※本ページの情報は2020年1月時点のものです。最新情報は侍エンジニア塾の公式サイトにてご確認ください。
侍エンジニア塾のインストラクターが気になる人「侍エンジニア塾ってインストラクターがマンツーマンレッスンをしてくれるらしいけど、どんな人なの?何をしてくれるの?」
こういった疑問にお答えします!
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本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。Java、C#、Pythonなど色々なプログラミング言語を経験してきました。
侍エンジニア塾のインストラクターが気になっているあなた。侍エンジニア塾に通って、エンジニアになることを目指しているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際に侍エンジニア塾を受講する前に、マンツーマンレッスンをしてくれるインストラクターがどういった人なのか、あなたに何をしてくれるのかを確認してから受講したいですよね。
そこで本記事では、侍エンジニア塾のインストラクターが気になるあなた向けに、現役SEの私が、実際に侍エンジニア塾の運営にインストラクターに関する問い合わせを行った結果についてお伝えしたいと思います。また、インストラクターを選ぶうえでの注意点についても解説します。
本記事を読めば、侍エンジニア塾のインストラクターがどういった人なのか、どういったことをしてくれるのか、よくわかりますよ。
もし、本記事を読まないと、侍エンジニア塾のインストラクター選びに失敗してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- 侍エンジニア塾のインストラクターはどんな人?【現役エンジニアです】
- 侍エンジニア塾のインストラクターがやってくれること
- 侍エンジニアのインストラクターを選ぶ前に準備すべきこと
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侍エンジニア塾のインストラクターはどんな人?【現役エンジニアです】
侍エンジニア塾のインストラクターは全員現役エンジニアのみとなります。
他のスクールでは、インストラクターが、学生だったり、スクールの卒業生だったりするので、現役エンジニアがインストラクターなのは、かなりうれしいですよね。
しかも、インストラクター中にはフリーランスエンジニアとして働いている人もいるので、フリーランスエンジニアを目指している人にはうってつけですね。
侍エンジニア塾の公式サイトでインストラクターの人たちの紹介をしているのでどうぞご覧ください。
オススメの侍エンジニア塾のインストラクター紹介【完全に主観です】
侍エンジニア塾の公式サイトに載っていたインストラクターの中から、オススメのインストラクターを紹介します。
すみません。完全に現役SEの私の主観です。
まず1人目は、フリーランスエンジニアの中川 彰吾さんです。
「フリーランスのメリットだけではなく、デメリットも語ったうえで、生徒さんと向き合う」と公式サイトに記載があったのが、すばらしいなと思いました。
確かにその通りで、「フリーランス=自由」みたいな風潮がありますが、適当に働いても給料が入ってくるサラリーマンの方が合っている人もいると思うので、フリーランスのメリット、デメリットを考えたうえで、フリーランスを目指すべきですよね。
2人目は、フルスタックエンジニアの日比野 新さんです。
「フルスタックエンジニア」とは、すべての開発を一人で担ってしまうハイパーエンジニアです。
エンジニアって結構種類が多く、インフラエンジニアとか、アプリケーションエンジニアとか、ネットワークエンジニアとか、本当に色々あるんですよね。
その中でも、なんでもできる「フルスタックエンジニア」は、かなり希少な存在です。
そんな「フルスタックエンジニア」がインストラクターとして、レッスンをしてくれるなら、かなり貴重な体験なので、絶対に受けた方がいいですよ。
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侍エンジニア塾のインストラクターがやってくれること
侍エンジニア塾のインストラクターについて紹介したので、次は具体的にどういったことをしてくれるのかについて、お話しします。
実際に侍エンジニア塾の運営に問い合わせを行った結果、侍エンジニア塾のインストラクターがやってくれることは下記の通り。それぞれ解説しますね。
- オーダーメイドカリキュラムを作成してくれる
- 週に1回60分のレッスンをしてくれる
- レッスン時間外はチャットツールで質問に答えてくれる
オーダーメイドカリキュラムを作成してくれる
侍エンジニア塾の特徴であるオーダーメイドカリキュラムを作成してくれます。
オーダーメイドカリキュラムの作成の流れは下記の通り。
専属コンサルタントとカウンセリングをして、カリキュラムの概要を決める
↓
インストラクターを決める
↓
初回レッスンでインストラクターからガイダンスを受け、カリキュラムの詳細を決める
上記の通り、インストラクターとの初回レッスンで、カリキュラムを決めます。
週に1回60分のレッスンをしてくれる
侍エンジニア塾のインストラクターは、週に1回60分の対面レッスンをしてくれます。
オンラインでのレッスンとなるので、場所にとらわれず、レッスンを受講することができますよ。
レッスンを受ける
↓
次のレッスンまで課題が出される(自習)
↓
レッスンを受ける
↓
次のレッスンまで課題が出される(自習)
・
・
・
