エンジニアになりたいと思い、プログラミングを学習している。でも、全然わかりません!どうすればいいですか?
こういった疑問にお答えします!
プログラミングを学習しているあなた。本気でエンジニアになりたいと思っているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、正直プログラミングって、難しすぎるので、全然わからなくて不安になりますよね?
今はエンジニアとしては働いている私も、プログラミングが全然わからなくて、一度挫折した経験があるので、よくわかります。
本記事では、プログラミングが全然わからないあなた向けに、現役エンジニアの私が、
プログラミングが全然わからない状態を解消する方法
について徹底解説します。
一度、プログラミングが全然わからずに、挫折してしまった経験を踏まえて解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事を読めば、プログラミングが全然わからない状態を解消する方法がよくわかりますよ。
本記事を読まないと、プログラミングが全然わからない状態から抜け出せずに、エンジニアになるチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m( _ _ )m
それでは以下の順番で進めていきます。
- プログラミングが全然わからない人の特徴【3つある】
- プログラミングが全然わからず挫折したがエンジニアになれた話【体験談】
プログラミングが全然わからない人の特徴【3つある】
本記事を書いている私は、エンジニアとして10年以上働いてきました。
今まで、エンジニアを目指している人をたくさん見てきましたが、プログラミングが全然わからない人にはとある特徴があります。
プログラミングが全然わからない人の特徴は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- プログラミングは難しいものであると理解していない
- 独学でプログラミングを学習している
- 学習時間がそもそも少ない
プログラミングは難しいものであると理解していない
そもそもですが、
プログラミングが全然わからない状態 = 悪いこと
ではなく、
プログラミングが全然わからない状態 = 当たり前
です。
なぜなら、プログラミングは難しいから。
実際にプログラミングのソースコードを見てみると、
上記の通り、ただの文字の羅列で意味不明ですよね。
エンジニア歴10年以上の私でも、難解なソースコードを瞬時に理解することはできません。いろいろと調べて理解する感じですね。
現役エンジニアでも、難しいと感じるプログラミングなのですから、初心者が全然わからないなんて当たり前ですよ。
プログラミングがわからないのは、当たり前なので、とにかく手を動かして、徐々に慣れていくしかありませんよ。
独学でプログラミングを学習している
独学でプログラミングを学ぶことを否定してるわけではありませんが、プログラミングは難しいので、おすすめしません。
実際にプログラミングをやってみると、よくわかるのですが、
プログラミングは常にエラーとの闘い
です。
プログラミングの参考書を購入して、参考書通りにプログラミングを書いたのに、エラーが発生することも多々あります。
プログラミング初心者が、自分自身でエラーを解決するのは、かなりハードルが高いです。
プログラミングのエラーを解決できないと、いつまで経っても、プログラミングが全然わからない状態を解決することはできませんよ。
学習時間がそもそも少ない
プログラミングがわからない人は、学習時間がそもそも少ない人が多いです。
すきま時間でプログラミングスキルを身に付けようとしていませんか?
