KatsuhiroBlog

妻と娘が大好きな現役エンジニア。IT、ブログ、投資を中心に発信します。

IT

プログラミングは何から学べばいい?エンジニアが正しい手順を解説

更新日:

エンジニアになりたくてプログラミングを始めようと思っているのですが、何から始めればいいですか?

こういった疑問にお答えします。

エンジニアを目指し、プログラミングを始めようと思っているあなた。

新しい挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんてすばらしいですね。

でも、あなたにとって初めてのプログラミング。何から学べばいいか、なんてよくわかりませんよね。

本記事では、エンジニアを目指すあなた向けに、現役エンジニアの私が、

プログラミングは何から学べば、最短でエンジニアになることができるのか

について解説します。

本記事を読めば、あなたも効率的にプログラミングを学習する方法がわかり、エンジニアになることができますよ。

本記事を読まないと、エンジニアになるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

最初に結論を言うと、下記の通り。

実際にプログラミングを学習する前に、プログラミングの無料体験を受けるべき

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m

それでは以下の順番で進めていきます。

  1. プログラミングは何から学べばいい?【その前にプログラミング適性があるか確認しよう】
  2. プログラミングは何から学べば、最短でエンジニアになることができるのか?
スポンサードサーチ

プログラミングは何から学べばいい?【その前にプログラミング適性があるか確認しよう】

プログラミング未経験者のよくある間違いとして、

「よし、とりあえず本でも買って、プログラミングを勉強してみよう!」

みたいな感じで、いきなりお金をかけてプログラミングを学ぼうとする人がいます。

いきなりプログラミング学習にお金をかける必要がありませんよ。

現在は良質なプログラミング学習サービスがたくさんあります。

具体的には、プログラミングを無料で体験できるサービスがあります。

まずはプログラミングの無料体験を受けてみて、あなたにプログラミングの適性があるか確認しましょう。

プログラミングの適性を確認する理由は下記の通り。

  • 適性がない人がエンジニアになっても不幸になる
  • 途中で挫折してプログラミング学習に使ったお金が無駄になる

適性がない人がエンジニアになっても不幸になる

プログラミングの適性がない人が、無理に勉強して、エンジニアになっても不幸になります。

例えば、超インドアで超陰キャの人が、キャンプ場のアルバイトをしても、全然楽しくないですし、毎日苦痛ですよね。

プログラミング学習も一緒です。

毎日苦痛に思いながら、プログラミングをしても、上達しませんし、運よくエンジニアになれたとしても、精神が病むだけです。

私の周りにも、プログラミングが大嫌いで無理にエンジニアになった結果、1年もたたずに辞めてしまった人はたくさんいます。

途中で挫折してプログラミング学習に使ったお金が無駄になる

プログラミングの適性がない人は、途中で挫折する可能性が高いです。

途中で挫折するということは、プログラミング学習に使った時間、お金がすべて無駄になるということです。

プログラミングは挫折率90%と言われるほど、挫折しやすいもの。

いきなりお金をかけずにプログラミングを学習するのはやめましょう。

結論:プログラミングを学ぶ前に適性を確認しよう

というわけで、

  • 適性がない人がエンジニアになっても不幸になる
  • 途中で挫折してプログラミング学習に使ったお金が無駄になる

上記2つの理由から、

プログラミングを学ぶ前に適性を確認しよう

が結論です。

プログラミングの適性を確認するのは簡単です。

プログラミングの無料体験を受けてみて、

「なんとなく楽しそうだな」

「別に苦手意識は感じなかったな」

と思ったなら、あなたはプログラミングの適性がありますよ。

なお、プログラミングの無料体験は、無料でプログラミングを体験でき、無料で現役エンジニアに相談できる「CodeCamp(コードキャンプ)」がおすすめです。

TRY NOW

※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに

プログラミングは何から学べば、最短でエンジニアになることができるのか?

よくある質問として、

「プログラミングの適性を確認した後は、具体的に何から学べば、最短でエンジニアになることができますか?」

こんな疑問があると思います。

現役エンジニア目線で、最短でエンジニアになる方法は下記の通り。

  • ①パソコンを用意する
  • ②学習するプログラミング言語を選択する
  • ③選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
  • ④オリジナルのアプリを開発する
  • ⑤エンジニアに転職する

