※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新情報はプログラマカレッジの公式サイトにてご確認ください。
プログラマカレッジの体験談が気になる人「近い将来、エンジニアに転職したい。完全無料のプログラマカレッジが気になっている。卒業生の体験談とか見てみたいな」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。エンジニアの採用経験もあるので、エンジニアの転職事情にもそこそこ詳しいです。
プログラマカレッジが気になっているあなた。近い将来、エンジニアになることを本気で考えているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて、すばらしいですね。
でも、実際にプログラマカレッジを受講する前に、卒業生の体験談を確認したいですよね?
そこで本記事では、プログラマカレッジの体験談が気になるあなた向けに、現役SEの私が、
プログラマカレッジの卒業生の体験談
をまとめました。また、卒業生がどういった企業へ入ったかもわかりますよ。
本記事を読めば、プログラマカレッジの卒業生の体験談をまとめて見ることができますよ。
もし、本記事を読まないと、プログラマカレッジがどういったスクールかわからず受講して途中で挫折してしまうかもしれません。
5分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- プログラマカレッジの体験談まとめ
- プログラマカレッジの体験談に流されてはいけない【本質を理解】
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プログラマカレッジの体験談まとめ
まず最初にプログラマカレッジの簡単な紹介から。
プログラマカレッジは、完全無料でエンジニアに転職することができるプログラミングスクールです。
下記条件さえ満たしていれば、約3ヶ月でエンジニアになることが可能です。
- 20歳から29歳まで
- エンジニアへの転職意欲がある
- 一都三県(主に東京)で就職を考えている
それでは、プログラマカレッジの卒業生の体験談について、見ていきましょう。
※プログラマカレッジの卒業生インタビューから引用
※企業の年収は「openwork」「カイシャの評判」より算出
プログラマカレッジ体験談①:不動産営業からWEB系プログラマーへ転身
入った企業:アイズ
企業の種類:WEB系自社開発、受託開発
入った企業年収:358万円(平均年収)
【Q】個人開発はいかがでしたか?
プログラマカレッジでは、チーム開発と個人開発は選択できるのですが、私は、当時アルバイトをやっていたので来れない日もあったことと、最終的にはアプリを作りたいという目標があったため個人開発を選択しました。
まず最初に、Androidアプリを作るうえで主流だというKotlinの本を読んだのですが、ざっくり学んだだけでは、1人で制作まで進めるのは厳しいと思い1週間で断念しました。それから、今まで勉強してきたJavaでAndroidアプリを作ることにしました。分からない点は都度講師に確認できるので、スムーズに制作を進めることができました。
【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?
私は、PHPはさらっとしか勉強しなかったのですが、「PHPのみ使います!」と書いてある求人でも、html、CSS、JavaScriptは業務で使うそうなので、その辺はあまりこだわらなかったです。
実際、Javaやオブジェクト指向をしっかり学んでおけば応用も効くので、PHP、Rubyなどの言語を業務で使うと書いてあっても大丈夫だと思っていたので、自信を持って就職活動に取り組めました。
6社面接を受けて、志望していた会社から最初に内定をいただいたので、そこで就職活動を終了しました。
【Q】株式会社アイズに入社を決めた理由は何でしたか?
前の会社は大きな組織だったので、組織自体が出来上がっており、承認作業や社内調整などに時間が大きく取られてしまっていました。若いうちに、もっとスピード感を持ってプロジェクトを動かすような働き方をしないと、自分が駄目になってしまうと思い転職を決意したので、それが叶う会社を探していました。
応募時点では、株式会社アイズの志望度は高くなかったのですが、最初の面接に行った時に、その業務内容や働く方の雰囲気に惹かれここで働きたいと強く思いました。
少人数制で社長との距離が近い点、裁量が大きい点、社内の連絡手段がSlackなど新しいものを取り入れている点は、求めていた会社の条件とぴったりでした。また、社長がエンジニア出身なので、エンジニアへの理解も高いというのも理想の環境だと思いました。
【Q】就活活動中の弊社アドバイザーのサポートはいかがでしたか?
