません。

しかし、Java習得への近道は実際にJavaのソースコードを書かないといけない環境に身を置くことです。

つまり、転職してプログラミングをしないといけない環境に自らを置けば、おのずとソースコードが書けるようになり、Javaを習得できます。

現在、IT人材は人手不足で需要に供給が追い付いていない状態です。未経験者を募集している企業も多いので、転職しやすい状況ですよ。

詳細は以下をどうぞ。

また、未経験者でもシステムエンジニアになる方法については、以下をどうぞ。

どうしても転職には踏み切れないあなたへ

「うーん。やっぱりいきなり転職はハードルが高すぎる。何か他にいい方法はない?」

と、あなたが悩んでいるなら、プログラミングスクールに通うという方法をオススメします。

上記、プログラミングスクールは無料体験あり。無料体験のあとにJavaの学習コースでJavaを学ぶという方法にしましょう。

最後に

本記事では、システムエンジニアになりたいあなた向けに、現役システムエンジニアの私が、あなたにオススメなプログラミング言語について、解説しました。

振り返ると以下の理由で「Javaを学ぶべき」でした。

  • 法人向けシステムはJavaを使っていることが多い
  • Javaを習得することで他のプログラミング言語も学習しやすくなる

そして、Javaを習得するための方法は「基礎だけ身につけてソースコードを読めるようにする。あとは転職して業務で覚える」でした。

補足:転職エージェントの上手な活用方法

ズルい方法ですが、複数の転職エージェントに登録しておけば、転職エージェント内で競争も生まれ良い企業を紹介してくれやすくなりますよ。

以下は、現役システムエンジニアの私が厳選したシステムエンジニアにオススメの転職エージェントです。登録は無料なのでサクッと登録して良い企業からの連絡を待ちましょう♪

詳細は以下をどうぞ。

以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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