※本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新情報はPyQ(パイキュー)の公式サイトにてご確認ください。
PyQ(パイキュー)が気になっている。PyQ(パイキュー)ではどういったAIスキルが身に付くの?
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。Java、C#、Pythonなど色々なプログラミング言語を学んできました。
PyQ(パイキュー)が気になっているあなた。近い将来、AIエンジニアになることを目指しているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にPyQ(パイキュー)を受講する前に、どういったAIスキルが身に付くのか、確認したいですよね。
そこで本記事では、PyQ(パイキュー)が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、
PyQ(パイキュー)で身に付くAIスキル
について徹底解説します。
本記事を読めば、AIエンジニアを目指すあなたがPyQ(パイキュー)を受講すべきなのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、AIスキルを身に付けるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
結論から言うと、
「PyQ(パイキュー)では一通りのAIスキルを身に付けることができる」
です。
それでは以下の順番で進めていきます。
- PyQ(パイキュー)で身に付くAIスキル【現役エンジニアが解説】
- PyQ(パイキュー)でAIスキルを身に付けてAIエンジニアに転職する方法
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PyQ(パイキュー)で身に付くAIスキル【現役エンジニアが解説】
最初にPyQ(パイキュー)の簡単な紹介から。
PyQ(パイキュー)は、Pythonに特化したオンライン学習サービスで、PCさえあれば、いつでもどこでもプログラミングを学習できます。
学習コンテンツは、機械学習の専門家が監修しているため、実践的なPythonスキルを身に付けることができますよ。
下記に紹介動画を貼っておくので、あわせてご覧ください。
そんなPyQ(パイキュー)ではAIに関する下記の3つコースが存在します。それぞれ解説しますね。
- データ分析コース
- 機械学習コース
- 統計分析コース
データ分析コース
Pythonを使って、データ分析の基本であるpandasを使えるようになります。
コースの詳細は下記の通り。
具体的には下記の開発スキルが身に付きます。
- 検索エンジニアのページランク(検索結果の何番目に出るか)を計算
- 野球選手の最適な守備位置を計算
機械学習コース
Pythonを使って、数学の知識がなくても機械学習が分かるようになります。
コースの詳細は下記の通り。
具体的には下記の開発スキルが身に付きます。
- 複数の機械学習モデルで住宅価格を予測
- 機械学習モデルを利用したWebアプリを開発
統計分析コース
Pythonを使って、統計分析の基本であるscipy.statsを使えるようになります。
コースの詳細は下記の通り。
具体的には下記の開発スキルが身に付きます。
- 県を4色に塗分け
- データの可視化
結論:PyQ(パイキュー)ではAIスキルを一通り学習できる
というわけで、PyQ(パイキュー)では、
- データ分析コース
- 機械学習コース
- 統計分析コース
上記3つのコースが存在し、現役エンジニア目線で見ると、
PyQ(パイキュー)を受講すれば一通りのAIスキルは身に付く
が結論です。
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PyQ(パイキュー)でAIスキルを身に付けてAIエンジニアに転職する方法
よくある質問として、
「PyQ(パイキュー)でAIスキルが一通り身に付くのはわかったけど、AIエンジニアに転職することはできるの?」
こんな疑問があると思います。
そこで、エンジニア採用経験のある現役エンジニア目線で、
PyQ(パイキュー)でAIスキルを身に付けてAIエンジニアに転職する方法
について解説します。
AIエンジニアを本気で目指すなら、下記の手順で、AIエンジニアを目指しましょう。
①PyQ(パイキュー)でAIスキルを身に付ける
↓
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
↓
③転職エージェントに登録してAIエンジニアに転職
①PyQ(パイキュー)でAIスキルを身に付ける
まずは、PyQ(パイキュー)を受講して、AIスキルを身に付けましょう。
大体2~3ヶ月あれば、一通りのAIスキルは身に付きますよ。
②AIアプリを開発してポートフォリオとする
次に、身に付けたAIスキルを駆使して、オリジナルのAIアプリを開発しましょう。
可能であれば、インターネットにちゃんと公開できるようなものが、いいですね。
なぜなら、転職時のポートフォリオとして活用することができるから。
具体例を上げると以下のようなAIアプリです。
- 動物の画像をアップロードするとイヌかネコかを判別してくれるWebサイト
- 人の画像をアップロードすると男性か女性かを判別してくれるWebサイト
- 日本語の文章を入力すると間違いを指摘してくれるWebサイト
あくまで参考ですが、上記みたいなものが開発できれば、評価は高くなるはずです。
③転職エージェントに登録してAIエンジニアに転職
ポートフォリオができたら、転職エージェントに登録して、AIエンジニアに転職しましょう。
IT業界に強い転職エージェントは下記の通り。
- リクルートエージェント:大手の転職サイトその①
- マイナビIT AGENT:大手の転職サイトその②
- ワークポート:元々はIT業界専門の転職サイト
- 第二新卒エージェントNeo:第二新卒専用の転職サイト
登録は無料なので、とりあえず登録しておいて、どういった企業があるのかは、事前にリサーチしておいた方がいいですよ。
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、PyQ(パイキュー)が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、
PyQ(パイキュー)で身に付くAIスキル
について徹底解説しました。
振り返ると、PyQ(パイキュー)は、
- データ分析コース
- 機械学習コース
- 統計分析コース
上記の3つのAIに関するコースがあり、
PyQ(パイキュー)を受講すれば一通りのAIスキルは身に付く
が結論でした。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にPyQ(パイキュー)に通おうかな…どうしようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
PyQ(パイキュー)は、月額3,040円で通うことができます。
正直、書籍を買って勉強するよりも、かなりコスパ良く、Pythonに関するスキルを身に付けることができます。
評判の良いPythonに関する書籍を買うつもりで、申し込んでみましょう。
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以上です。