トラリピが気になっている人「トラリピのスプレッドって、いくつなの？他のFX会社と比べてどうなの？」
こういった疑問にお答えします！
本記事を書いている私は、トラリピを運用して8ヶ月で15万円稼いだサラリーマンです。
トラリピのスプレッドが気になっているあなた。本気で資産運用を始めようと思っているのではないでしょうか。すばらしいですね。
でも、トラリピを始める前に、実際のスプレッドを確認したうえで、運用を開始したいですよね。
そこで本記事では、トラリピが気になっているあなた向けに、実際にトラリピで資金運用を行なっている私が、
トラリピで扱っている通貨ペアすべてのスプレッドについて他のFX会社と比較した結果
について解説します。
本記事を読めば、トラリピのスプレッドをまとめて確認することができますよ。
もし、本記事を読まないと、トラリピのスプレッドを確認せず、取引をしてしまい後悔してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。ｍ( _ _ )ｍ
それでは以下の順番で進めます。
- トラリピのスプレッド一覧
- トラリピのスプレッドを他のFX会社と比較してみた
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トラリピのスプレッド一覧
トラリピのスプレッドを見ていく前にスプレッドについて簡単に説明します。
スプレッドとは、「買値（ask）」と「売値（bid）」との価格差のことです。
上記はドル円の通貨ペアですが、買値（ask）が売値（bid）よりも「0.04」高くなっています。
例えば、ドル円を「109.68」で買った瞬間、売ろうとすると「109.64」となるので、
「-0.04」
の損となります。
つまり、スプレッド「0.04」が手数料みたいなものですね。
そして、FXの世界では、「4.0pips」と表現します。本記事でも以降は「pips」で表現させてください。
それでは、トラリピのスプレッドについて、見ていきましょう。
トラリピで扱っている通貨ペア全てのスプレッド一覧
トラリピで扱っている通貨ペアのスプレッドは下記の通り。
※スプレッドは随時変動するため、2020年2月5日時点のスプレッドになります。
| USD/JPY | 4.0pips |
| EUR/JPY | 4.0pips |
| EUR/USD | 4.0pips |
| AUD/JPY | 6.0pips |
| AUD/USD | 4.0pips |
| NZD/JPY | 7.0pips |
| NZD/USD | 4.0pips |
| CAD/JPY | 5.0pips |
| GBP/JPY | 8.0pips |
| GBP/USD | 5.0pips |
| TRY/JPY | 6.0pips |
| ZAR/JPY | 3.0pips |
| MXN/JPY | 2.5pips |
スプレッドが狭い（手数料が安い）通貨ペアTOP3は下記の通り。
- MXN/JPY
- ZAR/JPY
- NZD/USD、AUD/USD、EUR/USD、EUR/JPY、USD/JPY
スプレッドが広い（手数料が高い）通貨ペアTOP3は下記の通りでした。
- GBP/JPY
- NZD/JPY
- TRY/JPY、AUD/JPY
補足：取引手数料は無料
ちょっと補足で、トラリピは以前まで、スプレッド以外にも取引手数量がありましたが、
取引手数料は完全無料
になりました。
つまり、実質的な手数料はスプレッドのみとなりました。
これにより、以前よりも無駄な手数料を払わなく済むようになったので、稼ぎやすくなりました。
トラリピのスプレッドを他のFX会社と比較してみた
それでは次にトラリピのスプレッドを他のFX会社と比べてみましょう。
比較対象のFX会社
今回比較するトラリピ以外のFX会社は下記の通り。
トラリピのスプレッドを他社と比較した結果
トラリピのスプレッドを他社と比較した結果は下記の通り。
※スプレッドは随時変動するため、2020年2月5日時点のスプレッドになります。
| 通貨ペア | トラリピ | ループイフダン | LIGHT FX | DMM FX |
| USD/JPY | 4.0pips | 2.0pips | 0.2pips | 0.2pips |
| EUR/JPY | 4.0pips | 3.0pips | 0.4pips | 0.5pips |
| EUR/USD | 4.0pips | 2.0pips | 0.3pips | 0.4pips |
| AUD/JPY | 6.0pips | 4.0pips | 0.6pips | 0.7pips |
| AUD/USD | 4.0pips | 6.0pips | 0.8pips | 0.9pips |
| NZD/JPY | 7.0pips | 6.0pips | 1.0pips | 1.2pips |
| NZD/USD | 4.0pips | 6.0pips | 1.6pips | 1.6pips |
| CAD/JPY | 5.0pips | 5.0pips | 1.6pips | 1.7pips |
| GBP/JPY | 8.0pips | 5.0pips | 0.8pips | 1.0pips |
| GBP/USD | 5.0pips | 3.0pips | 0.7pips | 1.0pips |
| TRY/JPY | 6.0pips | 7.0pips | 1.6pips | – |
| ZAR/JPY | 3.0pips | 7.0pips | 0.9pips | 1.0pips |
| MXN/JPY | 2.5pips | 7.0pips | 0.3pips | – |
上記の通り、トラリピは他のFX会社と比べてスプレッドが広い（手数料が高い）という結果になりました。
トラリピと同じ自動売買のループイフダンも、LIGHT FX、DMM FXに比べたら、スプレッドは広いですね。
トラリピのスプレッドが広い理由
なぜ他のFX会社よりも、スプレッドが広いのか、私なりに考察してみました。
トラリピのスプレッドが広い理由は下記の通り。
- 自由度の高い自動売買の設定が可能
- 通貨ペアが13種類も用意されている
自動売買の仕組みを手数料無料で使う以上、多少スプレッドが広くなるのはしょうがないかなという印象です。
スプレッドが広くても、自動売買で勝手に取引してくれるので、働きながら資金運用したい人には魅力的ですよね。
実際に私が8ヶ月運用した結果、15万円の利益を生み出してくれたので、大満足です。
詳細は下記の記事をどうぞ。
補足：結局どこのFX会社がスプレッドが狭いの？
よくある質問として、
「結局どこのFX会社がスプレッドが狭いの？」
という疑問があると思います。
スプレッドが狭くおすすめなFX会社は下記の通り。
口座開設は完全無料なので、今のうちに口座を作っておくことをおすすめします。
さいごに：悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、トラリピが気になっているあなた向けに、実際にトラリピで資金運用を行なっている私が、
トラリピで扱っている通貨ペアすべてのスプレッドについて他のFX会社と比較した結果
について解説しました。
振り返ると、
トラリピはスプレッドは広いが稼げないわけではない
が結論でした。
なお、スプレッドが狭くおすすめのFX会社は以下の通りでした。
上記の口座を無料で開設のうえ、資金運用にチャレンジしてみましょう。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「資金運用をやってみたいけど、やっぱり怖いな…やめておこうかな…」
と思う気持ちはわかります。私もそうでした。
しかし、思っているだけでは現状は変わりません。
私がトラリピで15万円の利益を取得できたのも、とりあえず口座開設をしてみて、実際に資金運用をしたからなんですよね。
口座開設は完全無料なので、まずは口座開設をしてみて「やっぱりやめよう」と思ったら、すぐにやめることが可能です。
悩んでいる間に、あなたが獲得できたはずの利益が逃げていきますよ。
口座開設せず後悔するよりも、とりあえず行動してみましょう。
※口座開設は完全無料です
※取引手数料も無料です
以上です。
