今の仕事は休みもなくて給料も低くて早く辞めたい。次は休みが多くて給料がいい仕事をしたいのだけど、おすすめの仕事を教えてください
こういった疑問にお答えします。
本記事を書いている私は、下記の環境で働いています。
- 月の労働時間140時間
- 完全週休2日制で祝日も必ず休み
- 有給は毎年20日間もらえ好きな時に使える
- リモートワークで働ける
- 平均年収を超える給料をもらっている
上記の通り、休みが多くて給料がいい仕事をしています。
本記事では、休みが多くて給料がいい仕事を知りたいあなた向けに、
実際に、休みが多くて給料がいい仕事をしている私の仕事内容や給料
について解説します。
本記事を読めば、あなたも休みが多くて給料がいい仕事の具体的な内容がよくわかりますよ。
本記事を読まないと、休みが多くて給料がいい仕事に就くチャンスを逃してしまうかもしれません。
最初に結論を言うと、下記の通り。
休みが多くて給料がいい仕事はエンジニア。プログラミングスキルさえ身に付ければ誰でもなれる
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは以下の順番で進めていきます。
- 休みが多くて給料がいい仕事って何?→エンジニアです【体験談を語る】
- 休みが多くて給料がいいエンジニアになる方法【現役エンジニアが解説】
休みが多くて給料がいい仕事って何?→エンジニアです【体験談を語る】
いきなり結論です。
休みが多くて給料がいい仕事はエンジニアです。
「エンジニアって何ですか?よくわかりません…」
簡単に解説すると、下記の通り。
Webサイトやスマホアプリなどを開発する人たちのこと
※他にもたくさんの仕事があります。あくまで一例です。
実際にエンジニアとして働いている私から見ても、エンジニアは休みが多くて給料がいい仕事です。
私の実体験をもとに、エンジニアの働く環境や給料について解説しますね。
月の労働時間は140時間
1日の労働時間って、8時間が普通ですよね?
月換算すると、大体、月160時間は働く必要があります。
しかし、エンジニアが働くIT企業の中には、1日7時間労働の企業も含まれています。
私が勤めている企業も1日7時間労働の企業です。
なので、毎月140時間くらいしか働いていません。
しかも、完全週休2日制で祝日も休みなので、祝日が多い月の労働時間は120時間くらいになる月もあります。
具体的に、エンジニアとして働く私の最近の月の労働時間は下記の通り。
- 2021年4月:145時間
- 2021年5月:125時間
- 2021年6月:135時間
- 2021年7月:130時間
- 2021年8月:120時間
上記の通り、労働時間は月120~145時間となっており、月160時間と比べるとかなり少ないですよ。
有給は毎年20日間もらえ好きな時に使える
私が勤めている企業は、毎年20日間の有給をもらうことができます。
有給はどの業種でももらえますが、エンジニアの有給の使いやすさは、他の業種よりも使いやすいと思います。
なぜなら、Webサイトやスマホアプリの開発はチームで行うことが多く、休みの人がいる場合はフォローし合える環境だから。
実際に私も10名のチームで働いており、毎月、他の人と休みがかぶらないようにローテーションで有給を1日か2日使っています。
リモートワークで働ける
エンジニアはリモートワークで働ける仕事が多いです。
なぜなら、Webサイトやスマホアプリの開発は、パソコンさえあれば、場所を選ばずにできるから。
実際に私も、会社からノートPCが支給され、そのノートPCを使って、Webサイトの開発を行っています。
仕事の打ち合わせも、Web会議を使っていますし、紙の資料も使用せず、すべてエクセルやワードのなどの電子ファイルでやりとりしています。
リモートワークなら、通勤する必要がないので、満員電車に乗る必要もありません。
本当に最高の労働環境ですよ。
平均年収を超える給料をもらっている
エンジニアの平均年収は、550万円となっており、日本の平均年収450万よりも100万ほど高い年収となっています。
私も30代前半で年収600万円ほどもらっています。
また、労働環境がかなり良いので、本業以外の時間を確保しやすく、副業で月30万~50万ほど稼げています。
本業と副業をあわせると年収1,000万円を超えています。
フリーランスエンジニアになれば年収1,000万円以上稼げる
会社員のエンジニアからフリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円は、普通に可能です。
具体的に、フリーランスエンジニアの求人を見てみると、
上記の通り、月90万円以上稼げるので、年収1,000万円以上は普通に稼げますよ。
