仕事中眠い人「毎日、仕事中に眠くなるんだけど、どうにかしたい。特に会議中とかは本当に眠くてやばい。どうやったらこの眠さから解放されるの?誰か教えて!」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、社会人歴9年ほどの30代サラリーマンです。仕事で眠くなることは、ほとんどありません。
仕事中眠くなってしまうあなた。
「仕事中でも、お昼明けだとどうしても眠くなってしまう…」
「仕事中居眠りをして上司にめっちゃ怒られた…」
「会議中に居眠りがばれて上司に怒られた…」
なんて、経験はありませんか?
私も同じような経験をしています。上司に怒られると、めっちゃへこみますよね。
そんな上司に怒られ続けた私が、仕事中に眠くならない方法を模索した結果、ある当たり前の結論に行きつきました。
そこで本記事では、仕事中眠くなってしまう悩みを抱えているあなた向けに、仕事中の眠気から解放された私が、仕事中に眠くならない方法について解説します。
本記事を読めば、あなたも、仕事で眠くなることがほとんど無くなりますよ。
もし、本記事を読まないと、また居眠りをして上司に怒られるかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
まず最初に仕事中の眠気を根本から解決する方法について解説し、後半では仕事中の眠気を冷ますテクニックについて解説します。
それでは早速いってみましょう!
スポンサードサーチ仕事中眠い…から解放される唯一無二の方法【たくさん寝よう】
そもそも仕事中に眠くなってしまう原因とはなんでしょうか?
根本的な原因はシンプルに“睡眠不足”
すみません…当たり前の話ですよね。
しかし、あなたは、十分に睡眠を取っていると言い切ることはできますか?
下記の1つでも当てはまっていたら、そもそも睡眠がちゃんと取れていない証拠ですよ。
- 寝る時間はいつも日付を跨いでから
- 朝眠いから、眠気覚ましに、コーヒー、エナジードリングを飲む
- 通勤の電車の中で、毎日寝ている
「仕事から家に帰ったあとは、ゆっくりテレビをみたい」
「家に帰ってから、ゲームをする時間がほしい」
「子供じゃないんだから、遅く寝てもいいでしょ」
「眠気覚ましにコーヒーなんて当たり前の話でしょ」
なんてことを思うかもしれませんが、そもそも仕事中に眠くなること自体がおかしいこと、という認識を持っていますか?
小学生の頃を思い出してください。
親に早く寝ろと毎日言われ、遅くても22時には寝る。そして朝早く起きて学校へ行く。授業中は眠くなることなんてない。
こんな規則正しい生活を送っていませんでしたか?
大人になるにつれて、睡眠時間に対する常識が誤った方向に進んでしまった結果、仕事中に眠くなってしまう事態を引き起こしています。
まずは今の睡眠時間が短すぎることを自覚して、素直に受け入れましょう。
「仕事中眠い…」の唯一無二の対策 → 早く寝よう
仕事中に眠くならないためにはシンプルに早く寝るのが一番ですよ。
22時に寝て朝6時に起きる
一度でいいので、小学校時代を思い出して、上記のような健康的な睡眠を経験してみてください。世界が変わります。
まず、目覚ましではなく自然に目が覚めます。そして、飽きた瞬間から、体が軽いと感じ。あくびも出ません。
仕事中も眠いと思うこともありませんし、通勤電車でも居眠りしようなんて思いません。
さらに規則正しい睡眠を続けていくと、頭に回転が速くなり、風邪もひきにくくなります。
こんな感じで、仕事中に眠くならない以外にも健康的なカラダも手に入るのでオススメですよ。
問題はどうやって早く寝るか
「早く寝れば、仕事中に眠くならないなんて当たり前じゃん。そんなのわかっているよ!」と思っていませんか?
では、なぜわかっているのに、早く寝ないのでしょうか?
