※本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新情報はKredoの公式サイトにてご確認ください。
英語ができるエンジニアになるために、Kredoを受講しようと思っているんだけど、返金に対応しているの?
こういった疑問にお答えします!
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でも、今すぐに申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。エンジニア採用担当もしていたので、エンジニアの転職事情にも、そこそこ詳しいです。
エンジニアを目指し、Kredoを受講しようと思っているあなた。新しいことへ挑戦するなんて素晴らしいですね。
でも、実際にKredoを受講するまえに、返金に対応しているのか、念のため確認したいですよね。
そこで本記事では、Kredoを受講しようと思っているあなた向けに、現役エンジニアの私が、
Kredoの返金内容
について、徹底解説します。
本記事を読めば、あなたがKredoを受講してエンジニアを目指すべきなのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになるチャンスを逃してしまうかもしれません。
最初に結論を言うと、
Kredoは返金トラブルで炎上したことがあるので、返金内容について、しっかり確認すべき
です。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m( _ _ )m
それでは下記の順番で進めていきます。
- Kredoは返金トラブルで炎上したって本当?【現役エンジニアが解説】
- Kredoの返金内容について徹底解説【確認必須です】
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Kredoは返金トラブルで炎上したって本当?【現役エンジニアが解説】
最初にKredoについて簡単に解説します。
Kredoとは
Kredoは、プログラミングスキルと同時に英語スキルも身に付けることができるプログラミングスクールです。
オンラインにも対応しており、場所を選ばず、いつでもどこでも、英語とプログラミングを学習することが可能。
また、海外のIT企業とコネクションがあり、エンジニアへの就職サポートもしてくれるので、海外のIT企業も視野にエンジニアに転職することが可能です。
Kredoは返金トラブルで炎上したことがあります【コロナ】
Kredoは、
フィリピンのセブ島に留学しつつプログラミングが学べること
を売りにしていました。
コロナにより2020年3月16日から休校となった
フィリピン政府より、教育機関の閉鎖要請があり、Kredoは、2020年3月16日から休校することが決定。
休校となったためIT留学が不可能に
学校が休校となってしまったため、セブ島に留学することが不可能に…
キャンセル時の返金額が受講料の60%だけで炎上
留学ができなくなってしまったので、キャンセルする受講生が続出したわけですが、ここで問題になったのが、返金内容です。
返金内容は下記の通り。
- 返金額:60%
- キャンセル料:40%
上記の通り、一度支払ってしまった受講料の60%しか返ってこないという事象が発覚。
受講料は50万円近くする場合があり、20万円は返ってこない計算。これは痛いですよね…
しかも、まだ実際に留学していない場合でも、60%しか返金してくれないことがわかり、SNS上で炎上しました。
発端となったツイートは下記です。
炎上した結果、返金規約が変更となり返金額が約90%に改善
炎上した結果、返金規約が下記の通り変更となりました。
上記の通り、受講料の90%は返金してくれるようになりました。
60%の返金額に納得できなかった人も、下記の通り、結果的に90%は返金されたようです。
Kredoの返金トラブルまとめ
Kredoの返金トラブルをまとめると下記の通り。
コロナでセブ島のスクールが休校
↓
留学キャンセル者続出
↓
まだ留学していないのに受講料の60%しか返金せず炎上
↓
返金額を受講料の90%に改善
全額返金してくれなかったのは残念ですが、スクールを倒産させないために、少しでもお金がほしかったんですね。
Kredoはオンライン受講可能になった
セブ島のスクールは休校しているので、2020年9月現在、Kredoはオンラインで受講できるようになりました。
自宅に居ながら、カリキュラムの質は変わらずに、
英語 × プログラミング
を同時に学ぶことができるようになりました。
しかも、セブ島に留学するよりも受講料は安いです。
英語ができるエンジニアは、市場価値が高いので、年収アップを目指したいなら、Kredoはかなりおすすめですよ。
具体的には英語のできるエンジニアの方が、英語ができないエンジニアよりも、年収が150~250万くらい高い感じ。
Kredoは、無料カウンセリングを開催しているので、サクッと申し込んでみましょう。2分もあれば申し込めますよ。
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Kredoの返金内容について徹底解説【確認必須です】
それでは次に、2020年9月現在のKredoの返金内容について解説していきます。
Kredoの返金内容は、
- 受講前のキャンセル
- 受講後のキャンセル
で変わってきます。
Kredoの返金内容【受講前】
Kredo受講前の返金内容は下記の通り。
簡単に言うと、返金額は下記の通り。
- 受講開始の61日以前:受講料 - 5万円
- 受講開始の30日以前:受講料の70%
- 受講開始の8日以前:受講料の60%
- 受講開始の7日以前:受講料の50%
いずれにしても、受講前にキャンセルしたとしても、全額返金ではないことは注意しましょう。
Kredoの返金内容【受講後】
Kredo受講後の返金内容は下記の通り。
簡単に言うと、返金額は下記の通り。
- 4週間分の受講料は絶対に返ってこない
- 残りの期間の受講料の50%は返ってくる
具体例をあげますね。
12週間(3ヶ月)のコースを受講して2週間後にキャンセルした場合
- 受講料(12週間):826,000円
- 受講料(4週間):278,000円(絶対返ってこないやつ)
なので、下記の計算の通りです。
826,000円 - 278,000円 = 548,000円
↓
548,000円 × 50% = 274,000円
↓
返金額:274,000円
上記の通り、約27万円しか返ってこないです。
結論:Kredoは全額返金はしてくれない
というわけで、結論としては、
Kredoは全額返金はしてくれないので、注意した方がいい
です。
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さいごに:悩むくらいならとりあえず行動しよう
本記事では、Kredoを受講しようと思っているあなた向けに、現役エンジニアの私が、
Kredoの返金内容
について、徹底解説しました。
振り返ると、Kredoの返金内容は下記の通りでした。
【Kredo受講前の場合】
- 受講開始の61日以前:受講料 - 5万円
- 受講開始の30日以前:受講料の70%
- 受講開始の8日以前:受講料の60%
- 受講開始の7日以前:受講料の50%
【Kredo受講後の場合】
- 4週間分の受講料は絶対に返ってこない
- 残りの期間の受講料の50%は返ってくる
いずれにしても、Kredoは全額返金はしてくれないので、注意しましょう。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にKredoに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
Kredoは無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
以上です。