ポテパンキャンプは給付金はもらえますか？【回答あり】

※本ページの情報は2021年11月時点のものです。最新情報は「ポテパンキャンプの公式サイト」にてご確認ください。

給付金がもらえるプログラミングスクールがあるみたいだけど、ポテパンキャンプは給付金が出るの？

こういった疑問にお答えします！

※ポテパンキャンプが気になるなら、無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
でも、あわてて申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。

ポテパンキャンプが気になっているあなた。本気でエンジニアになることを目指しているのではないでしょうか。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、実際にポテパンキャンプに通う前に、給付金が出るプログラミングスクールなのか、確認したいですよね。

そこで本記事では、ポテパンキャンプが気になっているあなた向けに、現役エンジニアの私が、

ポテパンキャンプは給付金が出るのか

について解説します。

本記事を読めば、ポテパンキャンプは給付金が出るのか、よくわかりますよ。

本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになれるチャンスを逃して、今の生活を続けることになるかもしれません。

最初に結論を言うと、下記の通り。

ポテパンキャンプは残念ながら給付金がもらえないプログラミングスクール

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。ｍ( _ _ )ｍ

それでは以下の順番で進めていきます。

1. ポテパンキャンプは給付金がもらえません【悲報】
2. ポテパンキャンプ以外で給付金が出るプログラミングスクール

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ポテパンキャンプは給付金がもらえません【悲報】

まずは、ポテパンキャンプの簡単な紹介から。

ポテパンキャンプは、完全オンラインのプログラミングスクールで、現役エンジニアが成果物のレビューをしてくれます。

かなりレベルの高いプログラミングスクールで、卒業生の9割以上が、未経験から自社開発企業への転職に成功しています。

どのくらいスキルアップできるかというと、

おそれいります！
ポテパンさんの卒業生の方と数名面接させていただいた経験あるのですが技術的な質問への回答のレベルが明らかに高いです！レビューによって良質な経験を得られているのがよく伝わります…！

— 大石 陽 | Akira Oishi (@akyun_dev) September 27, 2019

上記の通り、現役エンジニアが「ポテパンキャンプの卒業生のレベルは高い！」と認めるくらいスキルアップできますよ。

そんなポテパンキャンプでは給付金制度を適用できるのでしょうか？

補足：そもそも給付金ってなに？

まずは、プログラミングスクールの給付金について少し解説します。

プログラミングスクールの給付金は、

専門実践教育訓練給付金

と言われるものです。

AIに関するスキルを身に付けるスクールを受講した場合、受講料の70%が支給されます。
※上限は56万円

給付金がもらえる条件はざっくり下記の通り。

• 給付金を初めて利用する場合：同じ会社で1年以上働いていること
• 給付金を利用したことがある場合：同じ会社で3年以上働いていること

細かい条件が他にもありますが、給付金がもらえるかどうかは、ハローワークに問い合わせれば教えてくれます。

【悲報】ポテパンキャンプは給付金対象外

悲報です。ポテパンキャンプは、給付金対象外のプログラミングスクールです。

給付金なしで、受講料がいくらかかるかというと下記の通り。

• Railsキャリアコース：440,000円(税込)

プログラミングスクールの相場は、30万円～70万円くらいなので、高すぎず安すぎずの受講料ですね。

ポテパンキャンプ以外で給付金が出るプログラミングスクール

よくある質問として、

「ポテパンキャンプは給付金がもらえないことはわかった。ポテパンキャンプ以外で給付金がもらえるプログラミングスクールはないの？」

こんな疑問があると思います。

ポテパンキャンプ以外で給付金が出るプログラミングスクールは下記の通り。それぞれ解説しますね。

• Aidemy（アイデミー）
• テックキャンプ エンジニア転職
• DMM WEBCAMP COMMIT
• DIVE INTO CODE

Aidemy（アイデミー）

Aidemy（アイデミー）は、AIに特化した完全オンラインのプログラミングスクールです。

AIコースのあるプログラミングスクールの中では最も受講料が安く、AIエンジニアへの転職実績も豊富です。

なるべくお金をかけずに、AIエンジニアを目指すのであれば、最もおすすめのプログラミングスクールです。

Aidemy（アイデミー）で、助成金を適用すると、

• 528,000円（税込）　⇒　158,400円（税込）

上記の通り、約16万円で通うことができます。

16万円という料金は、助成金がもらえるスクールの中で、最安値ですよ。

テックキャンプ エンジニア転職

テックキャンプ エンジニア転職は、エンジニアへの転職に特化したプログラミングスクールです。

30代でも、エンジニア転職失敗時の全額返金保証が付いている、めずらしいスクールですね。

テックキャンプ エンジニア転職は、給付金を適用することが可能です。

具体的にどのくらい安くなるかというと下記の通り。

• 657,800円（税込）　⇒　197,340円（税込）

40万円以上も安く受講することができます。

DMM WEBCAMP COMMIT

DMM WEBCAMPは、テックキャンプと同じようにエンジニアへの転職に特化したスクールです。

20代限定ではありますが、エンジニア転職に失敗した場合、料金を全額返金してくれる、全額返金保証が付いています。

DMM WEBCAMPの転職コース「専門技術講座」 なら、助成金を適用することが可能です。

具体的にどのくらい安くなるかというと下記の通り。

• 910,800円（税込）　⇒　350,800円（税込）

50万円以上も安く受講することができます。

DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEは、悪い評判をほとんど聞かないかなり質の高いプログラミングスクールです。

DIVE INTO CODEの機械学習エンジニアコースなら、助成金を適用することが可能です。

具体的にどのくらい安くなるかというと下記の通り。

• 1,077,800円（税込）　⇒　517,800円（税込）

50万円以上も安く受講することができます。

結論：ポテパンキャンプ以外で給付金が出るプログラミングスクールまとめ

というわけで、ポテパンキャンプ以外で給付金が出るプログラミングスクールは下記の4つでした。

Aidemy（アイデミー）

• Aidemy（アイデミー）
• テックキャンプ エンジニア転職
• DMM WEBCAMP COMMIT
• DIVE INTO CODE

現役エンジニアとして1つアドバイスさせていただくと、

どのスクールを選ぶかは好みの問題

です。

ネットの評判なんか気にせず、各スクールの無料説明会・無料カウンセリングで詳細を聞いてみて、自分自身で判断するのがいいですよ。

さいごに：悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、ポテパンキャンプが気になっているあなた向けに、現役エンジニアの私が、

ポテパンキャンプは給付金が出るのか

について解説しました。

振り返ると

ポテパンキャンプは給付金が出ないプログラミングスクールなので、別のスクールを受講すべき

が結論でした。

最後に本気でエンジニアを目指しているあなた向けに本質的なお話をしたいと思います。

「本当にエンジニアになれるのかな…プログラミングスクールに通おうかな…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

本記事で紹介したプログラミングスクールはいずれも無料説明会や無料カウンセリングが付いています。

悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

無料なのでリスクはゼロですよね。

悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。

申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

【エンジニアを目指すあなたへ】

私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。

一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。

彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。

今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。

あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。

※本記事を読んだだけでは何も変わりません。今すぐ行動しましょう。

補足：申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

ちなみに、プログラミングスクールへの申し込みは絶対に早い方がいいです。（急かすようですいません・・・）

なぜなら、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。

実はポテパンキャンプって以前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。

• ポテパンキャンプの受講料(税込)：33万円　→　44万円

IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。

つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。

以上です。