会社でなかなか評価されない人「がんばって働いているはずなのに、なかなか会社に評価されない。自分より仕事のできないやつが評価されて悔しい！会社で評価されない理由ってなんだろう？」
こういった疑問にお答えします！
この記事を書いている私は、システムエンジニアとして9年ほど会社に勤めています。
仕事をがんばっているのに、会社で評価されない…
自分より仕事のできないやつが評価される…
ってこと、よくありますよね。同じ会社員としてその気持ちはよくわかります。
「なんで自分は会社で評価されないんだろう？」と悩んじゃいますよね。
私も同じく「なぜ会社で評価されないのか…」と一人でもんもんと悩んでいました。
しかし、会社で評価される本質を理解したところ、自分が会社で評価されない理由がわかり、会社の評価で悩むことがなくなりました！
とうわけで、本記事では会社で評価されず悩んでいるあなた向けに、会社で評価されない理由（会社で評価される本質）について、お話しします。
この記事を読めば、あなたも会社の評価で無駄に悩むことから解放されますよ。
3分ほど読み終わるのでどうぞお付き合いください。ｍ(_ _)ｍ
それでは以下の順番で進めていきます。
- 会社で評価されない理由【会社で評価される本質】
- 無理に会社から評価されなくてもOK【副業せよ】
会社で評価されない理由【会社で評価される本質】
会社で評価されない理由は何でしょうか？
会社で評価される人間の特徴として、よく、下記が出てきます。
- 言われたことだけやるのではなく自分から積極的に仕事をする
- リーダーシップがある
- 会社の利益に貢献している
上記の通り。いわゆる“社畜脳”な人が評価されると思っていませんか？
完全に勘違いです。確かに一見、評価されそうに見えますが、“社畜脳”でも評価されない人は評価されません。
なぜ、会社に貢献しているのに、評価されないのでしょうか？
理由は簡単。会社で評価される本質を理解していないからです。
会社で評価される本質＝上司に評価されること
そもそもですが、あなたは、自分が誰に評価されているかを意識しながら、働いていますか？
ついつい、実際に一緒に働いている同僚やお客さんに評価されよう、少しでも喜んでもらおうと、努力していませんか？
いくら、同僚やお客さんに「あなたは仕事ができる！」「責任感を持って働いてくれる！」「いつも助かっている！」と評価されようが、上司に評価されていなければ、まったくの無意味です。
評価基準は会社によって異なると思いますが、結局のところ、どんな評価基準でも評価するのは人間（上司）です。
納得はできないと思いますが「会社で評価される本質＝上司に評価されること」が事実なんですよね。
実力がないのになぜか評価される人っていませんか？
あなたの周りにも「そこまで実力がないのに、なぜか評価される人間」っていますよね。
その人のことをよく思い出してみてください。
上司からの評価は高いですよね？
「上司にゴマをすっているから、評価が高いんでしょ。自分はそんな汚いやり方は嫌だな…」
と思いますよね。でも、事実を受け入れましょう。
「上司にゴマをする」の言い方をちょっと変えると、「特定の人間（上司）から評価されるやり方を模索し最適化する」と言えます。
具体的には、下記の通り。
- 上司が分析好きであれば、資料に細かい分析結果を載せてアピール
- 上司がチャレンジすることが好きであれば、何ごとも積極的にチャレンジしている姿をアピール
など、上司の人間性を分析したうえで、どういった行動をし、アピールすれば、上司に評価されるかを考えましょう。会社で評価される人間は自然にこれができています。
どうですか？「上司にゴマをする」と言うと「上司と飲みに行く」「上司を持ち上げる」などをイメージすると思いますが、本質は「上司の評価基準を模索し最適化する」ですよ。
会社で評価される本質を理解しよう
残念ながら、いくら優秀で仕事ができたとしても、それだけでは評価はされません。
会社で評価される本質は「上司に評価されること」。
この本質をまずは受け入れることから始めてください。
受け入れることができたら、会社の評価で無駄に悩むことがなくなります。
「なんで自分はがんばっているのに、評価されないんだ…。なんであいつばかり評価されるんだ！」
↓
「自分のがんばりが上司に評価されないな…。上司へのアピールのやり方を変えてみるか。上司の評価基準って何だろう？いつも評価されているあいつに聞いてみるか」
上記の通り。自分目線で考えるのではなく、上司目線であなたがどう見られているかを想像しましょう。
無理に会社から評価されなくてもOK【副業せよ】
「会社で評価される本質＝上司に評価される」と解説しましたが、下記のように思っていませんか？
- 上司に評価されることが重要なのは確かに納得したけど、その上司が嫌い
- 上司じゃなくてお客さんに直接評価されたい
- そもそも特定の人（上司）に評価されるのに魅力を感じない
上記に当てはまる人は、転職ではなく、まずは副業をしましょう。
転職しても、同じ会社という組織から抜け出せない以上、「上司に評価される」という事実からは逃れることはできません。
副業はお客さんから直接評価される
副業は上司に評価されることはありません。評価するのは、あなたのお客さん。
お客さんから評価されるためにはどうすればいいかを常に考えましょう。
会社で評価されることよりもシンプルですよね。
例えば、プログラミングが得意な人で土日にシステム開発の副業をやりたい場合は、自分のプログラミングの技術力をアピールする、といった感じ。
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オススメの副業はブログ
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私が副業でこのKatsuhiroBlogを運営しているということもあるのですが、オススメの理由は下記の通り。
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- 不特定多数の読者から評価される
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評価が低いと、あなたのブログを見る人は減ってしまいますし、収益も減ってしまいます。
あなたが書いた記事の価値がダイレクトに評価されます。
上司に評価される方法を考えるよりも、モチベーションは高くなりますよね（笑）
さいごに
今回は会社で評価されず悩んでいるあなた向けに、会社で評価されない理由（会社で評価される本質）について、お話ししました。
「会社で評価される本質＝上司に評価されること」が結論。
まずは、自分は会社で誰に評価されているかを把握したうえで、あなたを評価している人（上司）はどういった人間なのかを把握しましょう。
そして、その上司に一番評価されそうなアピールの方法を考えて、実践しましょう。
もし、「上司に評価されること」自体が嫌いであれば、副業を始めてみましょう。
副業は上司ではなく、お客さんから直接評価されますよ。
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以上です。
