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CodeCampのおすすめコースは2つだけ【初心者必見!】

更新日:

※本ページの情報は2021年8月時点のものです。最新情報はCodeCamp(コードキャンプ)の公式サイトにてご確認ください。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースが知りたい人「CodeCamp(コードキャンプ)に通いたいと思っているんだけど、コースが多すぎで何を選べばいいかわからない。現役のエンジニアに本当におすすめなコースを教えてほしい」

こういった疑問にお答えします!

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でも、今すぐに申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。

本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。Java、C#、Pythonなど様々なプログラミング言語を経験してきました。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースが知りたいあなた。近い将来エンジニアになることを目指しているのではないでしょうか。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、CodeCamp(コードキャンプ)って、

上記の通り、たくさんのコースがありすぎて、どのコースを受講すればいいのかわかりませんよね。

そこで本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースが知りたいあなた向けに、現役SEの私が、

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース

についてご紹介します。

本記事を読めば、あなたがCodeCamp(コードキャンプ)のどのコースを受講すべきかがわかりますよ。

もし、本記事を読まないと、稼げるエンジニアになれるせっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

最初に結論を言ってしまうと、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは、

  • Webマスターコース
  • Rubyマスターコース

の2つです。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m( _ _ )m

それでは以下の順番で進めていきます。

  1. 【結論】CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは2つだけ【稼げる】
  2. CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース①:Webマスターコース
  3. CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース②:Rubyマスターコース

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【結論】CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは2つだけ【稼げる】

いきなり結論です。CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは下記の2つだけです。

  • Rubyマスターコース ⇒ エンジニアに転職したい人向け
  • Webマスターコース ⇒ 副業で稼ぎたい人向け

どんな人が受けるべきかは、上記の通り。それぞれ解説しますね。

Rubyマスターコースはエンジニアに転職したい人向け

Rubyマスターコースはエンジニアに転職したい人におすすめなコースです。

なぜなら、Rubyマスターコースはエンジニアになるための一通りのスキルを身に付けることができるからです。

具体的には、下記のスキルを身に付けることができます。

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • Rubyの理解とプログラミングスキル
  • RubyonRailsの理解とオリジナルWebサービスの構築

