コードキャンプに通ってフリーランスになる手順を解説【安全策】

※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新情報は「コードキャンプの公式サイト」にてご確認ください。

コードキャンプが気になっています。コードキャンプに通ってフリーランスになることは可能ですか？

こういった疑問にお答えします！

※コードキャンプが気になるなら、まずは無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
でも、あわてて申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。

フリーランスになりたいと思い、コードキャンプが気になっているあなた。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね！

でも、実際にコードキャンプを受講するまえに、コードキャンプに通えば本当にフリーランスになれるのか、確認したいですよね。

そこで本記事では、フリーランスになりたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、

コードキャンプに通ってフリーランスになる手順

について解説していきます。

本記事を読めば、コードキャンプに通って着実にフリーランスになる方法がわかりますよ。

本記事を読まないと、誤った認識でフリーランスになってしまい、大変な思いをするかもしれません。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。ｍ(_ _)ｍ

結論から言うと下記の通り。

「コードキャンプのデザインマスターコースを受講後、まずは本業をやりつつ、稼いでみてから、フリーランスになろう」

それでは以下の順番で進めていきます。

1. コードキャンプに通ってフリーランスを目指すならデザインマスターコース
2. コードキャンプに通ってフリーランスになる手順【まずは月5万を目指す】

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コードキャンプに通ってフリーランスを目指すならデザインマスターコース

コードキャンプには10種類以上のコースが存在しますが、フリーランスを目指すなら、デザインマスターコースを選びましょう。

まずはデザインマスターコースの内容について解説して、そのあとに、デザインマスターコースを選ぶ理由について解説します。

コードキャンプのデザインマスターコースの内容

コードキャンプのデザインマスターコースは、Webサイトのデザインやレイアウトの作成方法について、一通り学習できるコースです。

コードキャンプのデザインマスターコースでは、下記スキルを身に付けることができます。

• Illustrator
• Photoshop
• HTML
• CSS
• JavaScript
• jQuery
• Bootstrap

難しい単語が並んでいますが、

Webデザインで使用するツールや、プログラミング言語は一通り学ぶことができる

と考えてOKです。

コードキャンプのデザインマスターコースでは、実際にWebサイトを作成します。具体的には下記の通り。

• 観光情報サイト
• カフェのホームページ
• 写真加工・バナー・ロゴ制作
• レスポンシブ対応のwebデザイン

「レスポンシブ対応のWebデザイン」が含まれているのがいいですね。

レスポンシブル対応とは、スマホとPCの両方に対応したデザインのことです。

Webサイトはスマホで見るのが当たり前になっているので、レスポンシブル対応は、Webデザインをやるうえでは、必須なスキルですね。

Webデザイナー求人を見てみるとわかるのですが、

上記の通り、レスポンシブが前提のWebデザイナー求人がほとんどです。

というわけで、コードキャンプのデザインマスターコースは、現役エンジニアから見ても、最低限稼げるスキルは身に付くコースになっていますよ。

フリーランスになるならコードキャンプのデザインマスターコースがオススメな理由

それでは次に、フリーランスになるならコードキャンプのデザインマスターコースがオススメな理由について、解説していきます。

フリーランスになるならコードキャンプのデザインマスターコースがオススメな理由は下記の2つ。

• 未経験者でも比較的参入しやすい
• リモートワークがしやすい

未経験者でも比較的参入しやすい

Webデザインの分野は未経験者でも比較的に参入しやすいです。

なぜなら、Webデザインに必要なスキル（HTML、CSSなど）は、習得するハードルが低いから。

デザインセンスは経験を積まないと、なかなか身に付かないものですが、最低限必要なスキルなら、一度ちゃんと習得すれば、ある程度は身に付きますよ。

最低限のスキルを身に付けたら、あとは実際に案件を獲得して、実績を積んでいけばOKです。

リモートワークがしやすい

「フリーランスになりたい＝リモートワークで働きたい」と考えているなら、Webデザインがうってつけです。

なぜなら、Webデザインの仕事は、会社に行かなくてもできる作業だからです。

例えば、Webデザインを考えるのは会社に行かなくてもできますし、PC1台あれば、場所を選ばずにWebページを作ることができます。

Webデザインの仕事は、リモートワーク向きなので、「フリーランス＝リモートワークで稼ぎたい」と考えているなら、コードキャンプのデザインマスターコースでスキルを身に付けましょう。