最初の面談で、私は漠然と「WEB系の会社へ行きたい。」という話をしました。当時業界のことを何も分かっておらず、ぼんやりとこういう感じの会社に行きたいとかこういうことをしたいと話してたんですが、そんな私に対して、アドバイザーは丁寧に業界の説明をしてくれました。
また、私の話を聞いたうえで「古林さんは、フロントエンドよりな気もしますけど。」と具体的な方向性も明示してくれました。ただそうは言われながらも、「バックエンドもしてみたいんです。」と言い返したりして、何がしたいんだ私はと当時を振り返ると思いますね。(笑)
そして具体的な方向性が定まってからは、「もしフロントをやりたいのなら、PHPとか自分で学んでいかないと駄目ですよ。PHPのフレームワーク知ってますか?分からない場合は、ちゃんと答えられるようにしたほうがいいですよ。」とやるべきことも明示してくれたのは助かりました。
それから自分の進みたい方向性の知識を入れたりとか、PHPはどんなものなのかというのをネットで読み漁ったりして情報収集しました。
また、プログラマカレッジに入ると、「ITニュースについても聞かれるのでITmediaやWIRED等は読んどいたほうがいいですよ。」と言われます。
私の場合、色々なサイトで閲覧するのが面倒臭かったのでSmartNewで面接前に記事をピックアップして、内容を深堀するということをやっていました。実際、面接で、ITニュースについては色々な形で聞かれたので、対策しておいてよかったなと思います。
おそらく、この質問では、「知的好奇心旺盛なのか?」というのを見られている気がします。IT系の会社の面接を担当する社長やエンジニアの方は、知識が豊富で好奇心旺盛な方が多いので、そういう話ができると好まれると思います。
プログラマカレッジ体験談②:美容師からプログラマーへ転身
入った企業:アニシス
企業の種類:受託開発、SES
入った企業年収:360万円~420万円
【Q】スクールに通うことにしたきっかけは何でしたか?
スクールに通う前は、独学で1年間勉強していました。今は色々な教材が簡単に手に入る時代なので、僕はあるオンライン学習サイトの有料版をやっていて、全講座受講しLevel:400くらいまでいきました。(笑)しかし、オンライン学習は、コードとじゃれあうレベルの話で、実質的な理解というのはオンライン教材だけではできないなと思い、いつかスクールに通いたいと思っていました。
そんな時に、僕の知人がITに興味を持ち始め、スクールに通うことを検討していたんです。僕自身、真似をされたり、先を越されるのはすごく嫌で、いわゆる負けず嫌いなんですが…(笑)
前職は給料が良かったのと、もっと独学で勉強してからスクールに通いたいなと思いがあり2の足を踏んでしまっていたのですが、結果その知人のおかげで“俺が先にやってやる!”という強い思いが芽生え行動しました。そして即座にスクールを探し始めて、プログラマカレッジに通うことを決意しました。
【Q】チーム開発ではチームリーダーに立候補したそうですが、自らリーダーをやろうと決意した理由は何でしたか?
1つ僕の中で思っているジンクスみたいなものがありそれがチーム開発のチームリーダーへ立候補した理由です。
そのジンクスというのが、陸上に例えると、走っているときに先頭を立つ人、2番目の人、3番目の人がいますが、1番前に立つ人って今仕事ができている人が多いと思っています。だから1回でいいから先頭に立ってみないという思いがありました。
【Q】実際、チームリーダーをやってみていかがでしたか?
具体的にリーダーの仕事は、皆の進捗の管理、一人一人に機能を割り当て、チームのサポートなどでしたが全てが大変でした(笑) 僕、スプレッドシートやエクセルシートも使えなかったので、使い方を1からみんなに聞くこともある一方で、リーダーとしてのプライドもありと日々葛藤していました。でも、そのようにゼロから聞いて、分からないことは頼って、困っている人がいたらサポートしてということを行っているうちにみんな協力してくれて、自然とチームが良い方向に向いていきました。なのでみんなに助けられたという思いが強いです。特に、ムードメーカの子が別にいたので、その子には非常に助けられましたね。
またチームリーダーをやって思ったことは、あんまり細かく指示をするより、自分が一番やっている姿を見せた方がいいと思いました。例えば朝一番先に来たりとか、一番最後に帰ったりとか。
【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?
5社くらい受けました。結構少ない方だと思います。僕の場合は、すぐに決めてしまった感じです。2社受かって、そこでどちらにしようか決めました。
キャリアアドバイザーには面接の時にとても助けられました。僕は、語彙力やまとめる力がなかったので、納得させられる言葉選びなどを教えていただき、とても参考になりました。答えられなかった質問があった時は相談したりましたね。
現職に決めた理由は、開発やれるというところが大きかったですね。コンサルタントという職種も悩みましたが、自分の技術が積み上がった上でやるべきかなと思っていて、先に技術をしっかり身に着けられる会社を選びました。
プログラマカレッジ体験談③:高校教師からプログラマーへ転身
入った企業:プライムソリューションズ
企業の種類:SES
入った企業年収:450万円(平均年収)
【Q】プログラマカレッジでの勉強はいかがでしたか?
