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プログラミングスクールって無料と有料どっちがいいの?【回答あり】

更新日:

プログラミングスクールが気になっている。無料と有料のプログラミングスクールがあるみたいだけど、どっちに通うべき?

こういった疑問にお答えします!

本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。今までプログラミングスクールに関する記事を250記事以上書いてきました。

プログラミングスキルを身に付けようと、プログラミングスクールに通おうと思っているあなた。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、無料と有料のプログラミングスクールがあり、どちらに通うべきなのか迷いますよね。

そこで本記事では、エンジニアを目指しているあなた向けに、現役エンジニアの私が

プログラミングスクールは無料と有料のどちらに通うべきなのか

について徹底解説します。

本記事を読むことで、あなたが通うべきプログラミングスクールが、よくわかりますよ。

本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになるチャンスを逃してしまうかもしれません。

3分ほどで読み終わるので、最後までどうぞご覧ください。

最初に結論を言うと、

「微妙な企業に入りたくないならプログラミングスクールは無料よりも有料に通うべき」

です。

それでは下記の順番で進めていきます。

  1. プログラミングスクールは無料よりも有料に通うべき理由【3つある】
  2. 有料ではなく無料のプログラミングスクールに通いたい人へ【おすすめ1校】
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プログラミングスクールは無料よりも有料に通うべき理由【3つある】

いきなり結論です。

エンジニアの採用経験のある現役エンジニアとしては、

「プログラミングスクールは無料よりも有料に通うべき」

が結論です。

理由は下記の3つ。

  • 微妙な企業へ無理やり転職させられる可能性がある
  • 途中でやめると違約金がかかる場合がある
  • どうしても有料のスクールよりもサービスが劣る

微妙な企業へ無理やり転職させられる可能性がある

無料のスクールの一番の欠点が、

微妙な企業へ無理やり転職させられる可能性があること

です。

そもそも、無料のスクールがどのように利益を得ているかというと、

受講生を企業へ転職させることで、企業から紹介料を得る

というビジネスをしています。

上記のようなイメージですね。

つまり、受講生を転職させないと、単純に赤字になるということです。

そうなると、必然的に、SESなどの微妙な企業へ無理やり転職させられる可能性が高くなりますよね。

SESについて補足すると、以下の通り。

システムエンジニアリングサービス契約(SES契約)とは、システムエンジニアが行うシステム開発等に関する、委託契約の一種(委任・準委任契約等)で、システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。

