大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ具体的な手順【エンジニアが解説】

大学生です。プログラミングで稼ぎたいんだけど、どうやったら稼げるようになりますか？具体的な手順を教えてください

こういった疑問にお答えします！

プログラミングで稼ぎたいと思っている大学生のあなた。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、具体的にどうやってプログラミングで稼げばいいのかなんて、よくわかりませんよね。

本記事では、プログラミングで稼ぎたい大学生のあなた向けに、現役エンジニアの私が、

大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ手順

について解説します。

現役エンジニアの実体験をもとに解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

本記事を読めば、あなたも大学生に通いつつ、プログラミングで月10万円稼ぐ方法が、よくわかりますよ。

本記事を読まないと、プログラミングで稼ぐせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。ｍ(_ _)ｍ

それでは下記の順番で進めていきます。

1. 大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ3ステップ【現役エンジニアが解説】
2. 大学生がプログラミングで稼ぐメリットは3つある

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大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ3ステップ【現役エンジニアが解説】

さっそくですが、結論です。

大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ手順は下記の通り。3ステップで稼げるようになります。

①プログラミングの無料体験を受ける
↓
②独学かプログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身に付ける
↓
③クラウドソーシングで実際に稼ぐ

①プログラミングの無料体験を受ける

まずはプログラミングを実際に体験してみて、あなたがプログラミングの適性があるのかを絶対に確認しましょう。

そもそも、プログラミングの適性がないのに、プログラミングで稼ぐのは難しいです。

なぜなら、嫌いなことで稼いでも、すぐにやめてしまう可能性が高いから。

例えば、超インドアで超陰キャの人が、キャンプ場のアルバイトをしても、全然楽しくないですし、毎日苦痛ですよね。

プログラミングで稼ぐことも一緒です。

毎日苦痛に思いながら、プログラミングをしても、上達しませんし、精神が病むだけです。

幸いにも、現在は良質なプログラミングの学習サービスがたくさんあります。

無料体験で、プログラミングを無料で体験できるだけではなく、現役エンジニアに直接相談できるプログラミングスクールもあります。

実際にプログラミングの無料体験を受けてみて、

「なんとなく楽しそうだな」

「別に苦手意識は感じなかったな」

と思ったなら、あなたはプログラミングの適性がありますよ。

なお、プログラミングの無料体験は、無料でプログラミングを体験でき、無料で現役エンジニアに相談できる「TechAcademy(テックアカデミー)」がおすすめです。

②独学かプログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身に付ける

プログラミングの無料体験を受けて、自分自身のプログラミング適性を確認したら、あとはプログラミングスキルを身に付ければOKです。

プログラミングスクールに通うか、独学でプログラミングを勉強してみましょう。

まずは独学で学んでみて、うまくいかなかったら、プログラミングスクールも検討してみる、という感じでOKですよ。

独学でプログラミングを学ぶなら、下記のステップを学習を進めると効率的ですよ。

プログラミングの学習サイト「Progate」を一通り勉強する
↓
オリジナルのWebサイトを調べながら独学で開発してみる

オリジナルのWebサイトを一人で開発できるようになったら、プログラミングで稼げるレベルになったと考えてOKです。

もし、独学が厳しければ、プログラミングスクールに通いましょう。

プログラミングスクールの相場は20万円～70万円くらいですが、無理に受講料の高いスクールを選び必要はありません。

コスパの良いプログラミングスクールは下記の通り。参考にしてください。

• CodeCamp（コードキャンプ）：198,000円～
• TechAcademy（テックアカデミー）：163,900円～　※学割あり

上記スクールは、両方とも無料体験を開催しているので、興味本位で参加してもOKです。

無料なのでリスクゼロ。

申し込みも3分もあれば終わるので、サクッとどうぞ。

③クラウドソーシングで実際に稼ぐ

