- 30代のサラリーマンだが、いくら洗っても、足のにおいがとれない。どうにかしたい。
- 足のにおいをとる方法や対策が知りたい。
こういった疑問にお答えします。
こんにちは、かつひろです。
この記事を書いている私は30代のサラリーマンです。妻にいつも足のにおいが臭いと言われ続けてきました。
いくら石鹸で洗っても足のにおい取れないので、足のにおいがとれない場合の対策について、いろいろと調べ、検証してきました。
その結果、足のにおいが、かなり改善されました。今では妻にも足のにおいが臭いと言われることもなくなりました。
今回は、足のにおいがとれずに悩む、私と同じ30代のサラリーマン向けに足のにおいがとれない場合の対処方法についてお話しします。
※値段の高い消臭スプレーや消臭クリームなどは使いません。
以下の順番で進めていきます。
- 足のにおいが取れない原因
- 足のにおいが取れない場合の対処方法
足のにおいが取れない原因
まずは、足のにおいが取れない原因について、お話しします。足のにおいの原因は大きく以下の4つあります。それぞれ見ていきましょう。
- 汗
- 角質
- 靴・靴下
- 疲労・ストレス
汗
実は、足から出る汗自体に、においはありません。しかし、足から出た汗をエサに雑菌が繁殖します。これの増殖した雑菌が足のにおいの原因になります。
角質
汗と同じように、足についている角質も雑菌のエサになります。角質が多いと雑菌も繁殖しやすくなり、足のにおいの原因になります。
靴・靴下
サラリーマンの人は、ほとんどの人が革靴を履いていると思います。
革靴は通気性が悪いので、足から出た汗が、革靴の内側にとどまり、雑菌が増殖します。また、靴自体を洗う機会はほとんどないので、常時雑菌が増殖して足のにおいの原因になってしまいます。
靴下も同様で、通気性の悪い革靴を履いていると、靴下自体にも常時雑菌が増殖してしまい、足のにおいの原因になってしまいます。
疲労・ストレス
疲労やストレスがたまると、疲労臭というものが出ます。
疲労・ストレスが原因で内臓が正常に機能せず、本来、尿として排出されるべきアンモニアが、皮膚(足)から出てくる場合があります。
この皮膚から出るアンモニアが疲労臭といわれるもので、足のにおいの原因になります。
足のにおいが取れない場合の対処方法
それでは次に、私が実際に検証して効果のあった足のにおいが取れない場合の対処方法についてお話します。
角質を落とす
普通のサラリーマンなら、足の角質をどうやって落とすの?という感じですよね。
私の場合は妻が角質を取る軽石も持っていたので、それで足の角質を取ってみればと言われました。
風呂場で軽石を使って、軽く足の裏をこすると、足がツルツルになります。毎日使うと足の裏が削れ過ぎて痛くなったので、私の場合は週2回、軽石で足の角質を落としています。
どんな軽石を使っても、足のにおい対策として効果はあると思うので、以下にいくつかリンクを貼っておきますね。
革靴は履かない
革靴は本当に通気性が悪いので、今すぐ履くのをやめましょう。会社の規則で、革靴を履いて出社しないといけない人は、会社では通気性の良いサンダルなどを履くなどして対策しましょう。
もし、会社でサンダルを履く場合は、1点注意点として、かかとのあるサンダルを履きましょう。会社にもよりますが、かかとのないサンダルを履いて、転んで怪我をしても基本的に労災がおりません。
かかとのあるサンダルとなると、クロックスがオススメです。ゴム製なので足のにおいも付きづらいです。
靴下を履き替える
靴下は毎朝清潔なものに履き替えるのはもちろんですが、可能であれば、会社のお昼休みのタイミングで、新しいものに履き替えましょう。
靴下を清潔なものに履き替えると、雑菌が一度なくなるので、足のにおい対策として効果ありです。
7~8時間以上は寝る
疲労・ストレスの対策として、毎日7~8時間以上は寝るようにしましょう。足のにおい対策としても効果がありますし、単純に健康的な生活をした方が、人間幸せになれますよね。
最後に
30代のサラリーマンが、足のにおいが取れない場合の対策をお話ししました。
足のにおいが取れない場合の対策をまとめると以下の通りです。
- 風呂場で軽石を使って足の裏の角質を落とす
- 革靴はなるべく履かない、会社ではサンダルを履く
- 靴下は1日2回履き替える
- 毎日7~8時間以上は寝る
以上です。