実際に現役SEの私が使っている基礎スキルは一通り網羅されています。

上記スキルを身に付ければ、新米エンジニアとして最低限はやっていけるかなと思います。

また、コースの中で、下記の4つのWebサービスを開発することで、簡単なWebサービスなら一から開発できるようになりますよ。

  • 出品・購入機能付きフリマサイト
  • 料理レシピ検索サイト
  • 画像投稿サイト
  • いいね機能、フォロー機能

上記Webサービス開発後に、あなたオリジナルのWebサービスを開発しましょう。

「オリジナルのWebサービス?大変そう…」

と思うかもですが、CodeCamp(コードキャンプ)は現役エンジニアとのマンツーマンレッスンが受けられるので、サポートしてもらいながら、開発すればOKです。

開発したオリジナルサービスをポートフォリオ(作品)として、エンジニアへの転職活動が可能になります。

エンジニアに転職

2、3年くらい実務経験を積む

フリーランスエンジニアになる

上記のようなキャリアを積めば、年収1,000万円が現実のものになりますよ。

具体的にRubyエンジニアのフリーランス求人を見てみると、下記の通り。

上記の通り、本当に年収1,000万円を目指せます。

というわけで、エンジニアを目指している人は、Rubyマスターコースを目指しましょう。

Webマスターコースは副業で稼ぎたい人向け

Webマスターコースは副業で稼ぎたい人におすすめなコースです。

なぜなら、Webマスターコースで身に付くスキルを使えば、クラウドソーシングでWebページ制作の案件を受注できるようになるからです。

Webマスターコースで身に付くスキルは下記の通り。

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
  • PHPを使ったデータベースとの連携

Webマスターコースを受講すれば、動きのある簡単なWebサイトは作れるようになりますよ。

Webマスターコースを受講した後は、クラウドソーシングで稼ぎましょう。

クラウドソーシングで狙うのは、LP(ランディングページ)の案件です。

LP(ランディングページ)とは、どういったものかというと、商品の紹介ページみたいなイメージですね。

具体的には下記のサイトにLP(ランディングページ)のサンプルがたくさんあるので、ご覧いただければ、イメージが付くかと思います。

LP(ランディングページ)がおすすめな理由は、必要なスキルが比較的簡単に習得しやすいので、初心者でも案件を受注しやすいからです。

具体的には、「HTML/CSS、JavaScript/jQuery」が身に付いていれば、LP(ランディングページ)を作成することができますよ。

クラウドソーシングはランサーズ」「クラウドワークスに登録すれば、今すぐにでも自宅で始めることができます。

登録は無料なので、とりあえず登録しておいて、CodeCamp(コードキャンプ)で勉強しつつ、案件動向を確認しておくと、スムーズに案件を受注できますよ。

なお、どのくらい稼げるかというと、

上記の通り、1案件あたり、2万〜10万といった感じです。

いきなり2万~10万稼げるようになるわけではない

すみません。ここでちょっと悲報です。

当たり前ですが、発注者はなるべく未経験者には発注したくないと思っています。

では、未経験はどうすればいいのかというと、最初は報酬額を1万円程度に減らしたり、友人のツテでWebサイトの制作をやってみたり、工夫する必要があります。

月100万稼いでいるベテランも、最初は1万円くらいの簡単な案件をがんばってやっていたわけですから、あなたも最初はとにかく経験を積むことを目的にがんばりましょう。

【結論】CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは2つだけ

というわけで、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは下記の2つです。

  • Rubyマスターコース ⇒ エンジニアに転職したい人向け
  • Webマスターコース ⇒ 副業で稼ぎたい人向け

それでは次に、「Rubyマスターコース」と「Webマスターコース」それぞれのコースについて、どういった内容なのかについて、解説したいと思います。

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CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース①:Rubyマスターコース

Ruby on RailsでWebサービスを開発するコースです。期間内で4つのWebサービスの完成を目指します。

「Rubyマスターコース」でやることは下記の通り。

  • 出品・購入機能付きフリマサイト
  • 料理レシピ検索サイト
  • 画像投稿サイト
  • いいね機能、フォロー機能

「Rubyマスターコース」で習得できるスキルは下記の通り。

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • Rubyの理解とプログラミングスキル
  • RubyonRailsの理解とオリジナルWebサービスの構築

「Rubyマスターコース」はエンジニアを目指すプログラミング初心者の人におすすめなコースです。

プログラミング初心者でも比較的覚えやすいRubyを学ぶことができるので、エンジニアになるのに必要最低限スキルを身に付けることができますよ。

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CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース②:Webマスターコース

PHPでWebサービスを開発するコースです。4つのWebサービスを作成し、オリジナルサービスのリリースを目指します。

「Webマスターコース」でやることは下記の通り。

  • 料理レシピ検索サイト
  • インターネット掲示板
  • カート付きショッピングサイト
  • ログイン、パスワード認証、検索などの機能

「Webマスターコース」で習得できるスキルは下記の通り。

  • HTML/CSSの理解とコーディングスキル
  • JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
  • PHPを使ったデータベースとの連携

「Webマスターコース」はアニメーション演出など動きのあるプログラミングスキルを学ぶことができるので、初心者でもやっていて楽しいと思います。

動きのある画面を作成できるようになるので、クラウドソーシングでちょっとしたお金稼ぎを狙えるレベルになることができますよ。

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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースが知りたいあなた向けに、現役SEの私が、

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース

についてご紹介しました。

振り返ると、CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは、

  • Rubyマスターコース ⇒ エンジニアに転職したい人向け
  • Webマスターコース ⇒ 副業で稼ぎたい人向け

上記の2つのみです。

最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にCodeCamp(コードキャンプ)に通おうかな…どこのスクールがいいかもうちょっと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

CodeCamp(コードキャンプ)は無料カウンセリングがあります。

悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。

悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。

申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

ちなみに、CodeCampへの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)

理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。

CodeCampは1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。

  • CodeCampの入学金:11,000円 ⇒ 33,000円

IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。

つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。

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以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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