※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新情報は「CodeCamp(コードキャンプ)の公式サイト」にてご確認ください。
CodeCamp(コードキャンプ)ってどんな就職先があるの?年収はいくら?ヤバい企業とかないのかな?
こういった疑問にお答えします!
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でも、あわてて申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先が気になるあなた。
CodeCamp(コードキャンプ)に通ってプログラミングスキルを身に付け、エンジニアへ転職したいと思っているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、初めてのエンジニア転職。業界知識もないので、ヤバい企業に転職させられるのではないか、と不安になりますよね。
そこで本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)の就職先が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先はどういった企業があるのか
について解説していきます。
現役エンジニア目線で優良企業の見分け方も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
本記事を読めば、CodeCamp(コードキャンプ)に通ったら、どういった企業に就職できるのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、CodeCamp(コードキャンプ)卒業後に、ブラック企業へ就職することになってしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは以下の順番で進めていきます。
- CodeCamp(コードキャンプ)の就職先を徹底解説【年収も公開】
- CodeCamp(コードキャンプ)の就職先で優良企業を見分ける方法
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CodeCamp(コードキャンプ)の就職先を徹底解説【年収も公開】
まずは、CodeCamp(コードキャンプ)の簡単な紹介から。
CodeCamp(コードキャンプ)は、完全オンラインのプログラミングスクールです。
CodeCamp(コードキャンプ)の一番の特徴は、現役エンジニアからマンツーマンでプログラミングを学ぶことができることです。
プログラミングスクールの相場は、30万円~70万円ですが、CodeCamp(コードキャンプ)は約20万で受講できるので、コスパも良いですよ。
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先の実績としては、下記の通り。
- サイバーエージェント
- マイクロアド
- リブセンス
- モンスターラボ
- インタースペース
- GMOペパボ
- フューチャーアーキテクト
- オプト
サイバーエージェント、フューチャーアーキテクトなんかはネームバリューのある人気企業ですね。
CodeCamp(コードキャンプ)の年収はいくら?
CodeCamp(コードキャンプ)の公式サイトに載っている就職先の年収について調べました。
※openworkより算出
- サイバーエージェント:350万~1,220万円
- マイクロアド:400万~600万円
- リブセンス:400万~600万円
- モンスターラボ:280万~600万円
- インタースペース:350万~600万円
- GMOペパボ:300万~700万円
- フューチャーアーキテクト:440万~1,020万円
- オプト:300万~750万円
サイバーエージェント、フューチャーアーキテクトは、がんばれば、年収1,000万円は目指せそうですね。
CodeCamp(コードキャンプ)から企業へ就職したあと年収をアップさせる方法
正直なところ、エンジニアになったからには、もっと年収をアップさせたいですよね?
さらに年収をアップさせたいなら、フリーランスになりましょう。
以下の手順でフリーランスになれば、さらに年収が上がりますよ。
CodeCamp(コードキャンプ)を通って企業へ就職する
↓
就職先の企業でエンジニアとしての実績を作る
↓
フリーランスになる
実際にフリーランスの求人を見てみると、
上記の通り、月90万以上稼げるので、年収1,000万も全然夢じゃないですよ。
ちなみに、私もフリーランスの方々と一緒に働いていますが、全員年収1,000万超えです。夢がありますよね。
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CodeCamp(コードキャンプ)の就職先で優良企業を見分ける方法
CodeCamp(コードキャンプ)は就職先を紹介してくれますが、優良企業を率先して提案してくれるかは微妙です。
ぶっちゃけると、スクール側は転職さえ成功させてしまえば、企業から紹介料がもらえるので、ブラック企業を紹介してくる場合も普通にあります。
なので、あなた自身で優良企業を見極める必要がありますよ。
そこで、現役エンジニア目線でCodeCamp(コードキャンプ)の就職先の中で優良企業を見分ける方法について解説しますね。
ポイントは下記3です。それぞれ解説しますね。
- SESは絶対に選ばない
- 勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
- 技術力の高い企業を選ぶ
SESは絶対に選ばない
SESは絶対に選ばないようにしましょう。エンジニアを目指すあなたならSESという言葉自体は目にしたことはあるのではないでしょうか。
