プログラミングを始めたいんだけど、今からじゃ、もう遅いですか?若いうちからプログラミングを学んでいないと、エンジニアになるのは厳しいですかね?
こういった疑問にお答えします!
プログラミングを始めたいと思っているあなた。近い将来エンジニアになりたいと思っているのではないでしょうか?
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にプログラミングの学習を始める前に、今からプログラミングを学ぶのはもう遅いのか、本当にエンジニアになれるのか、確認したいですよね。
そこで本記事では、プログラミングを始めたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、
今からプログラミングを始めるのはもう遅いのか?
について、解説します。
現役エンジニア目線で、IT業界の実態を暴露しているので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事を読めば、あなたがプログラミングを始めるべきなのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、プログラミングスキルを身に付けるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
最初に結論を言うと、
「今からプログラミングを始めても、まったく遅くない。むしろ、今すぐプログラミングを始めるべき」
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- 今からプログラミングを始めるのはもう遅い?【完全に勘違いです】
- 今からでも遅くない!プログラミングスキルを身に付けてエンジニアになる方法
今からプログラミングを始めるのはもう遅い?【完全に勘違いです】
現役エンジニア目線で見ても、今からプログラミングを始めても、まったく遅くはありません。
理由は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- エンジニアは慢性的な人材不足
- 昔よりも今の方がプログラミングの学習サービスは充実している
- 未経験からプログラミングを学んでエンジニアになれた人はたくさんいる
エンジニアは慢性的な人材不足
今からでもプログラミングを始めても遅くない理由の1つ目は、
IT業界全体が売り手市場だから
です。
具体的に、IT業界の求人倍率を見てみると、下記の通り。
※転職求人倍率レポート(2021年6月)より引用
上記の通り、IT業界の求人倍率は、
7.84倍
となっており、どの業種よりも一番高い数値となっています。
転職者1人に対して、約8件の求人がある
ということなので、かなりの売り手市場ですね。
超売り手市場なので、今からプログラミングを始めたとしても、普通にエンジニアに転職できますよ。
本記事を書いている私は、エンジニアの採用担当を経験したことがありますが、求人を出しても、なかなか人が集まらない状況だったので、IT業界の人材不足は、まぎれもない事実です。
昔よりも今の方がプログラミングの学習サービスは充実している
今からでもプログラミングを始めても遅くない理由の2つ目は、
昔よりも今の方がプログラミングを学習できるサービスが充実しているから
です。
- 初心者向けのオンラインプログラミングスクール
- 誰でも利用できるプログラミングの学習サイト
- 未経験者向けの良質な書籍
など、インターネットさえあれば、誰でも良質なプログラミング学習サービスを受けることができる時代になりました。
現役エンジニア目線で言うと、正直、昔よりも今の方が、圧倒的にプログラミングを始めやすくなりましたよ。
例えば、
無料でプログラミングを体験しつつ、特典もタダでもらえるプログラミングスクール
なんかもありますよ。
詳細は下記の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。
>>>Amazonギフトがもらえるプログラミングスクール【期間限定】
未経験からプログラミングを学んでエンジニアになれた人はたくさんいる
今からでもプログラミングを始めても遅くない理由の3つ目は、
実際に未経験からプログラミングを学びエンジニアになった人がいるから
です。
具体的には下記の通り。
上記は、あくまで一部ですが、未経験からでも、ちゃんと努力すれば、エンジニアになることは事実です。
私が勤めている会社にも、未経験からプログラミングスクールに通って、エンジニアに転職してきた人は普通にいますよ。
結論:プログラミングを今から始めてもまったく遅くない
というわけで、
- エンジニアは慢性的な人材不足
- 昔よりも今の方がプログラミングの学習サービスは充実している
- 未経験からプログラミングを学んでエンジニアになれた人はたくさんいる
上記3つの理由から、
現役エンジニア目線で言うと“今からプログラミングを始めるのはもう遅い”は完全に嘘。未経験からでもエンジニアになれる
が結論です。
今からでも遅くない!プログラミングスキルを身に付けてエンジニアになる方法
よくある質問として、
「今からプログラミングを始めても遅くないことはわかったけど、具体的にどうやってエンジニアを目指せばいいですか?」
こんな疑問があると思います。
そこで、現役エンジニア目線で、未経験からプログラミングスキルを身に付けて、年収1,000万円のエンジニアになる方法について、解説します。
未経験から年収1,000万円のエンジニアになる手順は下記の通り。
- ①プログラミングの無料体験を受けてみる
- ②プログラミングスクールに通うか、独学でプログラミングスキルを身に付ける
- ③エンジニアに転職して2~3年ほど実績を積む
- ④フリーランスエンジニアになる
①プログラミングの無料体験を受けてみる
まずは、プログラミングを学ぶ第一歩として、プログラミングの無料体験を受けましょう。
現在、様々なプログラミングスクールが、プログラミングの無料体験を開催しています。
いきなり、受講料を支払ってプログラミングスクールに通う必要はありません。
無料体験でプログラミングを体験してみて、そもそもあなたがプログラミングの適正があるのかを確認してみましょう。
なお、無料体験でAmazonギフト券がもらえるスクールがあるので、Amazonギフト券目当てでもいいので参加してみてください。
詳細は下記の記事をご覧ください。
>>>Amazonギフトがもらえるプログラミングスクール【期間限定】
②プログラミングスクールに通うか、独学でプログラミングスキルを身に付ける
プログラミングの無料体験を受けてみて、
「なんとなく楽しそうだな」
「別に苦手意識は感じなかったな」
と思ったなら、あなたはプログラミングの適性があります。
次に、プログラミングスクールに通うか、独学でプログラミングを勉強してみましょう。
現役エンジニア目線で言うと、無理に受講料の高いプログラミングスクールに通う必要は一切ありません。
まずは独学で学んでみて、うまくいかなかったら、プログラミングスクールも検討してみる、という感じでOKですよ。
独学でプログラミングを学ぶなら、下記のステップでエンジニアを目指しましょう。
プログラミングの学習サイト「Progate」を一通り勉強する
↓
オリジナルのWebアプリを調べながら独学で開発してみる
↓
興味のある企業に応募してみる(転職サイトに登録してもOK)
③エンジニアに転職して2~3年ほど実績を積む
エンジニアに転職したら、2~3年を目安にしっかりと実績を積みましょう。
④フリーランスエンジニアになる
エンジニアとして、2~3年ほど実績を積んだら、フリーランスエンジニアになりましょう。
フリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円も現実のものとなります。
具体的に、フリーランスエンジニアの求人を見てみると、
上記の通り、月80~90万円くらいは稼げるので、年収1,000万円は、普通に目指せますよ。
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、プログラミングを始めたいあなた向けに、現役エンジニアの私が、
今からプログラミングを始めるのはもう遅いのか?
について、解説しました。
振り返ると、
現役エンジニア目線で言うと“今からプログラミングを始めるのはもう遅い”は完全に嘘。未経験からでもエンジニアになれる
が結論でした。
最後にエンジニアを目指すあなた向けに本質的なお話をさせてください。
「本当にプログラミングを学ぼうかな…エンジニアになろうかな…やっぱりやめようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
悩むくらいなら、とりあえず、プログラミングの無料体験を受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
【エンジニアを目指すあなたへ】
私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。
一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。
彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。
今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。
あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。
※本記事を読んだだけでは何も変わりません。今すぐ行動しましょう。