※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新情報はデジタルハリウッドの公式サイトにてご確認ください。
デジタルハリウッドのプログラミングコースが気になる人「デジタルハリウッドのプログラミングコースってどんなことをやるの?本当にWebエンジニアになれるの?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役SEです。エンジニアの採用経験もあるので、エンジニアの転職事情にも、そこそこ詳しいです。
デジタルハリウッドのプログラミングコースが気になるあなた。Webエンジニアに本気でなりたいと思っているんですね。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際に通う前に、デジタルハリウッドのプログラミングコースで本当にWebエンジニアになれるのか、確認したいですよね。
そこで本記事では、デジタルハリウッドのプログラミングコースが気になるあなたのために、
現役SE目線でデジタルハリウッドのプログラミングコースを評価した結果
について解説します。
本記事を読めば、デジタルハリウッドのプログラミングコースで、本当にWebエンジニアになれるのか、よくわかりますよ。
もし、本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになれるチャンスを逃してしまい、今までの生活を送ることになるかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
最初に結論を言うと
デジタルハリウッドのプログラミングコースに通えば、半年でWebエンジニアに転職することが可能
です。
それでは下記の順番で進めていきます。
- デジタルハリウッドのプログラミングコースの内容
- デジタルハリウッドのプログラミングコースを現役SEが評価
- デジタルハリウッドのプログラミングコースで本当にWebエンジニアになれるのか
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デジタルハリウッドのプログラミングコースの内容
最初にデジタルハリウッドのプログラミングコースの内容について解説していきます。
全体イメージは上記の通り。期間は6ヶ月です。
デジタルハリウッドのプログラミングコースは大きく下記の3つに分かれています。それぞれ解説していきますね。
- 個別トレーニング
- クラス制LIVE授業
- マンツーマン授業
個別トレーニング
個別トレーニングでは、現役エンジニアから直接指導してもらえます。
Webエンジニアとして必要なスキルを教えてもらえるのは当たり前ですが、現役エンジニアが講師なので、仕事の取り方や具体的な仕事内容なども質問することが可能です。
具体的に授業の中で身に付けるスキルは下記の通り。
- Photoshop(画像編集ツール)
- Dreamweaver(Webサイト作成ツール)
- HTML・CSS・Javascript・JQuery(Webサイト作成に必要なプログラミングスキル)
現役SE目線で見ても、Webエンジニアとして必要なスキルはちゃんと網羅されていますよ。
クラス制LIVE授業
スクールを運営している「LIG」で実際に働く現役エンジニアが講師となり、対面形式で授業をしてくれます。
Webサイトの開発スキルだけではなく、現場で実際に行われている仕事目線でのレクチャーをしてくれます。具体的には下記のような内容です。
- 「どのようにすればたくさんの人に見られるサイトを作れるのか」
- 「どのように発信していくのがベストか」
- 「ユーザーに求められているものはなにか」
プログラミングスキル以外も、ちゃんと教えてもらえるのは、うれしいですね
マンツーマン授業
デジタルハリウッドのプログラミングコースでは、「課題提出」「卒業製作(オリジナル作品製作)」など、実際にあなた自身がWebサイトを作成し提出する機会があります。
デジタルハリウッドでは、あなた専属の講師が付き、課題提出をマンツーマンでサポートしてもらうことができます。
「このままじゃ課題の提出期限に間に合わない。ヤバい…」
「課題が難しすぎて、全然進まない…」
上記のような悩みを、専属の講師がマンツーマン授業で一緒に解決してくれますよ。
デジタルハリウッドのプログラミングコースの内容まとめ
デジタルハリウッドのプログラミングコースの内容をまとめると下記の通り。
- 個別トレーニング ⇒ 現役エンジニアの講師からWebエンジニアに必要なスキルを教わる
- クラス制LIVE授業 ⇒ 「LIG」で働く現役エンジニアから現場に必要な考え方を教わる
- マンツーマン授業 ⇒ あなた専属の講師が課題提出のサポートをしてくれる
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デジタルハリウッドのプログラミングコースを現役SEが評価
次は、現役SEの私が、デジタルハリウッドのプログラミングコースを評価した結果について、解説していきます。
デジタルハリウッドのプログラミングコースの良い点:オリジナルWebサイトの製作がある
デジタルハリウッドは、卒業製作として、オリジナルWebサイトの製作が必須課題としてあります。
オリジナルのWebサイトの開発は重要です。
なぜなら、オリジナルのWebサイトを開発すれば、エンジニア転職時にアピールできるから。
エンジニア転職時にあなたのポートフォリオ(成果物)を企業に見てもらうタイミングがあります。
当たり前の話ですが、企業からの評価は、
オリジナルWebサイト >>> 教材通りに作ったWebサイトにちょっと手を加えた程度
上記の通りなんですよね。
他のスクールは、カリキュラムの中で作ったWebサイトをそのまま使ったり、オリジナルWebサイトの開発はカリキュラムに含まれていない場合があります。
デジタルハリウッドのプログラミングコースは、オリジナル作品の制作が含まれているのがGoodですね。
デジタルハリウッドのプログラミングコースの悪い点:チーム開発がない