システムエンジニアリングサービス契約(SES契約)とは、システムエンジニアが行うシステム開発等に関する、委託契約の一種(委任・準委任契約等)で、システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。
wikiより
簡単に説明すると、とある企業(SES企業)に就職してもその企業でサービスやアプリを開発するわけではなく、別の企業へ常駐して常駐した企業のサービスやアプリの開発を手伝うことです。
私はSESの経験があるのでよくわかるのですが、下記の3点があるので微妙ですね。
- 成長できない
- 給料が安い
- 「常駐先の仕事+自社の仕事」があるので大変
勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
勤務時間は通常1日8時間ですが、エンジニアが勤める会社の中には、8時間未満の会社も存在します。
例えば、勤務時間が以下のような企業が普通にあります。(休憩時間1時間含む)
- 9:30~17:30(7時間労働)
- 9:30~18:00(7時間半労働)
- 10:00~18:30(7時間半労働)
上記の通り、IT企業って8時間労働未満の企業もあるので、よく調べてみてください。
労働時間が柔軟な企業の方が自由な働き方が許されている場合が多いので、オススメですよ。
ちなみに私が勤めている企業は7時間労働で、テレワーク可能な企業です。
技術力の高い企業を選ぶ
当たり前の話かもしれませんが、技術力の高い企業を選んだ方がいいです。
「自分は未経験者だからなるべく技術力の低い企業で経験を積んだ方がいいかも…」
と思っているなら絶対にやめた方がいいです。
なぜなら、技術力の低い企業へ就職すると将来苦労することになるから。
技術力の低い企業へ就職する
↓
スキルが伸びない
↓
市場価値も高くならない
↓
年収も上がらない
上記の通り。
逆に技術力の高い企業を選ぶと下記の通り。
技術力の高い企業へ就職する
↓
めっちゃ大変だけどスキルが伸びる
↓
市場価値も高くなる
↓
年収も上がる(フリーランスにもなれる)
上記の通り、最終的にはフリーランスにもなることができます。
技術力の高い企業へ入ると最初は超大変だと思いますが、企業側もすぐにクビにすることもないので、我慢してスキルを伸ばしましょう。
なお、技術力の高い企業を見極めるポイントをまとめましたので、参考にしてください。
- ソースコードのバージョン管理システムとしてGitを使ってるかどうか
- コードレビューを行っているかどうか
- LinterやFormatterを使ってるかどうか
- パッケージマネージャーを使っているかどうか
- 単体テストや統合テストを書いてるかどうか
- Dockerを活用しているかどうか
- CI/CDを行っているかどうか
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先で優良企業を見分ける方法まとめ
というわけで、CodeCamp(コードキャンプ)を卒業後、エンジニアへ転職するときは、下記の3点に気を付けて、就職先を選びましょう。
- SESは絶対に選ばない
- 勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
- 技術力の高い企業を選ぶ
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先はどういった企業があるのか
について解説しました。また、ヤバい就職先の見分け方もお伝えしました。
振り返ると、CodeCamp(コードキャンプ)の就職先の具体例は下記の通り。
- サイバーエージェント:350万~1,220万円
- マイクロアド:400万~600万円
- リブセンス:400万~600万円
- モンスターラボ:280万~600万円
- インタースペース:350万~600万円
- GMOペパボ:300万~700万円
- フューチャーアーキテクト:440万~1,020万円
- オプト:300万~750万円
CodeCamp(コードキャンプ)の就職先で優良企業を見分ける方法は下記の通りでした。
- SESは絶対に選ばない
- 勤務時間は8時間未満の企業を選ぶ
- 技術力の高い企業を選ぶ
最後にエンジニア転職を目指すあなたに本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にCodeCamp(コードキャンプ)に通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
CodeCamp(コードキャンプ)は無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
※本記事を読んだだけでは何も変わりません。まずは無料カウンセリングから始めてみましょう。
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補足:今すぐ申し込まないと損する可能性あり
CodeCamp(コードキャンプ)の申し込みは、今すぐにやった方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
実はCodeCamp(コードキャンプ)って以前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- CodeCamp(コードキャンプ)の入学金(税込):11,000円 ⇒ 33,000円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、今すぐ申し込まないと損する可能性が高いですよ。
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以上です。