プログラミングの副業で稼ぎたい人「プログラミングの副業で稼ぎたいのだけど、どういったプログラミング言語を覚えればいいの?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。Java、C#、Python、Rubyなど色々なプログラミング言語を経験してきました。
プログラミングの副業で稼ぎたいと思っているあなた。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、プログラミング言語ってたくさんあるので、どのプログラミング言語が副業で稼ぎやすいかなんて、よくわかりませんよね。
そこで本記事では、プログラミングの副業で稼ぎたいと思っているあなた向けに、現役SEの私が、
副業で稼ぎやすいプログラミング言語
について解説します。
本記事を読めば、稼ぎやすいプログラミング言語がわかり、副業で稼ぐ第一歩が踏み出せますよ。
本記事を読まないと、せっかくの副業で稼げるチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
最初に結論を言うと、プログラミングの副業で稼ぐためには、下記の3つの言語を覚えればOKです。
- HTML
- CSS
- JavaScript
それでは下記の順番で進めていきます。
- 副業で稼ぎやすいプログラミング言語【3つ覚えよう】
- 副業で稼ぎやすいプログラミング言語を2ヶ月で習得する方法
副業で稼ぎやすいプログラミング言語【3つ覚えよう】
プログラミングの副業で稼ぐために、必要なプログラミング言語は下記の3つです。
※厳密には「HTML」「CSS」はプログラミング言語ではありませんが、本記事は初心者向けのため、プログラミング言語と表現しています。
- HTML
- CSS
- JavaScript
それぞれどういったことができるのかと言うと下記の通り。
- HTML ⇒ Webサイトの全体の設計
- CSS ⇒ Webサイトの装飾
- JavaScript ⇒ Webサイトの動き
上記の通り、この3つのプログラミング言語を身に付ければ、Webサイトの見た目(デザイン)の部分が作れるようになります。
Webサイトのデザインは、プログラミングの副業で稼ぎやすいです。
理由は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- リモートワークのみで対応可能
- 案件数が多い
- 単価がそこそこ高い
リモートワークのみで対応可能
Webデザインの副業は、PC1台あれば、出社しなくても、在宅で出来るものです。
なぜなら、Webの画面デザインをするだけだから。
通常、Webサイトは、画面デザインと、裏側の仕組みで住み分けがされています。
裏側の仕組みは、画面で入力したデータを保持したりする必要があり、データの機密性などの問題により、リモートワークができない場合もあります。
しかし、画面デザインの部分なら、個人情報などは関係ないため、リモートワークでも対応が可能なものがほとんどです。
案件数が多い
Webデザインの副業は、案件数が多く、稼ぎやすいです。
具体的に、クラウドソーシングの大手「ランサーズ」「クラウドワークス」で、Webデザイン関連の仕事を調べてみた結果は、下記の通り。
※2020年5月現在
- ランサーズ:1万件以上
- クラウドワークス:32件
上記の通り、あわせて1万件以上の案件がありました。
このように案件数がかなり多いので、稼ぎやすいです。
単価がそこそこ高い
Webデザインの副業は単価がそこそこ高いです。具体的には下記の通り。
上記の通り、「2万円~5万円」「5万円~10万円」なので、副業で毎月2、3件の案件をこなせば、月10万円以上は固いと思いますよ。
【結論】副業で稼ぎやすいプログラミング言語は3つ
というわけで、下記の3つのプログラミング言語を覚えれば、副業で稼ぎやすいです。
- HTML
- CSS
- JavaScript
また、稼ぎやすい理由は下記の3つでした。
- リモートワークのみで対応可能
- 案件数が多い
- 単価がそこそこ高い
副業で稼ぎやすいプログラミング言語を2ヶ月で習得する方法
「Webデザイン系のプログラミング言語が、副業で稼ぎやすいのはわかった。でも、具体的にどうやって、習得すればいいの?」
こういった疑問があると思います。
副業で稼ぐために、Webデザイン系のプログラミング言語を取得する方法は下記の通り。2ヶ月もあれば副業を始められますよ。
①CodeCamp(プログラミングスクール)の無料体験を受ける
↓
②CodeCampのデザインマスターコースを受ける【2ヶ月間】
↓
③クラウドソーシングでWebデザイン案件を受注する【副業開始】
①CodeCamp(プログラミングスクール)の無料体験を受ける
まずは、プログラミングスクールの無料体験を受けてみましょう。
なぜプログラミングスクールに通うかと言うと、自分で調べてやるよりも、はるかに効率的ですし、現役エンジニアが講師なので、副業で稼ぐコツも教わることができます。
現役SEの私がおすすめするプログラミングスクールは、CodeCampです。理由は下記の3つ。
- 完全オンラインのスクール
- 講師はすべて現役エンジニア
- 他のスクールよりも比較的に安い【20万未満】
CodeCampは無料体験を受けることができるので、まずは無料体験を受けてみましょう。3分もあれば申し込めます。
※無料体験のみならお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
②CodeCampのデザインマスターコースを受ける【2ヶ月間】
無料体験を受けたら、デザインマスターコースを受講しましょう。
プログラミングの副業で稼ぐために必要な最低限の下記のスキルを身に付けることができます。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- jQuery
期間は「2ヶ月間」「4ヶ月間」「6ヶ月間」から選ぶことができますが、「2ヶ月間」が下記の通り、一番受講料が安いのでおすすめです。
③クラウドソーシングでWebデザイン案件を受注する【副業開始】
プログラミングの副業で稼ぐために必要な最低限のスキルを身に付けたら、クラウドソーシング大手の「ランサーズ」「クラウドワークス」でWebデザイン案件を受注しましょう。
比較的難易度の低いライディングページの作成がおすすめです。
ライディングページとは、商品の紹介ページみたいなものですね。
なお、どのくらい稼げるかというと、
上記の通り、1案件あたり、2万〜10万といった感じです。
「ランサーズ」「クラウドワークス」の登録は無料なので、とりあえず登録しておいて、案件動向を確認しておくと、のちのちスムーズに案件を受注できますよ。
いきなり2万~10万稼げるようになるわけではない
すみません。ここでちょっと悲報です。
当たり前ですが、発注者はなるべく未経験者には発注したくないと思っています。
では、未経験はどうすればいいのかというと、最初は報酬額を1万円程度に減らしたり、友人のツテでWebサイトの制作をやってみたり、工夫する必要があります。
月100万稼いでいるベテランも、最初は1万円くらいの簡単な案件をがんばってやっていたわけですから、あなたも最初はとにかく経験を積むことを目的にがんばりましょう。
さいごに:プログラミングの副業で稼ごう
本記事では、プログラミングの副業で稼ぎたいと思っているあなた向けに、現役SEの私が、
副業で稼ぎやすいプログラミング言語
について解説しました。
副業で稼ぎやすいプログラミング言語は下記の3つでした。
- HTML
- CSS
- JavaScript
また、稼ぎやすい理由は下記の3つでした。
- リモートワークのみで対応可能
- 案件数が多い
- 単価がそこそこ高い
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にプログラミングの副業で稼ごうかな…どうしようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
本記事で紹介したCodeCampは、無料体験があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料体験で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが獲得できたはずの副業案件が取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。完全無料なので、気軽に申し込んでOKです。
※無料体験のみならお金は一切かかりません
※無料体験はいつ終わるのかわからないのでお早めに
以上です。