結論：フリーランスを目指すならコードキャンプのデザインマスターコースを選ぼう

というわけで、下記2つの理由から、フリーランスを目指すならコードキャンプのデザインマスターコースを選びましょう。

• 未経験者でも比較的参入しやすい
• リモートワークがしやすい

コードキャンプは、無料カウンセリングを開催しているので、少しでも興味があるなら、申し込んでみましょう。

申し込みは2分で終わるのでサクッとどうぞ。

コードキャンプに通ってフリーランスになる手順【まずは月5万を目指す】

それでは次に、実際にフリーランスになる手順について解説していきます。

まず最初にあなたに伝えたいのは、

「コードキャンプを卒業して、いきなりフリーランスになるのはやめておいた方がいい」

ということです。

なぜなら、コードキャンプでいくらスキルを磨いても、実績がないので案件を獲得できなからです。

仕事を発注する側に立って考えればイメージが付くと思いますが、

• プログラミングスクール上がりで、Webデザインの仕事の実績なし
• プログラミングスクールに通っていないが、Webデザインの仕事の実績あり

上記2人のフリーランスがいたとき、どっちに仕事をお願いしたいですか？

絶対に、実績がある人ですよね。

では、実績なしの人がどうすれば案件を獲得できるかというと、単価を安くして安さで勝負するしかなくなります。

コードキャンプを卒業して、見切り発車でフリーランスになると、

「フリーランスになったはいいが、生活費を稼ぐので必須…」

という状況になる可能性が高いので、やめておきましょう。

ちょっと前置きが長くなりましたが、コードキャンプに通って着実にフリーランスになる手順は下記に通り。一つずつ解説しますね。

コードキャンプの講師に案件の獲得方法を教わる
↓
まずは仕事をしながら月5万を目指す
↓
実績を積んでフリーランスになる

コードキャンプの講師に案件の獲得方法を教わる

コードキャンプには、フリーランスの講師からマンツーマンレッスンを受けることができます。

フリーランスの講師から、案件を獲得する方法を教えてもらいましょう。

まず最初に教わるのは、未経験者がどうやって初回の案件を取るべきか、という点です。

講師のフリーランスの方も初めから稼げたわけではありません。

どうやって最初の1円を稼いだのか教えてもらいましょう。

まずは仕事をしながら月5万を目指す

未経験者が案件を獲得する方法を学んだら即行動しましょう。

まずは仕事をしながら月5万を目指しましょう。

具体的には、「ランサーズ」「クラウドワークス」などのクラウドソーシングで稼ぎましょう。

ランディングページ(LP)の作成なら、コードキャンプのWebマスターコースで習得スキルをそのまま活用できます。

ランディングページ(LP)とは何かというと、商品を紹介した1ページのWebサイトです。

上記のようなサイトのことですね。

「ランサーズ」「クラウドワークス」などのクラウドソーシングには、ランディングページ(LP)の作成案件が大量にあります。

実際に求人を見てみると下記の通り。

相場は1案件5万〜10万ほど。

まずは最初の1案件を獲得することから始めましょう。

最初の1案件を獲得するには、相場よりも低い単価で交渉するしかないと思いますが、今フリーランスで活躍している人も、最初からうまくいったわけではありません。

最初は実績を積むことを目的に、月5万円を目指してがんばりましょう。

実績を積んでフリーランスになる

クラウドソーシングを理容師て、実績をある程度積んだら、フリーランスになりましょう。

具体的には、ランディングページ(LP)作成案件を10件ほど対応した実績があれば充分です。

フリーランスは実績が全てなので、実績さえ作れば、比較的楽に稼げるようになります。

5万〜10万の案件を月に4、5本こなせるようになれば、30万以上は余裕で稼げますよ。

補足：一旦エンジニアに転職してもOK

補足です。別に働きながらクラウドワークスでがんばらなくても、

エンジニアに転職
↓
実績を積む
↓
フリーランスになる

上記手順でもOKです。

フリーランスは実績が全てなので、本業で積んだ実績でも、フリーランスになれますよ。

さいごに：悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、フリーランスになりたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、

コードキャンプに通ってフリーランスになる手順

について解説しました。

振り返ると、コードキャンプに通ってフリーランスになる手順は下記の通りでした。

コードキャンプの講師に案件の獲得方法を教わる
↓
まずは仕事をしながら月5万を目指す
↓
実績を積んでフリーランスになる

最後にフリーランスになりたいあなたに本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にコードキャンプに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

コードキャンプは無料カウンセリングがあります。

悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

無料なのでリスクはゼロですよね。

申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

※本記事を読んだだけでは何も変わりません。まずは行動しましょう。

補足：申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

ちなみに、コードキャンプへの申し込みは絶対に早い方がいいです。（急かすようですいません・・・）

理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。

コードキャンプは以前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。

• コードキャンプの入学金(税込)：11,000円　⇒　33,000円

IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。

つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。

以上です。