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DIVE INTO CODEの事前テストってどんな内容なの?【実際に受けてみた】

更新日:

※本ページの情報は2019年10月時点のものです。最新情報はDIVE INTO CODEの公式サイトにてご確認ください。

エンジニアになりたい人「DIVE INTO CODEに通いたいと思っているんだけど事前テストがあるらしい。落ちるのはイヤだからどういった内容なのかやる前に教えてほしい」

こういった疑問にお答えします!

本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。そんな私が実際にDIVE INTO CODEの事前テストを受けてみました。

エンジニアになりたいと思い、評判の良いプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」に通いたいと思っているあなた。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、DIVE INTO CODEは受講前に事前テストがあるので、テストに合格できるか心配ですよね。

そこで本記事では、DIVE INTO CODEの事前テストに合格したいあなた向けに、実際に事前テストを受けた現役SEの私が、

DIVE INTO CODEの事前テストの内容と対策

について解説します。

本記事を読めば、DIVE INTO CODEの事前テストに合格する確率が上がりますよ。

もし、本記事を読まないと、DIVE INTO CODEの事前テストに合格できないかもしれません。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m

それでは以下の順番で進めていきます。

  1. DIVE INTO CODEの事前テスト内容
  2. DIVE INTO CODEの事前テストに合格するための対策

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DIVE INTO CODEの事前テスト内容

まずは、DIVE INTO CODEの事前テストの内容について解説していきます。

DIVE INTO CODEの事前テストは受講するコースによって変わるので、下記それぞれのコースについて解説しますね。

  • Webエンジニアコースの事前テスト内容
  • 機械学習エンジニアコースの事前テスト内容

Webエンジニアコースの事前テスト内容

Webエンジニアコースの事前テストでは、あなたにプログラミングの基礎が備わっているかを確認する内容になっています。
※フルタイム受講の場合のみ事前テストがあります。パートタイムは事前テストはありません。

2019年10月に私が事前テストを受けたときは、以下のような内容でした。出題された問題の具体的な内容については著作権侵害に当たる可能性があるため伏せておきますね。

  • 制限時間:120分
  • 問題数:2問
  • 言語:Ruby
  • 場所:オンライン受講
  • 備考:操作方法の説明書あり、提出前にテスト可能

問題数は2問で、入力された値をプログラミングをして加工して出力するといったもの。

例えば、下記のような感じ。※実際の問題はもう少し複雑です。

入力された値:Aさん

プログラミングで「Aさん」の後ろに「は30歳です。」を追加

出力する値:Aさんは30歳です。

出題された2問の内容は下記の通り。

  • 1問目:事前テストの操作方法を確認するような超簡単な問題
  • 2問目:if文、for分、文字変換、数値変換などを使うような問題

オンラインで受講できるので、分からないことはググりながら問題を解くことができます。また、自分が書いたプログラムが正しいか何度もテストすることが可能です。

現役SEの私が受講した印象だと、プログラミング初心者でもプログラミングの基礎(if文、for分、文字変換、数値変換など)ができていれば、合格できる内容だと思います。

ただ、操作方法の説明書はしっかり読まないと、そもそものやり方が分からないと思うので、ちゃんと読んだ方がいいですよ。

機械学習エンジニアコースの事前テスト内容

機械学習エンジニアコースの事前テストでは、あなたに機械学習で使う数学の基礎とPythonの基礎が備わっているかを確認する内容になっています。

2019年10月に私が事前テストを受けたときは、以下のような内容でした。出題された問題の具体的な内容については著作権侵害に当たる可能性があるため伏せておきますね。

  • 制限時間:180分
  • 問題数:3問
  • 言語:Python
  • 場所:オンライン受講
  • 備考:操作方法の説明書あり、提出前にテスト可能

出題された問題は3問で内容は下記の通り。

  • 1問目:機械学習で使用する行列の問題
  • 2問目:事前テストの操作方法を確認するような超簡単な問題
  • 3問目:if文、for分、リスト、メソッドなどを使うような問題

