Pythonの模擬試験が気になる人「DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受けれるらしいけど、どうやって受ければいいの?やり方を押してほしい」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。勤めている会社ではPythonで機械学習を使ったシステムを開発しています。
Pythonを学ぼうと思い、いろいろ調べた結果、DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受けれることを知ったあなた。
本記事では、そんなあなた向けに、DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受ける方法について解説します。
本記事を読めば、DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を無料で受けることができますよ。
もし、本記事を読まないと、せっかくのPythonを学ぶ機会を逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは以下の順番で進めていきます。
- DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受講する方法
- DIVE INTO CODEはPython以外の模擬試験も受講できる
- Python3エンジニア認定基礎の模擬試験を開発したDIVE INTO CODEとは?
DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受講する方法
それでは早速DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受講する方法について解説します。
プログラミングスクールのDIVE INTO CODEが作成したDIVE INTO EXAMを使えば、「Python3エンジニア認定基礎」の模擬試験を無料で受けることができます。
受講方法は下記の通り。画像付きでそれぞれ解説します。
- DIVE INTO EXAMへアクセス
- Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版を選択
- 無料会員登録
- Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版を再度選択
DIVE INTO EXAMへアクセス
DIVE INTO EXAMへアクセスします。
上記のような画面が表示されるので「模擬試験を受ける」を押してください。
Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版を選択
上記画像の通り、Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版の「模擬試験を受ける」を押してください。
無料会員登録
DIVE INTO CODEの無料会員登録が必要なので、「無料登録」リンクを押してください。
ユーザー名、メールアドレス、パスワードと利用規約に同意にチェックをして「登録する」を押してください。
Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版を再度選択
左側のメニューより「DIVE INTO EXAM」を選択してください。
上記のような画面が表示されるので「模擬試験を受ける」を押してください。
上記画像の通り、Python3エンジニア認定基礎模擬試験 β版の「模擬試験を受ける」を押してください。
確認メッセージが出るので、OKを押したら試験開始です!
補足:Python3エンジニア認定基礎試験とは
そもそもPython3エンジニア認定基礎試験とはどういった資格なのかについて解説しますね。
一言で説明するとPythonの資格と言えば、Python3エンジニア認定基礎試験と言われるほどスタンダードな資格です。
試験の内容としては、文字列、リストやif文、for文などプログラミングの基礎的なもの多いですね。
この資格を持つことの意味は「Pythonに関するスキルを一定レベルまで持っていることを証明できる」といった感じですね。
ぶっちゃけると持ってなくても、Pythonエンジニアになることはできますが、持っているとエンジニア就職・転職時に少しは有利に働くでしょう。
なお、受講料(税込)は下記の通り。
- 一般:11,000円
- 学生:5,500円
そこそこの値段がしますね。オラクルマスターなど、20,000円以上する資格もあるので、そこまで高いわけではないです。普通です。
ちなみに現役SEの私は持っていない資格ですが、私に周りのエンジニアの人達の中には、2、3人持っている人がいましたよ。
DIVE INTO CODEはPython以外の模擬試験も受講できる
実はDIVE INTO CODEではPython以外の模擬試験を受講することができます。
Python以外で受講できる模擬試験は下記の2つ。それぞれ解説しますね。
- Rails4技術者認定模擬試験ブロンズ
- Ruby2.1技術者認定模擬試験シルバー
Rails4技術者認定模擬試験ブロンズ
Rails4技術者認定模擬試験ブロンズは、Ruby on Railsの資格です。
Rails4の機能の使い方を問われる問題が多いです。そして、ブロンズの上位資格としてシルバーもあります。
この資格を持っていることにより、Railsの開発者として一定のスキルを持っていることが証明できるので、就職・転職に有利に働きますよ。
なお、受講料(税込)は下記の通り。
- 一般:11,000円
- 学生:5,500円
ちょっと高いと思うかもですが、資格の値段なんてこんなもんです。
Ruby2.1技術者認定模擬試験シルバー
Ruby2.1技術者認定模擬試験シルバーはプログラミング言語Rubyの試験です。
Rubyの文法知識、Rubyのクラスとオブジェクト、標準ライブラリの知識について、問われる問題が多いです。
そして、シルバーの上位資格としてゴールドもあります。
認定によりRubyを使ったアプリケーションを開発するうえで必要な基礎的な知識と応用力をもつことをアピールすることができますよ。
なお、受講料(税抜)は下記の通り。
- 一般:16,500円
- 学生:8,250円
Railsよりも少し高めですね。
というわけで、DIVE INTO CODEでは、Web系企業で人気の高いRuby、Railsの模擬試験も受けられるので、良かったら試してみてください。
Python3エンジニア認定基礎の模擬試験を開発したDIVE INTO CODEとは?
Python3エンジニア認定基礎の模擬試験を開発したDIVE INTO CODEは、Webエンジニア、AIエンジニアになることに特化したプログラミングスクールです。
大きくRailsを学んでWebエンジニアを目指すコースと、Pythonを学んでAIエンジニアを目指すコースが存在します。
教室に通うスタイルのプログラミングスクールなので、エンジニア仲間や対面でプログラミングを教えてほしい人向けのスクールですね。
Python、Ruby、Railsなどエンジニア向けの模擬試験を作っている=資格を管轄する公式の機関と提携している
ということなので、かなり信頼感のあるプログラミングスクールです。
さいごに:無料の模擬試験で試験対策をしよう
本記事では、DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受けたいあなた向けに、DIVE INTO CODEでPythonの模擬試験を受ける方法について解説しました。
これであなたも無料でPythonの模擬試験を受けることができますね!
本記事があなたの役に立ったなら幸いです。
以上です。