※本ページの情報は2019年12月時点のものです。最新情報はFLOCブロックチェーン大学校の公式サイトにてご確認ください。
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースが気になる人「FLOCブロックチェーン大学校が気になっている。エンジニアコースに通えば、本当にブロックチェーンエンジニアになれるのだろうか?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役SEです。Java、C#、Python、Rubyなど様々なプログラミング言語を仕事で使ってきました。勤めている会社ではブロックチェーン事業も行っています。
FLOCブロックチェーン大学校が気になっているあなた。ブロックチェーンエンジニアを本気で目指しているのですね。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にFLOCブロックチェーン大学校を受講する前に、エンジニアコースで本当にブロックチェーンエンジニアになれるのか確認してから受講したいですよね。
そこで本記事では、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースが気になるあなた向けに、現役SEの私が、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースを評価した結果について、お話しします。
本記事を読めば、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースで本当にブロックチェーンエンジニアになれるのか、わかりますよ。
もし、本記事を読まないと、せっかくのブロックチェーンエンジニアになるチャンスを逃してしまうかもしれません。
最初に結論を言うと、
「FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになることは可能」
です。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの内容
- FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースを現役SEが評価
- FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになれるのか
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FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの内容
まず最初にFLOCブロックチェーン大学校の簡単な紹介から。
FLOCブロックチェーン大学校は、
- ブロックチェーンとは何かを基礎から知りたい人
- ブロックチェーンを使ったビジネスをやりたい人
- ブロックチェーンエンジニアを目指している人
上記のような人たち向けの、ブロックチェーンに特化したプログラミングスクールです。
ただ単にブロックチェーンに対する知識を身に付けるスクールではなく、ブロックチェーン関連の企業への転職サポートもしてくれますよ。
そんなFLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースは下記2つのカリキュラムに分けることができます。それぞれ解説しますね。
- Unit A:ブロックチェーン実践
- Unit B:スマートコントラクト開発
Unit A:ブロックチェーン実践
現役のブロックチェーンエンジニアの講義を受け、また、実際にあなた自身でブロックチェーンを開発することで、ブロックチェーンの開発者になるために必要な知識を身につけます。
カリキュラムの中で、具体的に学ぶ内容は、下記の12項目です。
- ブロックチェーンの基礎構造理解と開発環境準備
- ハッシュ関数を使った秘密鍵と公開鍵作成
- ウォレットの作成
- UTXO
- 新規取引の作成
- 送金しよう
- P2Pの仕組みの理解
- P2Pの仕組みの構築
- コンセンサス・アルゴリズムの理解
- コンセンサス・アルゴリズムと拡張
- ブロックチェーンを作る 前編
- ブロックチェーンを作る 後編
「Unit A:ブロックチェーン実践」が完了すると、あなた自身でブロックチェーンを構築できるようになりますよ。
Unit B:スマートコントラクト開発
ブロックチェーンを学んだあとは、スマートコントラクトについて、学習します
スマートコントラクトとは、ブロックチェーンと一緒に使われる契約を自動化する仕組みのことです。
とりあえず、ブロックチェーンと一緒に学んでおくべき技術と覚えておけばOKです。
実際にスマートコントラクト開発に関わっているエンジニアの講義を受け、あなた自身でもスマートコントラクトを開発します。
カリキュラムの中で、具体的に学ぶ内容は、下記の12項目です。
- スマートコントラクト開発の入口(Solidity、Remix、geth)
- スマートコントラクトの仕組みを知る(Solidity、Gasコスト、Ether送金)
- スマートコントラクト開発環境(Solidity、ERC20、ERC223、セキュリティ)
- トークンとセキュリティ(Solidity継承・import、トークン、ERC20、Truffle)
- ブロックチェーントランザクションを探る(IPC/RPC接続、node.js、トランザクション)
- ブロックチェーン制御・双方向通信(WebSocket、イベント監視)
- フロントエンド開発手法を学ぶ
- ブロックチェーン投票システムを作成する
- ブロックチェーン関連技術や秘密鍵の使われ方
- DApps開発の基礎や便利な開発ツール
- DAppsの応用事例や便利なツール
- Ethereum特有の技術や課題、これからの展望
「Unit B:スマートコントラクト開発」が完了すると、スマートコントラクト開発者として活躍できるスキルが身につきます。
補足:FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの料金
ちょっと補足で、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの料金についてお話ししておきます。
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの料金(税抜)は下記の通り。
- エンジニアコース(WEB受講):396,000円
- エンジニアコース(WEB + 教室受講):496,000円
正直、結構なお値段はしますが、ブロックチェーンエンジニアになれば、余裕で回収可能です。
なぜなら、ブロックチェーンエンジニアの年収は高いから。
具体的には、下記の通り。
※画像はdodaより引用
- SBIホールディングス株式会社:500万円~1,499万円
- 株式会社FLOC:500万円~1,000万円
- GMOインターネット株式会社:500万円~1,000万円
頑張れば1000万以上は狙えそうですね。あなたの今の年収と比べていかがですか?
