KatsuhiroBlog

妻と娘が大好きな現役エンジニア。IT、ブログ、投資を中心に発信します。

IT

ウェブカツのカリキュラムで本当にエンジニアになれる?【回答あり】

更新日:

※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新情報はウェブカツの公式サイトにてご確認ください。

ウェブカツのカリキュラムって、どんなことを学べるの?本当にエンジニアになれるの?

こういった疑問にお答えします!

※ウェブカツが少しでも気になるなら、まずは無料受講を受けることをおすすめします。
でも、今すぐに申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。

ウェブカツのカリキュラムが気になっているあなた。ウェブカツでプログラミングスキルを磨き、エンジニアを目指しているのではないでしょうか?

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、実際に受講するまえに、ウェブカツのカリキュラムで、どんなことをやるのか確認したいですよね。

そこで本記事では、ウェブカツのカリキュラムが気になるあなた向けに、

現役エンジニア目線で、ウェブカツのカリキュラムを評価

してみました。

本記事を読めば、ウェブカツのカリキュラムで本当にエンジニアになれるのかがわかりますよ。

本記事を読まないと、準備不足でウェブカツのカリキュラムについていけず、途中で挫折してしまうかもしれません。

最初に結論を言うと

「ウェブカツのカリキュラムは、エンジニアとして稼ぐために必要なものが、すべて詰まっている」

です。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m( _ _ )m

それでは以下の順番で進めていきます。

  1. ウェブカツのカリキュラムの内容
  2. ウェブカツのカリキュラムを現役エンジニアが評価
  3. ウェブカツのカリキュラムで本当にエンジニアになれる?

今すぐ無料で受講したい場合はこちら👇

TRY NOW

※無料受講のみならお金は一切かかりません
※無料受講はいつ終わるのかわからないのでお早めに

スポンサードサーチ

ウェブカツのカリキュラムの内容

最初にウェブカツの簡単な紹介から。

ウェブカツは、稼げるエンジニアになるためのプログラミングスクールです。

プログラミングだけではなく、「営業力」「Webマーケティング」に関するスキルも身に付くので、自分で仕事を受注できるエンジニアになれます。

本気で、稼ぐエンジニアを目指すなら、かなりおすすめなスクールですね。

ウェブカツのカリキュラムは下記の通り。
※ウェブカツは部活をイメージしているので、「カリキュラム」のことを「○○部」と言っています。

  1. HTML・CSS部 入門
  2. HTML・CSS部 実践
  3. HTML・CSS部 中級
  4. HTML・CSS部 上級
  5. javascript・jQuery部 入門
  6. javascript・jQuery部 中級
  7. javascript・jQuery部 上級
  8. PHP・MySQL部
  9. PHPフレームワーク部
  10. PHPオブジェクト指向部
  11. Laravel部
  12. ネットワーク・サーバー部
  13. WEBサービス部
  14. WordPress部
  15. WEBマーケティング部
  16. 法務部
  17. 営業部
  18. 起業部
  19. 保険部
  20. Ruby on Rails部
  21. テスト部
  22. Java部
  23. インフラ部

上記の通り、全部で23個もカリキュラムが存在します。めっちゃ多いですね(笑)

すべてのカリキュラムを本記事で紹介するのは、さすがに無理なので、

現役エンジニア目線で絶対に受けるべきカリキュラム

に絞って解説しますね。

現役エンジニア目線で絶対に受けるべきカリキュラムは下記の通りです。

  • HTML・CSS部/javascript・jQuery部/PHP・MySQL部
  • WEBサービス部
  • WEBマーケティング部/営業部
  • ネットワーク・サーバー部/インフラ部

HTML・CSS部/javascript・jQuery部/PHP・MySQL部

以下のカリキュラムを受けると、プログラミングで簡単な機能を作成することができるようになります。

  • HTML・CSS部
  • javascript・jQuery部
  • PHP・MySQL部

具体的には、

  • ホームページ
  • TODOリスト
  • ユーザ登録機能

上記のようなものを作成できます。

エンジニアとして、最低限必要なスキルを身に付ける感じですね。

WEBサービス部

エンジニアとして必要な最低限のスキルを身に付けたら、WEBサービス部で、実際にWebサービスを作成しましょう。

作成するWebサービスは「フリマアプリ」ですね。

ゼロからWebサービスを作成することになるので、難易度は高めです。

WEBサービス部のカリキュラムを終わらせたら、エンジニアとしてかなりスキルアップできますよ。

ネットワーク・サーバー部/インフラ部

エンジニアに必要なのは、プログラミングスキルだけではありません。サーバーやインフラに関する知識も必要です。

ネットワーク・サーバー部/インフラ部のカリキュラムでは、

実際にサーバーを構築してWebサービスをインターネット上に公開する

ということをします。

WEBマーケティング部/営業部

WEBマーケティング部/営業部では、プログラミングスキルではなく、エンジニアとして稼ぐために必要なスキルが身に付きます。

具体的には、

  • 顧客を集客するためにはどうすればいいのか?
  • 売上を上げるためにはどうすればいいのか?
  • 自分のスキルをどうやって企業に売り込めばいいのか?