最初の2か月間は、理解するのが難しくてずっとやもやしてましたね。
周りは理解しているのに、自分だけ置いていかれてしまっているんじゃないかと、不安な気持ちがありました。でも、できるようになりたいと思ってカレッジに来ていたので、できないままで終わるのは嫌だと思い、頑張って勉強に取り組みました。
そして3か月目に入った段階で、チーム演習でサイト制作をやったのですが、その時に急に今までやってきたことが繋がって、「あれ、わかる!」という感覚を持つことができたんです。また、他の人の書いたコードを見たりするのは初めてだったので、新鮮でしたし、「こんな書き方もあるんだ」という発見もあったりと、楽しめるようになっていきました。
プログラマカレッジに入って良かったと思うことは、同期がいたことですね。相談がしやすかったり、分からないことをお互いに教えあったりすることで理解を深めることができたと思います。勿論講師に相談すれば、答えをバシッと教えてくれました。
それと、分からないことをどう調べればいいのか、検索リテラシーを鍛えることもできたということです。今後も、分からないことはたくさん出てくると思うので、どう調べたら早く答えに辿り着くのか、それができるようになったことは大きな財産になったと感じています。
【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?
最初の面接の時はすごく緊張しました。何を話していいかわからず、頭が真っ白になってしまいました。担当のキャリアコンサルタントの方が面接練習もしてくれて、その時は完璧に答えられるようになっていたつもりでしたが、いざ面接で業界のことについて聞かれるとまだまだ分からないことだらけで焦ってしまいました。
なので2社目以降は、肩の力を抜こうと決めました。覚えたことを言わなきゃという変なプレッシャーを意識的になくそうと試みると、うまく話せるようになり、結果的に6社から内定をもらうことができました。
面接の準備段階で、キャリアコンサルタントの方からIT業界の情報収集をした方がいいと、参考になるサイトも教えていただきました。それを常に見るように意識していて今では自然と気になる記事をチェックするようになりました。
面接を受ける中で重要だと感じたポイントは2つあります。
1つ目は、「この業界で腰を据えてやっていく熱意を伝えられるかどうか」です。女性ということもあり、結婚して辞めてしまうんじゃないかと思われていた部分もあったと思うんですが、面接の中で、「手に職をつけて、長く勤めていきたい」ということを伝えたことで信用してもらえたのではないかと思います。
私の場合は、教員を辞めて、エンジニアになろうとうとしているので、「それは覚悟がないとできないよね」と、入社を決めた会社の社長にはおっしゃっていただけたので、その点は嬉しかったですね。
2つ目は、「素直になること」です。
私は面接では、わからないことに対しては素直にわからないと伝え、面接には落ちてしまっても仕方ないから、いっそ質問をして、少しでも勉強になればという思いで臨みました。結果的に、優しく教えてくれる面接担当者の方が多く、また、アドバイスももらえたので、素直になるって重要だなって思いました。
最終的には、経験できる内容や将来性、待遇面など総合的に判断して入社する会社を決めたのですが、決め手の1つに、選考フローがしっかりしていたことも挙げられます。
その会社は、1次面接があり、1次を通過したら適正テストを受け、適正が通れば社長との最終面接という流れでした。面接では良い意味での固さや緊張感もあり、元々の性格や前職も伝統を重んじる風土があって慣れていたこともたり、すごくフランクな面接をしてくれる会社は自分には合わないかなと感じましたね。
今後はエンジニアとして、最初の1~2年はプログラムのソースコードをしっかり書いていき、その後は、上流工程にも徐々に携わっていきたいですね。そして色々経験していくことで、コンサルもできるようになったりと、仕事の幅を広げていきたいと考えています。
面接の際、開発の仕事は海外に発注することも業界では珍しくなくて、システム設計やビッグデータを扱える人が必要とされていると聞きました。加えて、英語もできたら最強だそうです。
そういう人材になれるようまずはできるところから頑張っていきたいと思っています。
プログラマカレッジの体験談を見た感想:意外にもWEB系への転職も可能
プログラマカレッジの卒業生の体験談を紹介しましたが、まとめると下記の通り。
- チーム開発 OR 個人開発を選べる
- 同期がいることで切磋琢磨できる
- 就職活動のサポートは手厚い
- WEB系自社開発企業への転職も可能
意外にも、SES企業だけではなく、WEB系自社開発企業へ入った人もいました。
完全無料で、人気のWEB系自社開発企業へ入ることができるなんて、かなりいいスクールですよね。