1問目は完全に数学の問題でした。2、3問目は入力された値をプログラミングをして加工して出力するといったもの。

例えば、下記のような感じ。※実際の問題はもう少し複雑です。

入力された値:10 20 30

プログラミングで入力された数値のうち一番大きい数値を出力

出力する値:30

オンラインで受講できるので、分からないことはググりながら問題を解くことができます。また、自分が書いたプログラムが正しいか何度もテストすることが可能です。

現役SEの私が受講した印象だと、メソッドを使用しないといけなかったり、ちょっとした例外処理も必要なので、プログラミング初心者では少し難しい内容でした。

でも、しっかり事前に勉強すれば問題なく合格できるレベルだったので安心してくださいね。

補足:そもそもなぜ事前テストをするのか

そもそもなぜ事前テストをする必要があるのかについて、少し補足しておきます。

DIVE INTO CODEが事前テストを実施する理由は、本気でエンジニアになる気のある人を選別したいから。

エンジニアになるためには「プログラミングスクールにすべて教えてもらおう」という気持ではダメなんですよね。

基本的には自分主体でプログラミングについて学ぶ姿勢を持っていないと、途中で挫折する可能性が高いです。

なので、DIVE INTO CODEは事前テストを設けることで、自分主体でプログラミングを学ぶ姿勢があるか、本当にエンジニアになる気持ちを持っているかを確認しているわけです。

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DIVE INTO CODEの事前テストに合格するための対策

それでは次に、DIVE INTO CODEの事前テストに合格するためには何をすべきかについて解説していきます。

下記2つのコースについてそれぞれ解説しますね。

  • Webエンジニアコースの事前テストに合格するための対策
  • 機械学習エンジニアコースの事前テストに合格するための対策

Webエンジニアコースの事前テストに合格するための対策

Webエンジニアコースの事前テストに合格するための対策は下記の通り。DIVE INTO CODEの公式サイトにも書いてある内容です。

  • ProgateでRuby基礎を学ぶ
  • paizaでプログラミング基礎を学ぶ

ProgateでRuby基礎を学ぶ

ProgateでRuby基礎を学びましょう。「Progate Ruby Ⅰ」を一通り学習すればOKです。

paizaでプログラミング基礎を学ぶ

次にpaizaでプログラミング基礎を学びます。「Dランク早解きセット Ruby編」を一通り学習すればOKです。

DIVE INTO CODEの問題は、paizaと問題の出し方がほぼ同じなので、paizaの問題に慣れておけば正直、楽勝だと思います。

機械学習エンジニアコースの事前テストに合格するための対策

機械学習エンジニアコースの事前テストに合格するための対策は下記の通り。こちらもDIVE INTO CODEの公式サイトにも書いてある内容です。

  • Python基礎
  • Python標準
  • Python演習
  • 線形代数入門

Python基礎

下記のいずれかのサイトでPythonの基礎を学びましょう。

Python標準

下記のいずれかのサイトでPythonの標準的な内容を学びましょう。

Python演習

下記のいずれかのサイトでPythonの演習問題を解いてみましょう。

オススメは圧倒的にpaizaです。なぜなら、paizaの問題の出し方とDIVE INTO CODEの出し方がかなり似ているから。

paizaに慣れておけば、DIVE INTO CODEの問題もスムーズに解くことができますよ。

線形代数入門

下記サイトで機械学習で使用する数学の基本的な知識を身に付けましょう。特に行列に関しては一通り、計算できるようになっておきましょう。

機械学習の事前テストは少し難しいので、しっかり勉強しないと合格できない可能性があります。気を付けてくださいね。

実際に事前テストを受けるときは、オンラインで受講できるので紹介したサイトをいつでも見れる状態にしておくといいですよ。

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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、DIVE INTO CODEの事前テストに合格したいあなた向けに、実際に事前テストを受けた現役SEの私が、

DIVE INTO CODEの事前テストの内容と対策

について解説しました。

本記事で紹介した対策をしっかりやれば、DIVE INTO CODEの事前テストに合格する可能性が絶対に高まるはずです。

最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にDIVE INTO CODEに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

DIVE INTO CODEは無料カウンセリングがあります。

悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。

悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。

申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

DIVE INTO CODEの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)

理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。

実は、DIVE INTO CODEって1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。

  • 機械学習エンジニアコース:598,000円 → 1077,800円

IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。

つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が勝ちということです。

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以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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