0からプログラミングを始めたいのですが、どうやって始めればいいですか?できれば現役エンジニアに教えてほしいです
こういった疑問にお答えします!
0からプログラミングを始めたいあなた。プログラミングスキルを身に付けて、エンジニアになりたいと思っているのではないでしょうか。
新しい挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、あなたにとっては初めてのプログラミング。具体的に0からどうやって始めればいいのかよくわかりませんよね。
そこで本記事では、プログラミングを始めたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、
0からプログラミングを学習してエンジニアになる方法
について解説します。
本記事を読めば、あなたも、迷うことなくプログラミングを始めることができますよ。
本記事を読まないと、エンジニアになるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- プログラミングを0から学んでエンジニアになる方法【現役エンジニアが解説】
- 0からプログラミングを始めるときの注意点【3つある】
プログラミングを0から学んでエンジニアになる方法【現役エンジニアが解説】
0からプログラミングを学び、エンジニアに転職するまでの流れは下記の通り。1つずつ解説しますね。
- ①プログラミングを体験してみる
- ②パソコンを用意する
- ③学習するプログラミング言語を選択する
- ④選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
- ⑤オリジナルのアプリを開発する
- ⑥エンジニアに転職する
①プログラミングを体験してみる
まずは、プログラミングを学ぶ第一歩として、プログラミングの無料体験を受けましょう。
なぜなら、プログラミングの適性がないのに、エンジニアを目指しても不幸になるからです。
例えば、超インドアで超陰キャの人が、キャンプ場のアルバイトをしても、全然楽しくないですし、毎日苦痛ですよね。
プログラミングも同じです。
毎日苦痛に思いながら、プログラミングをしても、上達しませんし、精神が病むだけです。
幸いにも、現在は良質なプログラミングの学習サービスがたくさんあります。
無料体験で、プログラミングを無料で体験できるだけではなく、現役エンジニアに直接相談できるプログラミングスクールもあります。
実際にプログラミングの無料体験を受けてみて、
「なんとなく楽しそうだな」
「別に苦手意識は感じなかったな」
と思ったなら、あなたはプログラミングの適性がありますよ。
なお、プログラミングの無料体験は、無料でプログラミングを体験でき、無料で現役エンジニアに相談できる「CodeCamp(コードキャンプ)」がおすすめです。
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②パソコンを用意する
プログラミングを始めるなら、パソコンは必須。必ず用意しましょう。
持ち運びのできるノートパソコンがおすすめですね。
なお、エンジニアはMacを使っている人が多いので、MacBookを購入することをおすすめします。
Windowsの場合だと、Macよりも、プログラムがうまいこと動かない場合が多いので、あまりおすすめできません。
でも、あなたが既にノードパソコンを持っているなら、無理に新しいものを購入する必要はありませんよ。
実際にエンジニアになったあとに買い替えればOKです。
③学習するプログラミング言語を選択する
まずは、あなたが作りたいと思っているアプリを考えましょう。
「作りたいアプリとかないです。とにかくエンジニアになりたいだけです」
と思うかもですが、開発したいアプリによって、学ぶべきプログラミング言語が変わってくるので、考えてみてください。
少なくとも、
- Webサービス(食べログ、クックパッドなど)
- スマホアプリ(ポケモンGo、ドラクエウォークなど)
上記のどちらかは考えてみてください。
作りたいアプリによって、下記のように学ぶべきプログラミング言語が変わります。
- Webサービス → Ruby、PHPなど
- スマホアプリ → Swift、Java
もし、こだわりがないなら、比較的簡単なRubyがおすすめですね。
④選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
学ぶプログラミング言語を選択したら、まずは基礎を学びましょう。
無料でプログラミングを学習できる「Progate」を利用すればOKです。
例えばRubyを学習する場合は、Rubyに関するカリキュラムを一通り学習すればOKです。
具体的には下記の通りですね。
- Rubyコース
- Ruby on Rails5コース
⑤オリジナルのアプリを開発する
基礎を学んだら、オリジナルのアプリを開発しましょう。
「オリジナルアプリとかまったく思いつきません」
と思うかもですが、オリジナルアプリの開発は必須です。
なぜなら、エンジニア転職時にあなたの実力を証明するものが必要だからです。
エンジニアを採用する企業目線で考えると、
- 未経験でプログラミングをたくさん勉強してきた人
- 実務経験はそこそこでプログラミングスキルもそこそこの経験者
上記2名がいた場合、絶対に経験者が採用されます。
企業側も、例えプログラミングをたくさん勉強したとしても、実務未経験の人の実力は未知数なのでリスクを負いたくないわけです。
そこで必要になってくるのが、あなたが開発したオリジナルのアプリです。
あなたがオリジナルのアプリを開発して、企業にアピールできれば、企業側もあなたの実力を評価しやすいですよね。
「そんなこと言っても、今は特に作りたいアプリもないしな…」
と思うなら、今無理に作りたいアプリを決める必要はありません。
プログラミングを学習しつつ、自分が作りたいと思うアプリを考えてみましょう。
なお、企業に好かれやすいアプリの機能としては、
- オリジナリティがある(遊び心がある)
- API連携機能がある(他のアプリと連動する機能)
- GithubとCircleCIを連携している(自動でアプリのアップデートをしてくれる機能)
上記の通りです。参考にしてください。
難しい単語が並んでいますが、後々わかるようになればOKです。
⑥エンジニアに転職する
オリジナルアプリを開発したら、エンジニアに転職しましょう。
普通に転職エージェントに登録してもいいですし、興味のある企業の公式サイトから申し込んでもOKです。
現役エンジニア目線で言うと、経歴書の添削や面接対策もしてくれる転職エージェントがおすすめですね。
なお、求人情報がいつでも見れるように下記サイトに登録しておくことをおすすめしますよ。
まとめ:0からプログラミングを学びエンジニアへ転職するまでの流れ
というわけで、0からプログラミングを学びエンジニアへ転職するまでの流れは下記の通りでした。
- ①プログラミングを体験してみる
- ②パソコンを用意する
- ③学習するプログラミング言語を選択する