ちゃんとスケジュールを立てて、なるべく短期間で集中して、プログラミングを学ばないと、プログラミングスキルは身に付きませんよ。
なぜなら、プログラミングは習得難易度が高く、挫折率90%と言われるほど、挫折しやすいものだからです。
例えば、
- なんとなく遊んでいるスマホアプリを削除してプログラミングの学習時間に当てる
- 朝活をして毎日2時間はプログラミングの学習時間は確保する
- 平日は2時間、休日は5時間しっかりとプログラミングを学習する
上記の通り、ちゃんとスケジュールを立てて、なるべく短期間でプログラミングスキルを身に付けちゃいましょう。
自動車の運転免許証を取るときと同じイメージですね。短期間で集中した方が身に付きやすいですよ。
目安としては。週20時間くらいは、プログラミング学習に当てた方がいいでしょう。
プログラミングが全然わからない人の3つの特徴
というわけで、プログラミングが全然わからない人の特徴は下記の3つでした。
- プログラミングは難しいものであると理解していない
- 独学でプログラミングを学習している
- 学習時間がそもそも少ない
プログラミングは難しいので、
わからない状態 = 当たり前
です。
わからない状態でも、とにかく手を動かすことを続けていたら、徐々にプログラミングスキルは身に付いていくはずですよ。
プログラミングが全然わからず挫折したがエンジニアになれた話【体験談】
本記事を書いている私は、今でこそエンジニアとして10年以上働いてきましたが、プログラミングが全然わからず、一度、挫折したことがあります。
一度、挫折してしまいましたが、再チャレンジして、エンジニアになることができました。
プログラミングが全然わからなかった私がエンジニアになれた理由は、
プログラミングをせざるを得ない環境で学習したから
です。ぶっちゃけこれだけです。
現役エンジニアの私の実体験をもとに詳しく解説しますね。
大学生のときにプログラミングを学習したが全然わからなかった
理系の大学に通っていたのですが、必修科目として、プログラミングの授業がありました。
その当時はプログラミングを学ぶ目的もなく、ただ単位を取るためだけに、プログラミングの授業を受けていました。
学んだプログラミング言語は「Java」だったと思います。
「変数、関数?意味わからん」
「何かエラーが出た。意味わからん」
「周りにプログラミングができる同級生もいない」
「先生も授業が終わったらすぐに帰っちゃうな…」
みたいな感じで、本当に意味がわからなすぎて、まったく授業についていけなかったです。
結果、ギリギリで単位は取れましたが、プログラミングスキルは、一ミリも身に付かず、時間を無駄にしました。
プログラミング大嫌いになり、完全に挫折した瞬間でしたね(笑)
IT企業に就職したので強制的にプログラミングを学ぶしかなかった
大学を卒業後、1社しか内定をもらえなかった私は、IT企業に就職することになりました。
就職後すぐに、新入社員研修として、約3か月間プログラミングの研修を受けることに。
一度、プログラミングが全然わからず挫折した経験があるので、
「また、全然わからないプログラミングを学ばないといけなのか…最悪」
と憂鬱でした。
しかし、一緒にプログラミングを学ぶ同期がいたり、現役エンジニアの講師にいつでも質問できたりと、学生時代とは環境がまったく異なりました。
完全に、プログラミングをせざるを得ない環境でした。自分一人だけ、サボっていたら怒られますからね(笑)
結果、周りに流される形で、プログラミングが徐々にわかるようになり、エンジニアになることができました。
このとき思ったんですよね。
環境を変えるだけで、プログラミングが全然わからない状態を解消することができるって。
結論:プログラミングが全然わからないなら環境を変えよう
というわけで、現役エンジニアの意見としては、
プログラミングが全然わからないなら、プログラミングをせざるを得ない環境に身を移そう
が結論です。
具体的に環境を変える方法は、下記の通り。
- プログラミングを一緒にする仲間を作る
- 現役エンジニアに講師(メンター)になってもらう
正直、「プログラミングを一緒にする仲間を作る」のは、今からだと難しいと思うので、「現役エンジニアに講師(メンター)になってもらう」がおすすめですね。
現在は、良質なプログラミング学習サービスが充実しているので、活用しましょう。
下記の2つのプログラミングスクールなら、コスパ良く、現役エンジニアの講師(メンター)からレッスンを受けることができます。
ともに無料カウンセリング、無料体験を開催しているので、興味があれば参加してみましょう。
無料なのでリスクゼロ。
申し込みも3分もあれば終わるのでサクッとどうぞ。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
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※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、プログラミングが全然わからないあなた向けに、現役エンジニアの私が、
プログラミングが全然わからない状態を解消する方法
について徹底解説しました。
振り返ると、
プログラミングが全然わからないなら、プログラミングをせざるを得ない環境に身を移そう
が結論でした。
最後にエンジニアを目指すあなた向けに本質的なお話をさせてください。
「本当にエンジニアを目指そうかな…やっぱりやめようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
まずは、今のプログラミングの学習環境を変えるために、プログラミングスクールの無料体験から始めてみましょう。
完全無料なので、リスクゼロ。自分に合わないなと思ったらやめればOKです。
【エンジニアを目指すあなたへ】
私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。
一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。
彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。
今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。
あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。
本記事を読んだだけでは何も変わりません。行動しましょう。
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