理由は簡単。人間は自分に甘いから。
実家や一人暮らしの人が、仕事が終わったあとって、友達と飲みに行ったり、家でスマホを見たりしちゃいますよね。
「早く寝なきゃ!」とは思っているけど、スマホが手から離せない。なんて事ありますよね。
頭ではわかっているけど、
どうしても寝るのは遅くなる
↓
仕事中に眠くなることが当たり前なる
上記のような悪循環に陥ってしまいます。
つまり、どうやって早く寝るかを本気で考える必要があります。
夜更かしが習慣化していたサラリーマンが早寝早起きを習慣化できた理由
私が具体的にどうやって早寝早起きを習慣化できたのか、について解説します。
私が早寝早起きを習慣化できた理由は、“同棲”です。
私は社会人1年目のときは、早く家に帰れても、テレビ、ゲームで時間を潰し、毎日深夜2、3時に寝てました。
朝は目覚ましで無理やり起きて、会社に行っていました。
結果は、想像できますよね。
毎日体が重く、仕事中はいつも眠い、毎日どうやって、寝ているのを誤魔化そうかといつも考えていました。
でも、なぜか自分が寝不足だとかは思っていなかったんですよね。
完全に夜遅く寝ることに慣れてしまい、それが当たり前だと思っていました。
しかし、同棲を始めて、彼女と並んで寝ることになってから、生活は一変。
彼女に迷惑はかけれないと、自然と早く寝るようになりました。
つまり、常に他人がいる環境で生活すると、自分の生活リズムも強制的に変わるので、早寝をするチャンスです。
私の場合は“同棲する”というタイミングで、生活習慣がいい方向に進みました。
他に他人がいる環境例をあげると、
- 友達と一緒に住む
- シェアハウスに住む
上記の通り。本気で仕事中に眠くなることから解放されたいのであれば、環境を変えて、早寝早起きを習慣化させましょう!
注意:毎日残業でそもそも睡眠を十分に取る時間がない場合は仕事のやり方を変えよう
早く寝ろとは言うもののの、毎日遅くまで残業で、家に帰ったらご飯を食べて、風呂に入って寝るだけ。
みたいな毎日を送り、そもそも十分な睡眠を取る時間がない場合もありますよね?
そんな場合は、まずは定時帰りを目指してみましょう。具体的な方法は、「定時に帰るという固い意志を持ち実行する」というもの(精神論ですみません…)
私が残業をやめ、定時帰りした奮闘記は下記の記事に書いていますので、どうぞご覧ください。
それでも、仕事柄そもそも作業量が多く、残業前提でないと仕事成り立たないなら、転職した方がいいですよ。
人生の価値観は人それぞれですが、ぶっちゃけ、本気で、健康が第一じゃないですかね。
だって、健康な状態じゃないと、何もうまくいかないですよね。
夜遅くまで働く
↓
睡眠時間が短くなる
↓
体調を崩す
↓
お金も稼げない、成長することもできない、無駄な時間を過ごす
上記の通り。体調を崩したら、何の価値も生まない無駄な時間を過ごすだけですよ。
なので、マジで残業ばかりで睡眠時間の取れない仕事に就いているなら、即効で転職しましょう。
私はシステムエンジニア(SE)なので、IT業界の話しかできませんが、ゆるく生きるSEになる方法は下記で書いています。どうぞご覧ください。
仕事中眠い状態を速攻で覚ますテクニック
というわけで、仕事中眠くなる根本原因は、睡眠不足という話をしました。
とは言え、「十分睡眠は取れたけど眠くなる…」なんてときもありますよね。
例えば、下記の通り。
- お昼ご飯を食べたあと
- 超絶つまらない会議中
確かに上記のような場合は、いくら睡眠時間が取れても、眠くなりますよね(笑)
そんな突然眠くなってしまう緊急時に使えるテクニックについて解説します。
ガムを噛む
一番即効性がありますね。ガムを噛むと脳が刺激され、目が覚めます。ミント系のガムなら、スッキリもするのでさらり効果ありですね。
耳を引っ張る
耳はたくさんのツボがある部位です。ツボを刺激することで、脳が刺激され、頭が冴えますよ。
コーヒーを飲む
王道ですね。コーヒーを飲むことでカフェインが摂取され、脳が活発に活動します。ただし、取りすぎると、カフェイン中毒になるので、気を付けてくださいね、
息を止める
息を止めることで、脳が酸素を求め、活発に活動します。結果、眠気を消すことが可能です。
以上が、急に眠くなったときのテクニックでした。
あくまで一時的に仕事が眠い状態を凌ぐものなので、小手先のテクニックには頼らず、本質の睡眠時間の確保に全力を注いでくださいね。
さいごに:環境を変えて早く寝よう
本記事では、仕事中眠くなってしまう悩みを抱えているあなた向けに、仕事中の眠気から解放された私が、仕事中に眠くならない方法について解説しました。
さいごに本記事の振り返りをしますね。
仕事中眠くなってしまう根本原因は“睡眠不足”でした。睡眠不足を解消するためには早く寝るしかありません。
本気で早く寝ることを習慣化するためには、他の誰かと一緒に住むことが一番の近道です。
以上です。