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プログラマカレッジの体験談に流されてはいけない【本質を理解】
プログラマカレッジの体験談について紹介しましたが、ここまで読んでいただいた方、本当にすみません。
ここで、現役SEの私の正直な思いをお伝えします。
「プログラマカレッジの体験談に流されてはいけない」
実はこれがホンネでして、
「ちゃんとたくさんの体験談を見て、しっかり分析したうえで決めよう」
こんな考えマジで意味ないですよ。
プログラミングスクールなんて大体、無料体験をやっているので、さっさと無料体験に申込んで、自分に合うスクールなのか確認した方がいいです。
さっさと無料体験を申込んだ方がいい理由は下記の通り。それぞれ解説しますね。
- ネット上の情報よりも実際に体験した方が正確な情報が得られる
- プログラミングスクールなんてどこも大差なし、あなたに合うか合わないかが大事
- 体験談の記事を見て悩めば悩むほど、結局行動できない
ネット上の情報よりも実際に体験した方が正確な情報が得られる
ネット上の情報よりも実際に無料体験に申し込んだ方が正確な情報を得られます。
なぜなら、
スクールで直接体験した情報の信頼性 >>> ネット上の記事の信頼性
だから。
そもそもネット上で書かれている記事なんて、書いている人の独断と偏見によって書かれています。
プログラマカレッジを卒業した人なら、プログラマカレッジを勧めてくるのは当たり前ですよね。
なので、ネット上の情報だけで判断するのはやめておきましょう。
幸いにもプログラマカレッジも無料体験を受けることができます。
無料体験を実際に受けてみて、あなたが知りたい情報を直接聞いてみましょう。そして、プログラマカレッジに通うべきか、自分で判断すべきですよ。
プログラミングスクールなんてどこも大差なし、あなたに合うか合わないかが大事
現役SE目線で見てみると、プログラミングスクールのカリキュラムの内容はどこも似たり寄ったりです。
具体的には「Railsチュートリアル」をベースにしているスクールがほとんどですね。ツイッターとかインスタグラムのクローンサイトを作ろうみたいな感じ。
なので、プログラミングスクールのカリキュラムの内容については、どのプログラミングスクールも、そこまでは大差ありません。
つまり、一番大事なのは、あなたに合うプログラミングスクールを見つけることです。
無料体験を受けてみて、スクール雰囲気をじかに感じて、本当に自分に合っているかを確認しましょう。
体験談の記事を見て悩めば悩むほど、結局行動できない
ネット上にはプログラミングスクールの体験談の記事がたくさんありますが、体験談の記事を見て、どのスクールに通えばいいか悩めば悩むほど、結局行動できないことが多いです。
いわゆる「選択のパラドックス」というものですね。
たくさんの選択肢があればあるほど、人間は迷ってしまい結局なにも選ばないという結果になってしまいます。
体験談の記事をたくさん読んで、様々な情報を取得したうえで、判断するのは別に構わないと思います。
しかし、結局、何も行動できず今と変わらない生活を送るのであれば、がんばって調べた時間がもったいないですよね。
それなら、とりあえず無料体験を受けてみて、さっさと、プログラマカレッジに通うかを決めちゃった方が、未来のあなたのためになりますよ。
結論:ネット上の体験談の記事で判断せず無料体験を受けて自分で判断しよう
というわけで、ネット上の体験談の記事を参考に、プログラマカレッジに通うのかを決めるのはやめましょう。
無料体験を受講してあなた自身でプログラマカレッジが自分にあったスクールなのかを判断しましょう!
※無料体験ではお金は一切かかりません
※いまなら1000円分のクオカードが貰えます
さいごに:無料体験を受けて人生を変える一歩を踏み出そう
本記事では、プログラマカレッジの体験談が気になるあなた向けに、現役SEの私が、
プログラマカレッジの卒業生の体験談
をまとめました。また、卒業生がどういった企業へ入ったかも説明しました。
本記事で紹介した体験談があなたの参考になったら幸いです。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にプログラマカレッジに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
プログラマカレッジは無料体験があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料体験で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
※無料体験ではお金は一切かかりません
※いまなら1000円分のクオカードが貰えます
以上です。