- ④選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
- ⑤オリジナルのアプリを開発する
- ⑥エンジニアに転職する
まずはプログラミングの無料体験を受けてみて、あなたにプログラミングの適性があるか確認しましょう。
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0からプログラミングを始めるときの注意点【3つある】
よくある質問として、
「0からプログラミングを始めてエンジニアになる方法はわかったけど、注意点はありますか?」
こんな疑問があると思います。
現役エンジニア目線で、0からプログラミングを始めるときの注意点は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- いきなりフリーランスになるのはやめよう
- 勉強時間をあらかじめ確保しておこう
- 挫折しそうなときはプログラミングスクールも検討しよう
いきなりフリーランスになるのはやめよう
エンジニア界隈では、
「フリーランスになれば在宅で働ける!」
「フリーランスエンジニアになれば年収1000万円は余裕!」
なんて言葉を目にすることがあると思います。
現役エンジニア目線でいうと、未経験者からいきなりフリーランスになるのは、絶対にやめた方がいいです。
なぜなら、実務経験ゼロなので、仕事がもらえないからです。
仕事を発注する側に立って考えればイメージが付くと思いますが、
- プログラミングスキルを持っているが、プログラミングの仕事の実績なし
- プログラミングスキルを持っているが、プログラミングの仕事の実績あり
上記2人のフリーランスがいたとき、どっちに仕事をお願いしたいですか?
絶対に実績ある人ですよね。
では、実績なしの人がどうすれば案件を獲得できるかというと、単価を安くして安さで勝負するしかなくなります。
0からプログラミングスキルを身に付けたあと、見切り発車でフリーランスになると、
「フリーランスになったはいいが、生活費を稼ぐので必須…」
という状況になる可能性が高いので、やめておきましょう。
勉強時間をあらかじめ確保しておこう
0からプログラミングを始めるなら、あらかじめ、勉強時間を確保するようにしましょう。
なぜなら、今の生活リズムのまま、プログラミングの勉強時間を増やしても、挫折する可能性が高いからです。
- 平日のすき間時間を見つけてプログラミングを勉強しようかな → 結局仕事が忙しくて勉強しない
- 休日に時間を見つけてプログラミングを勉強しようかな → 他にやることがあって勉強しない
上記の通り、なんとなく勉強時間を確保しようとしても、絶対に失敗します。
例えば、あなたが1日のうち2時間くらいスマホアプリで遊んでいるなら、そのスマホアプリを削除すればOKです。
これだけで、毎日2時間のプログラミングの勉強時間を確保することができますよ。
挫折しそうなときはプログラミングスクールも検討しよう
もし、あなたが0からプログラミングを始めて、挫折しそうなときは、プログラミングスクールも検討しましょう。
実際にプログラミングを勉強してみるとわかるのですが、
プログラムを書く
↓
実行する
↓
エラーになる
↓
エラーの原因を調べる
↓
再チャレンジ
↓
またエラーになる
↓
またエラーの原因を調べる
・
・
・
みたいな感じで、エラー地獄でプログラミングをやめたくなると思います。
そんなときは、遠慮なくプログラミングスクールを頼ればいいと思いますよ。
具体的には、現役エンジニアに質問し放題、マンツーマンでレッスンしてくれるスクールを選びましょう。
いつでも質問できる環境でプログラミングを学べば、すぐにエラーを回避できるので、挫折することもなくなりますよ。
現役エンジニアに質問し放題のプログラミングスクールは下記の通り。
- CodeCamp(コードキャンプ):198,000円~
- TechAcademy(テックアカデミー):174,900円~
どのスクールも無料体験を開催しています。
最短でエンジニアになりたいと思っているなら、まずは無料体験から始めてみましょう。
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※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
※無料体験のみならお金は一切かかりません。
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
まとめ:0からプログラミングを始めるときの3つの注意点
というわけで、0からプログラミングを始めるときの注意点は下記の3つでした。
- いきなりフリーランスになるのはやめよう
- 勉強時間をあらかじめ確保しておこう
- 挫折しそうなときはプログラミングスクールも検討しよう
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、0からプログラミングを始めたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、
0からプログラミングを学習してエンジニアになる方法
について解説しました。
振り返ると、0からプログラミングを学習してエンジニアになる手順は下記の通りでした。
- ①プログラミングを体験してみる
- ②パソコンを用意する
- ③学習するプログラミング言語を選択する
- ④選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
- ⑤オリジナルのアプリを開発する
- ⑥エンジニアに転職する
最後にエンジニアを目指すあなたに本質的なお話をさせてください。
「本当にプログラミングを始めようかな…エンジニアになろうかな…やっぱりやめようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
悩むくらいなら、とりあえず、プログラミングの無料体験を受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
【エンジニアを目指すあなたへ】
私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。
一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。
彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。
今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。
あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。
※本記事を読んだだけでは何も変わりません。今すぐ行動しましょう。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに