- 鏡を見るといつも鼻にメガネ跡がついていて萎える。
- メガネのフレームでこめかみにへこみができた。
- メガネ跡の対策が知りたい。
こういった疑問にお答えします。
こんにちは、かつひろです。
私は10年以上メガネを愛用してます。(コンタクト怖い・・・)
2年前くらいまでは結構重めの、いわゆる黒縁メガネをかけていました。
最初は気に入っていたのですが、かけているうちに鼻に真っ赤なメガネ跡が出来てしまい、長時間かけていると鼻の皮が少し剥けたりして痛かったです。
そこで、メガネ跡がつきづらい軽いメガネに変えたところ、かなり改善しました。今ではメガネ跡がほとんどなくなりました。
メガネをかけている人はよくわかると思いますが、メガネ跡、本当に嫌ですよね。今回は、メガネ跡の原因とその対策について、お話しします。
以下の順番で進めていきます。
- メガネ跡の原因
- メガネ跡の対策【結論、軽いメガネにしよう】
- メガネ跡が残らない軽いメガネ
メガネ跡の原因
そもそもメガネ跡の原因はなんでしょうか?
以下があげられます。
- 重いメガネを使っている
- パット(クッション)がないメガネを使っている
- メガネが顔の形とあってない
重いメガネを使っている
これが一番の原因です。重いメガネを使っていると、メガネと顔の接点に負荷がかかるので、メガネ跡がつきます。
例えば、こんなメガネですね。
私も以前はこのようなメガネを使ってまして、真っ赤なメガネ跡ができちゃいました。長時間つけると、少し皮が剥けるときもあったのでつらかったです。
パット(クッション)がないメガネを使っている
パットとは以下のようなものです。
これはメガネのフレームと顔が接触するのを防いでくれます。クッションがないメガネだと、フレームが顔に接触するので接触箇所がメガネ跡になりやすいです。
メガネが顔の形とあってない
メガネが顔の形とあっていないと、メガネがよくずれるので、顔とメガネのフレームで摩擦が起きてメガネ跡になる原因になります。
また、自分の顔の横幅より狭いメガネをつけていると、こめかみにフレームが食い込んで、へこみができます。これもいやなメガネ跡ですよね。
当たり前ですが、こういったメガネ跡の原因は、使っているメガネが原因です。よほど気に入っているメガネでなければ、メガネを買い直しましょう。
メガネ跡の対策【結論、軽いメガネにしよう】
メガネ跡の対策として以下があげられます。
- 軽いメガネを使う
- パット(クッション)があるメガネを使う
- 顔の形にあうメガネを使う
軽いメガネを使う
軽いメガネに変えることで、メガネ跡になりづらくなります。最近はデザイン性の高くて軽いメガネがたくさんあるので、気に入るものがあると思いますよ。
パット(クッション)があるメガネを使う
パットは、できればあったほうが良いです。昔はパットがあるメガネは、少しダサいと言われていましたが、最近、以下のようなフレームの細いまるぶちメガネが流行っていますよね。
このようなメガネはだいたいパットがついているので、流行りにも乗れて、メガネ跡もつきづらいので、良いと思います。
顔の形にあうメガネを使う
メガネ跡にならないように、自分の顔の形にあうメガネを使いましょう。一番のポイントは顔の横幅とメガネの横幅とのバランスです。
メガネの横幅が狭すぎるとこめかみに食い込んでしまいますし、頭痛の原因にもなります。逆にメガネの横幅が広すぎるとメガネがよくずれるのでメガネ跡が出来やすくなります。
最近はフレームがプラスチックではなく、柔軟に曲げることができ、耐久性の高いものが出てきてますので、自分の顔にあったフレームのメガネに店舗でカスタマイズしてくれます。
それでは次に、具体的にどんなメガネがメガネ跡になりづらいかご紹介します。
メガネ跡が残らない軽いメガネ
メガネといったら、「眼鏡市場」「Zoff」「JINS」あたりが有名ですかね。「Zoff」「JINS」は駅ナカにもあったりするので、便利です。
今あげた3つの企業はいずれも、軽いメガネを売り出しているので以下にリンクを貼っておきますね。
オンラインショップのあるようですが、絶対に店舗に行って、実際にメガネをかけてみて購入したほうが良いです。
理由は簡単で、自分の顔の形にあったフレームに微調整をしてくれるからです。
めんどうくさいと思って怠ると、メガネ跡がつく可能性が高いので、フレームの微調整は絶対にやりましょう。
最後に
メガネ跡になりづらいメガネの特徴をまとめると以下です。
- 軽いメガネ
- パット(クッション)があるメガネ
- 顔の形にあうメガネ
- 買うときは実店舗に行ってフレームを調整してもらう
参考にしてください。軽いメガネに変えて、良いメガネライフを!
以上です。