デジタルハリウッドのプログラミングコースには、チーム開発がありません。
実際にエンジニアになるとわかるのですが、実務はほぼ100%チーム開発です。
チーム開発がプログラミングコースにあった方が、実務により近い経験を積めるので、実際にエンジニアになったあとも違和感なく作業できるんですよね。
チーム開発がないのが少し微妙だと思いましたが、正直、必須レベルではないので安心してください。
エンジニア採用経験のある現役SEの私からすると、
オリジナルWebサイトの開発経験 >>> チーム開発経験
上記の通り、オリジナルWebサイトの開発経験の方が絶対に評価されます。
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デジタルハリウッドのプログラミングコースで本当にWebエンジニアになれるのか
結論を言うと、
デジタルハリウッドのプログラミングコースは、十分にWebエンジニアになれるレベル
です。
理由は下記の3つ。一つずつ解説しますね。
- デジタルハリウッドのプログラミングコースにはオリジナルWebサイト開発が含まれている
- デジタルハリウッドのプログラミングコースの講師は現役エンジニア
- デジタルハリウッドの転職・就職サポートを受けることができる
デジタルハリウッドのプログラミングコースにはオリジナルWebサイト開発が含まれている
デジタルハリウッドのプログラミングコースにオリジナルWebサイト開発が含まれているので、エンジニアになれる可能性が高いです。
なぜなら、オリジナルWebサイトを開発すると、エンジニア転職時に評価されやすいから。
オリジナルWebサイトを開発し、あなたのポートフォリオ(作品)とすると、エンジニア転職時に、高く評価されます。
考えれば当たり前の話ですが、
- スクールのチュートリアル通りに作成したWebサイト
- 自分で試行錯誤して作成したオリジナルWebサイト
どちらが評価されると思いますか?
圧倒的にオリジナルWebサイトですよね。
また、プログラミング未経験者、経験の浅い人に企業が求めているものは、高いプログラミングスキルではなく、
- プログラミングスキルやIT技術を使ったモノづくりに対する高いモチベーション持っているか
- モノづくりに対して自分で試行錯誤して何とかしようとする人間か
上記の通りです。
デジタルハリウッドは、プログラミングコースにオリジナルWebサイトの開発が含まれているので、がんばってオリジナルWebサイトを開発すれば、エンジニア転職時に高く評価されますよ。
デジタルハリウッドのプログラミングコースの講師は現役エンジニア
デジタルハリウッドの講師は現役エンジニアのみなので、エンジニアになることができます。
なぜなら、エンジニアになりたいのであれば、実際にエンジニアとして働いている現役エンジニアに教えてもらうのが一番だから。
スポーツの世界も一緒ですよね。サッカーや野球の監督やコーチも全員元プロですよね。
同じように、エンジニアになりたいなら、現役エンジニアに教えてもらうのが一番の近道ですよ。
デジタルハリウッドの転職・就職サポートを受けることができる
デジタルハリウッドは、Webエンジニアへの転職・就職サポートが充実しています。
具体的には下記の通り。
- 個別での転職・就職相談をいつでも受けてくれる
- 転職・就職セミナーを定期的に開催
- デジタルハリウッドが紹介する企業へ入社すると20万円キャッシュバック
個別でいつでも転職・就職の相談できるのがいいですね。
「どうやってWebエンジニアになったのか?」
「転職時に評価されるスキルはなにか?」
など、現役エンジニアに個別で相談できるので、かなり手厚いサポートを受けることができますよ。
結論:デジタルハリウッドのプログラミングコースは十分にWebエンジニアになれるレベル
というわけで、下記3つの理由により、デジタルハリウッドのプログラミングコースは十分にエンジニアになれるレベルです。
- デジタルハリウッドのプログラミングコースにはオリジナルWebサイト開発が含まれている
- デジタルハリウッドのプログラミングコースの講師は現役エンジニア
- デジタルハリウッドの転職・就職サポートを受けることができる
補足:エンジニアになるといくら稼げるようになる?【年収1000万も夢じゃない】
ちょっと補足で、
エンジニアになるといくら稼げるようになるの?
という疑問をお持ちだと思うので、ご回答します。
エンジニアの平均年収は
550万円
となります。
※ちなみに私は31歳で年収550万円なのでちょうど平均くらい
上記の通り、全体の平均年収よりも100万円も高い水準なので、やっぱりエンジニアは稼げる職業ですね。
また、エンジニアになったあとに、実務経験を積んで、フリーランスになれば、さらに年収は上がりますよ。
具体的に、フリーランスの求人を見てみると、
上記の通り、月90万以上稼げるので、年収1000万も全然夢じゃないですよ。
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、デジタルハリウッドのプログラミングコースが気になるあなたのために、
現役SE目線でデジタルハリウッドのプログラミングコースを評価した結果
について解説しました。
振り返ると、
デジタルハリウッドのプログラミングコースは十分にWebエンジニアになれるレベル
が結論です。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にデジタルハリウッドに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
デジタルハリウッドはオンラインで受講可能な無料説明会があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料説明会で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
※無料説明会のみならお金は一切かかりません
※無料説明会はいつ終わるのかわからないのでお早めに
以上です。