上記のように、エンジニアとして稼ぐために必要なことを一通り学ぶことができます。

TRY NOW

※無料受講のみならお金は一切かかりません
※無料受講はいつ終わるのかわからないのでお早めに

ウェブカツのカリキュラムを現役エンジニアが評価

勝手ながら現役エンジニア目線で、ウェブカツのカリキュラムを評価してみました。

ウェブカツのカリキュラムの良い点、悪い点は下記の通り。順番に解説しますね。

  • ウェブカツのカリキュラムの良い点:エンジニアとして必要なスキルが一通り身に付く
  • ウェブカツのカリキュラムの悪い点:難易度が高めなので挫折する可能性がある

ウェブカツのカリキュラムの良い点:エンジニアとして必要なスキルが一通り身に付く

ウェブカツのカリキュラムで、いいなと思ったのは、エンジニアとして必要なスキルが網羅されている点。

Webサービスを作成するスキルは、どのプログラミングスクールでも、身に付きますが、ウェブカツでは、

  • ゼロかのサーバー構築
  • チーム開発
  • 現役エンジニアがレビューしてくれる卒業試験

など、プログラミングスキルだけではない、エンジニアとして必要なスキルを身に付けることができます。

特に、チーム開発を経験できるのがデカいですね。

なぜなら、エンジニアの現場は、90%以上がチーム開発なので、エンジニア転職時にチーム開発の経験をアピールできると、有利になるからです。

というわけで、

エンジニアとして必要なスキルが一通り身に付く

のが、ウェブカツのカリキュラムの良い点ですね。

ウェブカツのカリキュラムの悪い点:難易度が高めなので挫折する可能性がある

ウェブカツのカリキュラムの悪い点としては、

難易度が高く、挫折する可能がある

ということ。

カリキュラムの数は23個もあるので、ボリュームが多く、カリキュラムの中には、かなり難易度が高い内容も含まれています。

ここまで難しいと、本気で稼げるエンジニアを目指している人以外は、挫折しちゃうかもです。

正直に言うと、

とりあえずエンジニアになりたい

と思っているなら、転職保証の付いた他のプログラミングスクールに通った方がいいですよ(笑)

TRY NOW

※無料受講のみならお金は一切かかりません
※無料受講はいつ終わるのかわからないのでお早めに

ウェブカツのカリキュラムで本当にエンジニアになれる?

ウェブカツのカリキュラムを勝手に評価させてもらいましたが、結局のところ、ウェブカツのカリキュラムで、本当にエンジニアになれるのでしょうか?

結論を言うと

カリキュラムをすべて終わらせたら自分で仕事を受注できるレベルのエンジニアになれる

です。

理由は下記の2つ。それぞれ解説しますね。

  • カリキュラムの難易度が高く、エンジニアとして必要なスキルが網羅的に身に付く
  • 仕事を受注するための「マーケティング力」「営業力」も身に付く

カリキュラムの難易度が高く、エンジニアとして必要なスキルが網羅的に身に付く

ウェブカツのカリキュラムは現役エンジニア目線で見ても、難易度が高く、身に付くスキルも網羅的です。

ウェブカツのカリキュラムを一通り、終わらせることができたら、

ゼロからWeサービスを開発

ゼロからサーバーを構築

インターネット上にWebサービス公開

上記のように、ゼロからWebサービス公開することができるので、

エンジニアとして企業から採用されるレベルとしては十分

ですね。

仕事を受注するための「マーケティング力」「営業力」も身に付く

ウェブカツのカリキュラムでは、プログラミングスキルだけではなく、

  • マーケティング力
  • 営業力

も身に付けることができます。

「マーケティング力」「営業力」が身に付けば、

  • 自分で課金制のWebサービスを開発して「マーケティング力」で顧客を集客する
  • 身に付けた「営業力」でエンジニアとしての自分を売り出して高単価で案件を受注

みたいなことが可能になります。

結論:ウェブカツのカリキュラムなら、稼げるエンジニアになれる

というわけで、

  • カリキュラムの難易度が高く、エンジニアとして必要なスキルが網羅的に身に付く
  • 仕事を受注するための「マーケティング力」「営業力」も身に付く

上記2つの理由から、

カリキュラムをすべて終わらせたら自分で仕事を受注できるレベルのエンジニアになれる

が結論です。

参考として、自分でWebサービスを開発して、しっかりとマーケティングして、そこそこ売れれば、年収1,000万以上は余裕で目指せますよ。

TRY NOW

※無料受講のみならお金は一切かかりません
※無料受講はいつ終わるのかわからないのでお早めに

さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、ウェブカツのカリキュラムが気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、

ウェブカツのカリキュラムを本気で評価

してみました。

振り返ると、

ウェブカツのカリキュラムをすべて終わらせたら自分で仕事を受注できるレベルのエンジニアになれる

が結論でした。


最後にエンジニアを目指すあなたに、本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にウェブカツに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

ウェブカツは無料受講(仮入部)することが可能です。

悩むくらいなら、とりあえず無料受講で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

無料なのでリスクはゼロですよね。

申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

なお、最近はプログラミングスクールの値上げラッシュが続いており、今すぐ申し込まないと、損する可能性があるので、お早めにどうぞ。

TRY NOW

※無料受講のみならお金は一切かかりません
※無料受講はいつ終わるのかわからないのでお早めに

以上です。

あわせて読みたい

-IT

かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

プロフィール詳細