ゲーム開発ができるプログラミングスクールってあるの?誰か詳しい人教えて!
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。
プログラミングスクールに通って、ゲーム開発スキルを身に付けたいと思っているあなた。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
本記事では、ゲーム開発ができるプログラミングスクールが知りたいあなた向けに、現役エンジニアの私が厳選した
ゲーム開発ができるプログラミングスクールランキング
について徹底解説します。
本記事を読むことで、あなたが、どのプログラミングスクールに通うべきなのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、せっかくのゲーム開発エンジニアになるチャンスを逃してしまうかもしれません。
それでは下記の順番で進めていきます。
- ゲーム開発ができるプログラミングスクールランキングの対象
- ゲーム開発ができるプログラミングスクールの3つの客観的基準
- ゲーム開発ができるプログラミングスクールおすすめランキング3選
ゲーム開発ができるプログラミングスクールランキングの対象
本ランキングでは、ゲーム開発ができないプログラミングスクールは除外しています。
他サイトの多くが、ステマ(ステルスマーケティング)としか思えない、広告収入がもらえるプログラミングスクールを紹介しているサイトばかり。
そこで、本ランキングでは、ゲーム開発ができるプログラミングスクールのみに厳選しました。
除外したプログラミングスクール一覧
下記に、実際に除外したプログラミングスクール一覧で記載していますので、ご覧ください。
- テックキャンプ
- DMM WEBCAMP
- Aidemy(アイデミー)
- Tech Boost(テックブースト)
- ポテパンキャンプ
- RaiseTech(レイズテック)
ゲーム開発ができるプログラミングスクールランキングの3つの客観的基準
他サイトの多くが、ランキングの審査基準を明確に公開していません。
その結果、サイト運営者や広告主の主観、広告費、報酬などの都合により、意図的にランキングが操作されているケースが多く見られます。
本ランキングでは、より客観性を高め、より良いプログラミングスクールをあなたに紹介できるよう、3つの審査基準を設け、全てを公開しています。
審査基準は以下の通りです。
カリキュラムで身に付くゲーム開発スキルの質
プログラミングスクールの中には、ゲーム開発の基礎しか教えてくれないスクールもあります。
できるなら、なるべく高度なゲーム開発スキルを身に付けたいですよね。
本ランキングでは、カリキュラムで身に付くゲーム開発スキルの質を観点に順位化しています。
メンターの比較
プログラミングスクールの中には、メンター(講師)が、現役のエンジニアではなく、アルバイトの学生や、スクールの卒業生である場合があります。
エンジニアになりたいのであれば、現役エンジニアに教えてもらうのが一番です。
スポーツの世界でも、コーチや監督は元プロばかりですよね。
同じようにエンジニアになりたいのなら、プロに教えてもらいましょう。
本記事のランキングでは、メンターの質を審査基準とし順位化しています。
受講料の比較
プログラミングスクールの受講料は、決して安価ではありません。
本ランキングでは、他サイトのような広告収入を目的としたランキングではなく、コスパを審査基準とし、順位化しています。
ゲーム開発ができるプログラミングスクールおすすめランキング3選
1位:TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)は、講師は現役エンジニアのみの完全オンラインのプログラミングスクールです。
TechAcademy(テックアカデミー)には、
Unityコース
があります。
最終的には、あなたオリジナルのゲームを開発し、公開するまでを経験できます。
TechAcademy(テックアカデミー)は、無料体験をやっているので、まずは無料体験を受けてみましょう。
項目 | 内容 | 順位 |
カリキュラム | ・オリジナルゲームを開発し公開 | 1位/3位中 |
メンター | ・専属のゲーム開発エンジニア | 2位/3位中 |
受講料(税抜) | 259,000円(12週間) | 1位/3位中 |
コスパ | 3,083円/1日 | 2位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
※無料体験のみならお金は一切かかりません。
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
2位:侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は、現役エンジニアがオーダーメイドカリキュラムを作ってくれるプログラミングスクールです。
完全オーダーメイドなので、あなたが望むゲーム開発スキルが身に付きます。
侍エンジニア塾は、転職支援も行っており、
上記の通り、ゲーム開発を行っている企業も紹介してくれます。
無料体験で、あなたにあったカリキュラムを考えてくれるので、無料体験だけでも受ける価値ありです。
さらに今ならAmazonギフトも貰えるので、受けない理由がないですね(笑)
項目 | 内容 | 順位 |
カリキュラム | ・オーダーメイドカリキュラム ・オリジナルゲームを開発できる | 2位/3位中 |
メンター | ・専属のゲーム開発エンジニア ・マンツーマンレッスン付き | 1位/3位中 |
受講料(税抜) | 383,800円(12週間) | 3位/3位中 |
コスパ | 4,569円/1日 | 3位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
無料体験レッスンを受けてみる
※無料体験のみならお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
今ならAmazonギフトがもらえます!
3位:CodeShip(コードシップ)
CodeShip(コードシップ)は、期限内であれば、ゲーム開発やウェブサービス開発など複数のコースを受講することができるコスパが良いプログラミングスクールです。
具体的には下記の6つのコースを受講できます。
- ウェブメディア開発コース
- フロントエンド開発コース
- SNS開発コース
- ウェブアプリ&データ処理コース
- ゲーム開発コース
- 先進ウェブサービス開発コース
期限内であれば、ゲーム開発コース以外のコースも受けれるので、
「ゲーム開発以外のプログラミングスキルも学びたいな」
という人におすすめです。
CodeShip(コードシップ)は無料体験を実施中なので、まずは無料体験を受けてみましょう。
項目 | 内容 | 順位 |
カリキュラム | ・ゲーム開発の基礎が学べる | 3位/3位中 |
メンター | ・現役エンジニア | 3位/3位中 |
受講料(税抜) | 350,000円(4ヶ月) | 2位/3位中 |
コスパ | 2,917円/1日 | 1位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐ |
※無料体験のみならお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
補足:プログラミングスクールは無料体験を複数を受けて比較すべき
本記事で紹介したプログラミングスクールは、無料体験を開催しています。
現役エンジニアからのアドバイスとしては、
複数のプログラミングスクールの無料体験を受けてみて、あなた自身でスクールの比較することが重要
です。
なぜなら、ネットの検索で出てくる情報よりも、あなたが実際に無料体験で得た情報の方が有益だから。
そもそも、ネット上の記事は、書いている人の独断と偏見によって書かれています。
誰もが自分が通っているプログラミングスクールを勧めてくるはずなので、ネットの情報だけで受講を判断することはやめましょう。
複数のプログラミングスクールの無料説明会を受けて、
自分に合うスクールはどのスクールか?
を比較してあなた自身の目で判断すべきですよ。
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、ゲーム開発ができるプログラミングスクールを知りたいあなた向けに、現役エンジニアの私が厳選した
ゲーム開発ができるプログラミングスクールランキング
について解説しました。
振り返ると、ゲーム開発ができるプログラミングスクールおすすめランキングは下記の通りでした。
- 1位:侍エンジニア塾
- 2位:TechAcademy(テックアカデミー)
- 3位:CodeShip(コードシップ)
最後に将来ゲームエンジニアを目指すあなたに、本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にプログラミングスクールに通おうかな…どこのスクールがいいか、もうちょっと考えよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
本記事で紹介したプログラミングスクールは、無料体験を行っています。
悩むくらいなら、とりあえず、すべてのスクールの無料体験を受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのゲームエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
以上です。