※本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新情報はDIVE INTO CODEの公式サイトにてご確認ください。
AIエンジニアになりたい人「DIVE INTO CODEってAIコースがあるみたいだけど、本当にAIエンジニアになれるのかな?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。勤めている会社では機械学習を使ったシステムを開発しています。
AIエンジニアになりたいと思い、AIコースがあるプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」が気になっているあなた。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、本当にDIVE INTO CODEに通えばAIエンジニアになれるか不安ですよね。
そこで本記事では、AIエンジニアになりたいあなた向けに、現役SE目線で、DIVE INTO CODEのAIコースの内容について評価してみました。
本記事を読めば、DIVE INTO CODEのAIコースで本当にAIエンジニアになれるのかがわかりますよ。
もし、本記事を読まないと、せっかくのAIエンジニアになる機会を逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
結論から言うと「DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになることは十分可能」です。
それでは以下の順番で進めていきます。
- DIVE INTO CODEのAIコースの内容
- DIVE INTO CODEのAIコースで本当にAIエンジニアになれるのか
- DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになった人の事例
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DIVE INTO CODEのAIコースの内容
まずはDIVE INTO CODEのAIコースの内容について解説していきます。
DIVE INTO CODEのAIコースは大きく下記4つのセクションに分かれています。それぞれ解説しますね。
- 事前学習
- Term1:機械学習
- Term2:ディープラーニング
- Term3:エンジニアプロジェクト
事前学習
まず初めに事前学習として、機械学習で使用する数学の知識、Python、データサイエンスツール、機械学習の基礎知識を学びます。
AI(機械学習)ってプログラミングスキル以外にも数学的知識がかなり必要なので、事前学習として数学の知識習得がカリキュラムに入ってるのはいいですね。
Term1:機械学習
Term1の機械学習では、一通りのアルゴリズムと利用方法を学ぶだけでなく、大規模学習での機械学習、Kaggle演習を通して実務で必須なスキルを身に着けます。
Kaggleがカリキュラムに入っているのがいいですね。ちなみにKaggleとは世界最大規模の機械学習コンペティションで、Kaggleで上位に入った実績があるとAIエンジニアとして一定の評価がされます。
Term2:ディープラーニング
Term2では、ディープラーニングを主に学び、その技術を画像認識や自然言語処理、音声認識でどのように適用しているかを学習します。
Term3:エンジニアプロジェクト
Term3では、今まで学んできたことをもとに、実務を想定したエンジニアプロジェクトを行います。
ここでは新しい技術を学んだり、システムを機械学習に組み込む際に考えないといけないことなどを学習しながら、実際のエンジニアのような体験をします。
補足:AIコースの進め方と料金
AIコースの内容について説明しましたが、実際どうやってカリキュラムを進めていくのか、料金はいくらなのかについて補足します。
DIVE INTO CODEのAIコースの期間は4ヶ月。週6日教室に通って朝から夜までみっちりプログラミング学習を行います。
上記の通り、10:00~19:00までがっつり学習します。仕事に通いながらだと絶対に無理ですね(笑)
DIVE INTO CODEのAIコースの料金は下記の通り。
- 入学金:200,000円(税込)
- コース料金:877,800円(税込)
合計「1077,800円(税込み)」です!