もしあなたの年収が50万円以上増えるのであれば、FLOCブロックチェーン大学校の学費をすぐに回収できますよね。
また、企業に勤めたあと実績を身に付けてフリーランスになれば、さらに年収も上がりますよ。
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FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースを現役SEが評価
現役SEの私が、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの良い点、悪い点を評価してみました。
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの良い点:講師が現役のブロックチェーンエンジニア
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの良い点は、
講師が現役のブロックチェーンエンジニア
ということですね。
なぜなら、ブロックチェーンエンジニアになりたいのであれば、実際にブロックチェーンの開発を行っているエンジニアに教えてもらうのが一番だから。
スポーツの世界も一緒ですよね。サッカーや野球の監督やコーチも全員元プロですよね。
同じように、ブロックチェーンエンジニアになりたいなら、ブロックチェーンのプロに教えてもらうのが一番の近道ですよ。
どのような講師がいるかと言うと、
上記の通り、ブロックチェーンのベテランエンジニアばかり。教室受講では、対面で質問もできますよ。
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースの悪い点:ある程度のプログラミングスキルが必要
エンジニアコースのカリキュラムの内容は、現役SEの私から見ても全く問題ない内容なのですが、1点だけ悪い点を上げると、
ある程度のプログラミングスキルが必要
ということですね。
具体的には、下記の前提知識が必要です。
- Linuxコマンドに関する知識
- JavaScriptの知識
- 基本的なネットワークに関する知識
なので、プログラミング未経験者からエンジニアコースのカリキュラムを受けるのは、ちょっとハードルが高いです。
なお、プログラミング未経験者からブロックチェーンエンジニアを目指す手順については、下記の記事で解説していますので、どうぞご覧ください。
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FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになれるのか
それでは次に、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースで本当にブロックチェーンエンジニアになれるのか、について解説していきます。
結論を言うと、「FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになることは可能」です。
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになれる理由は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- 現役のブロックチェーンエンジニアが講師
- カリキュラムのレベルが高い
- ブロックチェーン関連企業への転職サポートあり
現役のブロックチェーンエンジニアが講師
FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースは、講師が全員、現役のブロックチェーンエンジニアです。
ブロックチェーンエンジニアになりたいのなら、実際にブロックチェーンを開発しているエンジニアに教えてもらうのが一番ですよね。
あと、教室受講もあるので、現役のブロックチェーンエンジニアと繋がりができるのが、かなり有益です。
実はエンジニアの仕事って、エンジニア同士の繋がりから発生することが多いんですよね。
現役のブロックチェーンエンジニアと知り合いになっておくだけで、自力でブロックチェーンエンジニアを目指す人と差をつけることができますよ。
カリキュラムのレベルが高い
FLOCブロックチェーンのエンジニアコースは単純にカリキュラムのレベルが高いので、ブロックチェーンエンジニアになることができます。
そもそもプログラミング未経験向けの内容ではなく、プログラミング経験者向けの内容になっているので、質の高い学習ができます。
ブロックチェーンに関するスキルを習得するのに特化していて、無駄なものがほとんどありません。
例えば、
- ブロックチェーンだけではなく、スマートコントラクトも含まれている
- 講義だけではなく実際に手を動かす課題が30個以上も含まれている
上記などが、カリキュラムのレベルが高い証拠ですね。
ブロックチェーン関連企業への転職サポートあり
FLOCブロックチェーン大学校は、ブロックチェーン企業への転職サポートもしてくれます。
ただの転職エージェントとは異なり、カリキュラムをちゃんとやりきって、成績が一定以上の受講生は、最先端企業を優先的に紹介してくれます。
転職先の具体例としては下記の通り。
上記の通り、仮想通貨系が多いですね。
例えば、「bitbank」の年収について調べたところ、「400万~1000万」でした。
やっぱりブロックチェーンエンジニアって年収高いですね。
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースが気になるあなた向けに、現役SEの私が、FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースを評価した結果について、お話しました。
振り返ると、
「FLOCブロックチェーン大学校のエンジニアコースでブロックチェーンエンジニアになることは可能」
が結論でした。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にFLOCブロックチェーン大学校に通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
FLOCブロックチェーン大学校は無料体験セミナーがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料体験セミナーで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのブロックチェーンエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】
FLOCブロックチェーン大学校への申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
「FLOCブロックチェーン大学校」って1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- エンジニアコース(WEB + 教室受講):248,000円 ⇒ 496,000円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。
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以上です。