結論:休みが多くて給料がいい仕事をしたいならエンジニアになろう
というわけで、
- 月の労働時間は140時間
- 有給は毎年20日間もらえ好きな時に使える
- リモートワークで働ける
- 平均年収を給料をもらっている
- フリーランスエンジニアになれば年収1,000万円以上稼げる
上記理由から、
休みが多くて給料がいい仕事 = エンジニア
が結論です。
補足:エンジニア以外で休みが多くて給料がいい仕事
ちょっと補足として、
エンジニア以外で休みが多くて給料がいい仕事
について少し触れておきます。
現役エンジニアとして働いている私としては、エンジニアとして働くことを一番おすすめしますが、他の仕事も見ていきましょう。
エンジニア以外で休みが多くて給料がいい仕事は下記の通り。
- 大手メーカー … 大手なので給料が良い。また、労働組合が強いので休みやすい
- 公務員 … 土日は必ず休み。残業もほぼない。年齢が上がると自動的に給料もアップ
具体的な求人情報については、下記サイトに無料登録して確認してみましょう。
休みが多くて給料がいいエンジニアになる方法【現役エンジニアが解説】
よくある質問として、
「休みが多くて給料がいい仕事がエンジニアであることはわかったけど、具体的にどうやって、エンジニアになればいいの?」
こんな疑問あると思います。
休みが多くて給料がいいエンジニアになる具体的な手順は下記の通り。
- ①プログラミングスクールに通う
- ②エンジニアに転職する
- ③フリーランスエンジニアになる
①プログラミングスクールに通う
エンジニアになるなら、プログラミングスキルは必須です。
独学でもいいのですが、プログラミングは挫折率90%と言われるほど挫折しやすいもの。
プログラミングスクールに通った方が無難ですよ。
エンジニア転職に特化したプログラミングスクールは下記の記事で解説しています。
プログラミングスクールに通うお金がない人は、下記の記事をご覧ください。
②エンジニアに転職する
プログラミングスキルを身に付けたら、エンジニアに転職しましょう。
エンジニア転職時の注意点としては、
IT企業の中にはブラック企業もあるので回避すべき
です。
ブラック企業を回避するポイントとしては下記の通り。
- 1日の労働時間が8時間未満の企業を選ぶ
- SESは絶対に選ばない
- なるべく技術力の高い企業を選ぶ
特に1日の労働時間が8時間未満の企業を選ぶのはかなり重要です。
なぜなら、労働時間が柔軟な企業の方が自由な働き方が許されている場合が多いからです。
ちなみに私が勤めている企業も、1日7時間労働で、テレワーク可能な企業です。
③フリーランスエンジニアになる
エンジニアとして企業に転職したら、2~3年ほど実績を積みましょう。
実績を積んだら、フリーランスエンジニアになりましょう。
実績を積んだ状態なら、月単価90万円くらいの案件も受注できるようになっているはずです。
具体的な年収推移のイメージとしては下記の通りです。参考にしてください。
- 会社員1年目:年収300~400万
- 会社員2年目:年収300~400万
- 会社員3年目:年収400~500万
- フリー1年目:年収700~800万
- フリー2年目:年収1,000万以上
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、休みが多くて給料がいい仕事を知りたいあなた向けに、
実際に、休みが多くて給料がいい仕事をしている私の仕事内容や給料
について解説しました。
振り返ると、
休みが多くて給料がいい仕事はエンジニア。プログラミングスキルさえ身に付ければ誰でもなれる
が結論でした。
最後に休みが多くて給料がいい仕事をしたいあなた向けに本質的なお話をさせてください。
「本当に、休みが多くて給料がいい仕事をするために転職しようかな…やっぱりやめようかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
【エンジニアを目指すあなたへ】
私の知人に、エンジニアには興味があるけど、結局、行動せずに「今の仕事はリモートワークができなくてクソだ」「給料も低いし、早く辞めたい」と、愚痴ばかり言う人がいます。
一方、私は、エンジニアとして、週4日リモートで働き、残業もほぼせず、平均年収以上の給料をもらっています。
彼と私のたった一つの違いは、“行動できたか、行動できなかったか”、なんですよね。
今の環境を変えるために行動するのは勇気のいることですが、今行動しないと後悔するだけですよ。
あなたも勇気をもって、新たな一歩踏み出しましょう。
本記事を読んだだけでは何も変わりません。行動しましょう。