「エンジニアになりたいと思っている。チーム開発が経験できるプログラミングスクールってないの?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。エンジニア採用も担当していたので、エンジニアの転職事情にはそこそこ詳しいです。
エンジニアに本気で転職したいと思っているあなた。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、できるなら実際の現場と同じようなチーム開発が経験できるプログラミングスクールに通いたいですよね。
そこで本記事では、エンジニアになりたいあなた向けに、現役SEの私が厳選した
チーム開発が経験できるプログラミングスクールランキング
について徹底解説します。
本記事を読むことで、あなたがどのプログラミングスクールに通うべきかよくわかりますよ。
本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになるチャンスを逃してしまい、今までの生活を続けることになるかもしれません。
それでは下記の順番で進めていきます。
- チーム開発が経験できるプログラミングスクールランキングの対象
- チーム開発が経験できるプログラミングスクールの3つの客観的基準
- チーム開発が経験できるプログラミングスクールおすすめランキング3選
チーム開発が経験できるプログラミングスクールランキングの対象
本ランキングでは、チーム開発が経験できないプログラミングスクールは除外しています。
他サイトの多くが、ステマ(ステルスマーケティング)としか思えない、広告収入がもらえるプログラミングスクールを紹介しているサイトばかり。
そこで、本ランキングでは、チーム開発が経験できるプログラミングスクールのみに厳選しました。
除外したプログラミングスクール一覧
下記に、実際に除外したプログラミングスクール一覧で記載していますので、ご覧ください。
- TechAcademy(テックアカデミー)
- CodeCamp(コードキャンプ)
- Aidemy(アイデミー)
- Tech Boost(テックブースト)
チーム開発が経験できるプログラミングスクールランキングの3つの客観的基準
他サイトの多くが、ランキングの審査基準を明確に公開していません。
その結果、サイト運営者や広告主の主観、広告費、報酬などの都合により、意図的にランキングが操作されているケースが多く見られます。
本ランキングでは、より客観性を高め、より良いプログラミングスクールをあなたに紹介できるよう、3つの審査基準を設け、全てを公開しています。
審査基準は以下の通りです。
チーム開発の質
プログラミングスクールによって、チーム開発の質は異なります。
できるだけ、現場と同じようなチーム開発となっていた方がうれしいですよね。
そこで本ランキングでは現役エンジニア目線で、より現場に近いチーム開発を観点に順位化しています。
メンターの比較
プログラミングスクールの中には、メンター(講師)が、現役のエンジニアではなく、アルバイトの学生や、スクールの卒業生である場合があります。
エンジニアになりたいのであれば、現役エンジニアに教えてもらうのが一番です。
スポーツの世界でも、コーチや監督は元プロばかりですよね。
同じようにエンジニアになりたいのなら、プロに教えてもらいましょう。
本記事のランキングでは、メンターの質を審査基準とし順位化しています。
受講料の比較
プログラミングスクールの受講料は、決して安価ではありません。
本ランキングでは、他サイトのような広告収入を目的としたランキングではなく、コスパを審査基準とし、順位化しています。
チーム開発が経験できるプログラミングスクールおすすめランキング3選
1位:テックキャンプ エンジニア転職
テックキャンプはエンジニアに転職すること、フリーランスになることに特化したプログラミングスクールです。
最短10週間でエンジニアへ転職することが可能。かなりスパルタなスクールで10週間教室に籠りながら、ひたすらプログラミングを学習します。
プログラミング版ライザップと言った感じですね。
テックキャンプのチーム開発では、メルカリのようなフリマアプリを開発します。
実務さながらの完全オンラインでのチーム開発を経験することができます。
項目 | 内容 | 順位 |
チーム開発の内容 | ・フリマアプリ ・完全オンラインに対応 | 1位/3位中 |
メンター | ・社員/学生アルバイト ・専属ライフコーチ付き ・専属キャリアアドバイザー付き | 1位/3位中 |
受講料(税抜) | 648,000円(10週間) | 3位/3位中 |
コスパ | 9,257円/1日 | 3位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
2位:DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、転職成功率が98%と、エンジニアになりたい人に、もってこいのプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMPのチーム開発では、楽天のようなECサイトを開発します。
完全オンラインも対応しているので、自宅でスキルを身に付けたい人におすすめのスクールです。
項目 | 内容 | 順位 |
チーム開発の内容 | ・ECサイト(楽天みたいなサイト) ・完全オンラインに対応 | 2位/3位中 |
メンター | ・社員/学生アルバイト ・専属キャリアアドバイザー付き | 2位/3位中 |
受講料(税抜) | 628,000円(3ヶ月) | 2位/3位中 |
コスパ | 7,200円/1日 | 2位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐⭐ |
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
3位:DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは、悪い評判をほとんど聞かないかなり質の高いプログラミングスクールです。
DIVE INTO CODEのチーム開発では、実際に案件を受注できたことを想定してシステムを開発します。
今回紹介するスクールの中では、一番レベルが高いスクールなので、本気でレベルアップしたい人向けのスクールです。
項目 | 内容 | 順位 |
チーム開発の内容 | ・案件を受注した想定でチーム開発を実施 | 3位/3位中 |
メンター | ・社員/学生アルバイト | 3位/3位中 |
受講料(税抜) | 588,910円(4ヶ月) | 1位/3位中 |
コスパ | 4,908円/1日 | 1位/3位中 |
総合評価 | ⭐⭐⭐ |
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
補足:プログラミングスクールは無料説明会を複数を受けて比較すべき
プログラミングスクールは、無料体験、無料説明会、無料カウンセリングなどを開催しています。
現役エンジニアからのアドバイスとしては、
複数のプログラミングスクールの無料説明会を受けてみて、あなた自身で比較することが重要
です。
なぜなら、ネットの検索で出てくる情報よりも、あなたが実際に無料説明会で聞いた情報の方が有益だから。
そもそも、ネット上の記事は、書いている人の独断と偏見によって書かれています。
誰もが自分が通っているプログラミングスクールを勧めてくるはずですね。
なので、ネットの情報だけで受講を判断することはやめましょう。
複数のプログラミングスクールの無料説明会を受けて、
自分に合うスクールはどのスクールか?
を比較してあなた自身の目で判断すべきですよ。
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、エンジニアになりたいあなた向けに、現役SEの私が厳選した
チーム開発が経験できるプログラミングスクールランキング
について解説しました。
振り返ると、チーム開発が経験できるプログラミングスクールおすすめランキングは下記の通りでした。
- 1位:テックキャンプ
- 2位:DMM WEBCAMP
- 3位:DIVE INTO CODE
最後にエンジニアを目指すあなたに、本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にエンジニアを目指そうかな…どこのスクールがいいか、もうちょっと考えよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
本記事で紹介したプログラミングスクールは、無料体験や無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず、すべてのスクールの無料体験や無料カウンセリングを受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
- 1位:テックキャンプ
- 2位:DMM WEBCAMP
- 3位:DIVE INTO CODE
補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】
プログラミングスクールの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
例えば、以下の通り複数のプログラミングスクールが値上げをしています。
- テックキャンプ エンジニア転職:498,000円 ⇒ 648,000円
- DMM WEBCAMP:498,000円 ⇒ 628,000円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込まないと損をしてしまう可能性が高いです。
- 1位:テックキャンプ
- 2位:DMM WEBCAMP
- 3位:DIVE INTO CODE
以上です。