①パソコンを用意する

プログラミングを始めるなら、パソコンは必須。必ず用意しましょう。

持ち運びのできるノートパソコンがおすすめですね。

なお、エンジニアはMacを使っている人が多いので、MacBookを購入することをおすすめします。

Windowsの場合だと、Macよりも、プログラムがうまいこと動かない場合が多いので、あまりおすすめできません。

でも、あなたが既にノードパソコンを持っているなら、無理に新しいものを購入する必要はありませんよ。

実際にエンジニアになったあとに買い替えればOKです。




②学習するプログラミング言語を選択する

まずは、あなたが作りたいと思っているアプリを考えましょう。

「作りたいアプリとかないです。とにかくエンジニアになりたいだけです」

と思うかもですが、開発したいアプリによって、学ぶべきプログラミング言語が変わってくるので、考えてみてください。

少なくとも、

  • Webサービス(食べログ、クックパッドなど)
  • スマホアプリ(ポケモンGo、ドラクエウォークなど)

上記のどちらかは考えてみてください。

作りたいアプリによって、下記のように学ぶべきプログラミング言語が変わります。

  • Webサービス → Ruby、PHPなど
  • スマホアプリ → Swift、Java

もし、こだわりがないなら、比較的簡単なRubyがおすすめですね。

③選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ

学ぶプログラミング言語を選択したら、まずは基礎を学びましょう。

無料でプログラミングを学習できる「Progate」を利用すればOKです。

例えばRubyを学習する場合は、Rubyに関するカリキュラムを一通り学習すればOKです。

具体的には下記の通りですね。

  • Rubyコース
  • Ruby on Rails5コース

④オリジナルのアプリを開発する

基礎を学んだら、オリジナルのアプリを開発しましょう。

「オリジナルアプリとかまったく思いつきません」

と思うかもですが、オリジナルアプリの開発は必須です。

なぜなら、エンジニア転職時にあなたの実力を証明するものが必要だからです。

エンジニアを採用する企業目線で考えると、

  • 未経験でプログラミングをたくさん勉強してきた人
  • 実務経験はそこそこでプログラミングスキルもそこそこの経験者

上記2名がいた場合、絶対に経験者が採用されます。

企業側も、例えプログラミングをたくさん勉強したとしても、実務未経験の人の実力は未知数なのでリスクを負いたくないわけです。

そこで必要になってくるのが、あなたが開発したオリジナルのアプリです。

あなたがオリジナルのアプリを開発して、企業にアピールできれば、企業側もあなたの実力を評価しやすいですよね。

「そんなこと言っても、今は特に作りたいアプリもないしな…」

と思うなら、今無理に作りたいアプリを決める必要はありません。

プログラミングを学習しつつ、自分が作りたいと思うアプリを考えてみましょう。

なお、企業に好かれやすいアプリの機能としては、

  • オリジナリティがある(遊び心がある)
  • API連携機能がある(他のアプリと連動する機能)
  • GithubとCircleCIを連携している(自動でアプリのアップデートをしてくれる機能)

上記の通りです。参考にしてください。

難しい単語が並んでいますが、後々わかるようになればOKです。

⑤エンジニアに転職する

オリジナルアプリを開発したら、エンジニアに転職しましょう。

普通に転職エージェントに登録してもいいですし、興味のある企業の公式サイトから申し込んでもOKです。

現役エンジニア目線で言うと、経歴書の添削や面接対策もしてくれる転職エージェントがおすすめですね。

なお、求人情報がいつでも見れるように下記サイトに登録しておくことをおすすめしますよ。

まとめ:最短でエンジニアになる方法

というわけで、未経験からプログラミングを学び、最短でエンジニアになる方法は下記の通りでした。

  • ①パソコンを用意する
  • ②学習するプログラミング言語を選択する
  • ③選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
  • ④オリジナルのアプリを開発する
  • ⑤エンジニアに転職する

さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、エンジニアを目指すあなた向けに、現役エンジニアの私が、

プログラミングは何から学べば、最短でエンジニアになることができるのか

について解説しました。

振り返ると、

実際にプログラミングを学習する前に、プログラミングの無料体験を受けるべき

が結論で、最短でエンジニアを目指す手順は下記の通りでした。

  • ①パソコンを用意する
  • ②学習するプログラミング言語を選択する
  • ③選択したプログラミング言語の基礎を学ぶ
  • ④オリジナルのアプリを開発する
  • ⑤エンジニアに転職する

最後にエンジニアを目指すあなた向けに本質的なお話をさせてください。

「本当にエンジニアを目指そうかな…やっぱりやめようかな…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

まずは、今のプログラミングの適性を確認するるために、プログラミングスクールの無料体験から始めてみましょう。

完全無料なので、リスクゼロ。自分に合わないなと思ったらやめればOKです。

【エンジニアを目指すあなたへ】

私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。

一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。

彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。

今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。

あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。

本記事を読んだだけでは何も変わりません。行動しましょう。

TRY NOW

※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに

-IT

かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

プロフィール詳細