wikiより

簡単に解説すると、SES企業に就職しても、その企業でサービスを開発するわけではなく、別の企業へ常駐して常駐した企業のサービスの開発を手伝うことです。

私はSESの経験があるのでよくわかるのですが、下記の3点があるので微妙ですね。

  • 成長できない
  • 給料が安い
  • 「常駐先の仕事+自社の仕事」があるので大変

途中でやめると違約金がかかる場合がある

無料のプログラミングスクールは、途中でやめると、違約金がかかる場合があります。

具体的には、「GEEK JOB」という無料のプログラミングスクールは途中でやめた場合、1ヶ月12万円の違約金を払う必要があります。

「とりあえず無料のプログラミングスクールにでも通うか♪」

上記のように軽い気持ちでスクールを選ぶと、あとで痛い目に合う可能性があるので、注意してくださいね。

どうしても有料のスクールよりもサービスが劣る

当たり前の話ですが、無料のスクールの場合、有料のスクールよりもサービスが劣ります。

具体的には、

  • 学習環境が悪い(教室が狭い、綺麗ではない)
  • 講師・メンターの人数が少ない
  • オンラインで質問をしても回答に時間がかかる

上記のように、若干サービスレベルが落ちます。

現役エンジニア目線で言うと、エンジニアを目指す未経験者の方々は、

いつでも質問できる環境

というのが非常に大事なんですよね。

しかし、無料のスクールは、講師・メンターの数が少なかったり、質問の回答が遅かったりすることが多く、気軽に質問できない場合が多いので、正直微妙です。

【具体例】おすすめできない無料プログラミングスクール

ここで、現役エンジニア目線で、おすすめできない無料プログラミングスクールの具体例をあげておきます。

下記の3つです。

  • 0円スクール:就職先がSESのみ
  • ITCE Academy:就職先がSESの可能性大
  • GEEK JOB:途中でやめると違約金発生

参考にしてください。

【結論】無料よりも有料のプログラミングスクールに通おう

というわけで、

  • 微妙な企業へ無理やり転職させられる可能性がある
  • 途中でやめると違約金がかかる場合がある
  • どうしても有料のスクールよりもサービスが劣る

上記の3つの理由から、

無料よりも有料のプログラミングスクールに通おう

が結論です。

「でも、やっぱり高い受講料は払いたくないな…」

と思うかもですが、エンジニアになれば受講料は回収可能です。

なぜならエンジニアの平均年収は約550万円と高いから。

あなたの年収が50万ほど上がるのであれば、ほとんどの有料プログラミングスクールの受講料は回収できますよ。

下記に現役エンジニア目線で厳選した有料のプログラミングスクールを紹介しているので、参考にしてください。

有料ではなく無料のプログラミングスクールに通いたい人へ【おすすめ1校】

よくある質問として、

「受講料も払えないからやっぱり有料じゃなくて、無料プログラミングスクールに通いたい。おすすめな無料のスクールってないの?」

こういった疑問あると思います。

無料のプログラミングスクールの中で、唯一おすすめなのは、

プログラマカレッジ

です。

理由は下記の2つ。それぞれ解説します。

  • SESではなく自社開発企業への転職実績あり
  • 途中でやめても違約金なし

SESではなく自社開発企業への転職実績あり

プログラマカレッジは、無料のプログラミングスクールですが、自社開発企業への転職実績があります。

つまり、「SES以外の転職先もある」ということ。

下記は、プログラマカレッジで自社開発企業へ転職した人のインタビューです。

事務職からプログラマーに転身!仕事と夜間スクールを両立し、WEB系自社開発会社へ内定

【Q】プログラマカレッジでの勉強はいかがでしたか?

仕事と並行しての勉強を希望していたので、平日週3日の夜間プログラミング研修を受講させていただきました。週3日間、基本的に毎回参加して、自宅で教材を使って自習をしつつ、研修所ではプログラミングの写経を行いました。

仕事で勉強時間が限られる分、会社のお昼休憩の時間を勉強にまわしたり、仕事が終わってからも勉強をしたりと、隙間時間を全部勉強にあてました。1日4時間くらいは勉強していたと思います。

【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?

私は異業種でしたので、IT業界のことが全くわからない状態だったんですが、担当の方が約2時間ほどかけて、すごく丁寧に説明をしてくれたんです。

模擬面接の練習を時間をかけて行っていただき、その中で色んな質問をしていただき答える練習をしていくことで、万全の体制を整えていきました。

上記の通り、実際に自社開発企業への転職に成功した人がいます。

というわけで、プログラマカレッジは、SES以外の企業へも転職できる、数少ない無料プログラミングスクールです。

途中でやめても違約金なし

プログラマカレッジは、途中でやめても違約金がかかりません。

なので、スクールが紹介する企業へ無理に転職する必要はなく、

プログラマカレッジに無料で通う

プログラミングスキルを身に付ける

途中でやめる(違約金なし)

自分で転職活動をしてエンジニアに転職

上記の通り、自分で転職活動をしてもOKです。

結論:無料プログラミングスクールならプログラマカレッジ一択

というわけで、下記の2つの理由から、無料プログラミングスクールならプログラマカレッジ一択です。

  • SESではなく自社開発企業への転職実績あり
  • 途中でやめても違約金なし

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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、エンジニアを目指しているあなた向けに、現役エンジニアの私が

プログラミングスクールは無料と有料のどちらに通うべきなのか

について徹底解説しました。

振り返ると、

  • 「微妙な企業に入りたくないならプログラミングスクールは無料よりも有料に通うべき」
  • 「どうしても無料のスクールに通いたければプログラマカレッジ一択」

が結論でした。

最後にエンジニアを本気で目指すあなたに、本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にプログラミングスクールに通おうかな…どこのスクールがいいか、もうちょっと考えよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

プログラミングスクールは、無料説明会を開催しています。

悩むくらいなら、とりあえず無料説明会を受けてみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

完全無料なので、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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