上記のような流れで学習を進めていきます。
レッスン時間外はチャットツールで質問に答えてくれる
レッスン時間外は基本的にインストラクターから出された課題を自習することになるのですが、質問があればチャットツールでいつでも質問することができます。
質問回数に制限はなく、何度でも質問が可能です。
ただ、回答者があなた専属のインストラクターだけなので、その人が忙しいとタイムリーな回答がもらえない場合があるので、ちょっと注意ですね。
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侍エンジニアのインストラクターを選ぶ前に準備すべきこと
実際に侍エンジニア塾の運営に問い合わせを行った結果、侍エンジニア塾のインストラクターを選定する前に準備すべきことがわかったのでお話しします。
どういったインストラクターを希望するかを詳細に伝える
インストラクターの選定は、受講者の希望をかなり聞いてくれるようです。
なので、絶対にどういったインストラクターを希望するかを詳細に伝えましょう。
例えば下記の通り。
- フリーランスになりたいから、フリーランスエンジニアを希望する。
- 女性の場合は、同じく女性のインストラクターを希望する。
- なるべく自分の同世代のインストラクターを希望する。
- 「Ruby」を学びたいので、「Ruby」経験が豊富なインストラクターを希望する。
こんな感じで、自分の目的に合ったインストラクターを希望しましょう。
自分がどういったエンジニアになりたいかを明確にしよう
あなたがなりたいエンジニア=希望のインストラクター
なので、結構のところ、あなたがどういったエンジニアになりたいかを明確にしないと、希望のインストラクターも考えられないですよね。
とは言うものの、
- なんとなくエンジニアが気になっている
- エンジニアは儲かるらしい
- エンジニアはPCの前に座ってタイピングしているだけだから楽そう
上記のようなフワッとした理由しかない人が多いと思います。
というわけで現役SEの私が、なりたいエンジニアのテンプレを3パターン用意しました。参考にしてください。
- 場所にとらわれず働きたい → フロントエンドエンジニア
- 稼げるエンジニアになりたい → バックエンドエンジニア → AIエンジニア、ブロックチェーンエンジニア
- どういったエンジニアになりたいかわからない → とりあえずフロントエンドエンジニア
こんな感じですね。
フロントエンドエンジニアと、バックエンドエンジニアについて少し解説すると、
- フロントエンドエンジニア=Webサイトの表側
- バックエンドエンジニア=Webサイトの裏側
といったイメージでOKです。
フロントエンドエンジニアは、Webサイトの表側だけを作ればいいので、わざわざ会社に行かなくてもできる作業が多く、リモート向きのエンジニアです。
バックエンドエンジニアは、Webサイトの裏側なので、データの管理などセキュリティ的に、リモートでの作業が難しい場合があるので、リモート向きのエンジニアではないです。
その代わり、バックエンドエンジニアの方が、高い技術力が必要な場合が多いので、エンジニアとしての希少性は高くなりやすいです。
現役SEの私の意見としては、まずはわかりやすいフロントエンドのスキルを磨いて、もっと技術力を磨きたいと思ったら、バックエンドエンジニアを目指すという感じでいいかと思います。
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、侍エンジニア塾のインストラクターが気になるあなた向けに、現役SEの私が、実際に侍エンジニア塾の運営にインストラクターに関する問い合わせを行った結果についてお伝えしました。また、インストラクターを選ぶうえでの注意点についても解説しました。
振り返ると、
侍エンジニア塾のインストラクターは、現役エンジニアで、オーダーメイドカリキュラムを作成してくれて、週1回のレッスンをしてくれて、質問の回答もしてくれる人
が結論です。
また、侍エンジニア塾のインストラクターを選ぶ際の注意点は、
あなたがなりたいエンジニア像に近いインストラクター選ぶこと
でした。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当に侍エンジニア塾に通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
侍エンジニア塾は無料体験レッスンがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料体験レッスンで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
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補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】
ちなみに、侍エンジニア塾への申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
侍エンジニア塾は1年前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- 侍エンジニア塾(エキスパート):698,000円 ⇒ 727,800円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が勝ちということです。
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以上です。