「めっちゃ高すぎ…」
と萎えたと思いますが、DIVE INTO CODEのAIコースは経済産業省認定されているため、最大40万円キャッシュバックを受けることができます。
なので、40万円キャッシュバックを受ける前提であれば60万くらいですね(それでも高いですが…)
高いとは言うものの、AIエンジニアになれば年収1000万以上なんてぶっちゃけ余裕なので、60万円なのですぐに取り戻すことができますよ。
一緒に働いているAIエンジニアの方は30代前半で1500万くらいの年収です。ヤバすぎですね(笑)
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DIVE INTO CODEのAIコースで本当にAIエンジニアになれるのか
DIVE INTO CODEのAIコースの内容について解説してきましたが、次は現役SEの私がDIVE INTO CODEのAIコースで本当にAIエンジニアになれるのかについて解説します。
結論を言うと、「DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになることは十分可能」です。
DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになれる理由は下記の3つ。それぞれ解説します。
- 学習に集中できる環境
- Kaggleの実績を作れる
- AI関連企業への転職サポートあり
学習に集中できる環境
AIエンジニアになれる1つ目の理由は学習に集中できる環境が用意されているからです。
DIVE INTO CODEのAIコースは4カ月間、週6日10:00~19:00の間、教室に籠って、AI関連の学習をします。ほぼ缶詰め状態ですよね。
正直、DIVE INTO CODEのカリキュラムの内容って独学でも学べる内容ではあるのですが、強制的に学習せざるを得ない環境をスクール側が提供してくれるのが、プログラミングスクールの一番の価値だと思うんですよね。
なぜなら、独学には限界があり特にAI関連の学習はハイレベルなので、挫折する可能性が非常に高いから。
そもそもプログラミングの挫折率って9割と言われているのに、さらにハイレベルなAI関連の学習を独学でやろうなんて無茶ですよ。
4カ月間、週6日10:00~19:00の間、教室に籠って、AI関連の学習をする環境をスクールが提供してくれるからこそ、挫折せずAIエンジニアになれると考えています。
Kaggleの実績を作れる
AIエンジニアになれる理由の2つ目は、カリキュラムの中でKaggleの実績を作れることです。
なぜなら、AIエンジニアになるうえでKaggleの実績があると評価されるからです。
現状、そもそもAIエンジニアの数が少ないので、企業側もどういったAIエンジニアを雇えばいいのか分かっていない状態なんですよね。Kaggleの実績は企業側も評価しやすい、分かりやすい指標というわけです。
上記はAIエンジニア専用の求人サイトの一部抜粋ですが、Kaggleは評価対象になると記載がありますね。
上記の通り、実際にAIエンジニアの求人の募集要項にもKaggleの実績が書かれていることが多いです。
AI関連企業への転職サポートあり
AIエンジニアになれる理由の3つ目は、DIVE INTO CODEはAI関連企業への転職サポートが充実しているからです。
そもそもAIエンジニアになるうえで、どういった企業へ行くべきかなんてよくわかりませんよね。
DIVE INTO CODEはAI関連企業への転職実績があるので、AI関連企業とのつながりが強いです。
上記はDIVE INTO CODEの提携先の企業の一部ですが、いくつかの企業(矢印をつけた企業)がAI事業をやっていますね。
AI関連の企業への転職実績があるので安心感がありますね。
結論:DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになることは可能
というわけで、現役SEの私がDIVE INTO CODEのAIコースを評価した結果、以下の3つの理由により、「AIエンジニアになることは可能」が結論です。
- 学習に集中できる環境
- Kaggleの実績を作れる
- AI関連企業への転職サポートあり
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DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになった人の事例
具体的にDIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになった人の事例を見ていきましょう。
DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになった人の事例①
完全未経験からDIVE INTO CODEに通ってAエンジニアになった人の事例です。
詳細は下記の記事をどうぞ。
DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになった人の事例②
なんと完全未経験から47歳でAIエンジニアになった人の事例です。
詳細は下記の記事をどうぞ。
- 47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職①
- 47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職②
- 47歳総務一筋15年のキャリアを捨てて、データサイエンティストへ転職③
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、AIエンジニアになりたいあなた向けに、現役SE目線で、DIVE INTO CODEのAIコースの内容について評価してみました。
振り返ると、
DIVE INTO CODEのAIコースでAIエンジニアになることは十分可能
が結論でした。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にDIVE INTO CODEに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
DIVE INTO CODEは無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】
DIVE INTO CODEの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
実は、DIVE INTO CODEって1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- AIコース:598,000円 → 1077,800円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が勝ちということです。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません。
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以上です。