オリジナルのWebサイトを開発できるレベルまで、プログラミングスキルを身に付けたら、実際に稼いでみましょう。

具体的には、「ランサーズ」「クラウドワークス」など、クラウドソーシングで稼ぎましょう。

おすすめは、ランディングページ（LP）案件です。

なぜなら、成果物としてはHTML、CSSなど、画面レイアウトを作成するだけの案件が多く、初心者でもとっつきやすいからです。

ランディングページ（LP）とは、例えば

「マネースクエア」（※別サイトが開きます）

上記リンクの遷移先のようなページのことです。

実際にランサーズでランディングページ（LP）案件の相場は、

上記の通り、「2万～5万」「5万～10万」なので、毎月1、2案件を受注できれば、最低月10万は稼げますよ。

「ランサーズ」「クラウドワークス」は、無料で登録できるので、今のうちに登録しておいて、相場をチャックしておいた方が良いですよ。

結論：大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ3ステップ

というわけで、大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ手順は下記の3ステップでした。

①プログラミングの無料体験を受ける
↓
②独学かプログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身に付ける
↓
③クラウドソーシングで実際に稼ぐ

まずはプログラミングの無料体験を受けて、あなたにプログラミングの適性があるのか確認しましょう。

大学生がプログラミングで稼ぐメリットは3つある

現役エンジニア目線で言うと、大学生がプログラミングで稼げるようになると、メリットばかりですよ。デメリットは一切ありません（笑）

大学生がプログラミングで稼ぐメリットは下記の3つ。それぞれ解説しますね。

• 学割でプログラミングスクールに安く通える
• アルバイトよりも稼げる
• 就活時に超有利

学割でプログラミングスクールに安く通える

プログラミングスクールの中には、学割で安く通えるスクールがあります。

例えば、「TechAcademy（テックアカデミー）」の場合、具体的にどのくらい安くなるかと言うと、下記の通り。

• 4週間プラン：174,900円　⇒　163,900円
• 8週間プラン：229,900円　⇒　196,900円
• 12週間プラン：284,900円　⇒　229,900円
• 16週間プラン：339,900円　⇒　262,900円

上記の通り、1万円～7万円安く通うことができますよ。

アルバイトよりも稼げる

大学生がプログラミングスキルを身に付ければ、アルバイトよりも稼ぐことができます。

アルバイトは時給制ですが、プログラミングの仕事は成果制です。違いは下記の通り。

• アルバイト：時給千円の場合、5時間働いて5千円もらえる
• プログラミング：Webサイトを1つ作成して、5万円もらえる

プログラミングの仕事の場合、Webサイトを10時間で作成しまえば、時給にすると5千円です。

なので、アルバイトよりも、プログラミングの仕事の方が稼げますよ。

就活時に超有利

プログラミングスキルを身に付けて、稼いだ経験があれば、就活時にめちゃくちゃ評価されます。

現役エンジニアの私が働いている会社も、毎年新卒で学生を採用していますが、プログラミングで稼いだ経験のある学生は、ほとんどいません。

たくさんの学生と面談をしたことがありますが、プログラミングで稼いだ経験のある学生は、100人中、2、3人くらい。

学生のうちにプログラミングで稼いだ経験があれば、ライバルと圧倒的に差別化できるので、就活時に超有利ですよ。

結論：大学生がプログラミングで稼ぐメリット3つ

というわけで、大学生がプログラミングで稼ぐメリットは3つでした。

• 学割でプログラミングスクールに安く通える
• アルバイトよりも稼げる
• 就活時に超有利

さいごに：悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、プログラミングで稼ぎたい大学生のあなた向けに、現役エンジニアの私が、

大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ手順

について解説しました。

振り返ると、大学生がプログラミングで月10万円稼ぐ手順は下記の3ステップでした。

①プログラミングの無料体験を受ける
↓
②独学かプログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身に付ける
↓
③クラウドソーシングで実際に稼ぐ

最後にプログラミングで稼ぎたいあなたに本質的なことをお伝えします。

「本当にプログラミングを学ぼうかな…やっぱりやめようかな…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

プログラミングの無料体験を受けるだけなら、完全無料なので、リスクゼロ。

悩むくらいなら、とりあえず、無料体験を受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

本記事を読んだだけでは何も変わりません。まずは行動しましょう。