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30代の現役システムエンジニアが自分の年収をぶっちゃけます【本音で語る】

更新日:

システムエンジニアの年収が気になる30代「システムエンジニアになりたいと思っている。30代のシステムエンジニアの年収が気になる。平均年収とかは調べればすぐ出てくるけど、現役システムエンジニアの生の声が聞きたい」

こういった疑問にお答えします。

この記事を書いている私は9年間システムエンジニアとして働いている30歳です。

少しゲスい話ですが、他人の年収って気になりますよね?平均年収はネットで調べればすぐ出てきますが、できるなら実際に働いている人の話を聞きたいですよね。

今回は、30代のシステムエンジニアの年収が気になる人向けに、システムエンジニアとして9年働いている私の年収と仕事内容について暴露します。

以下の順番で進めていきます。

  1. 【私の年収は550万円】システムエンジニアの平均年収と比べてみた
  2. システムエンジニアの年収と労働時間から時給を計算してみた
  3. システムエンジニアの仕事内容と9年間で身に着いたスキル
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【私の年収は550万円】システムエンジニアの平均年収と比べてみた

私の年収は550万円です。低いのか、高いのかはこの数字だけではわからないので、平均年収と比べてみましょう。

30代の全体の平均年収と比べてみた

https://doda.jp/guide/heikin/age/

上記は30代の全体の平均年収です。私は30歳なので平均の「414万円」よりは100万円ちょっと高い感じですね。

同業種の30代の平均年収と比べてみた

次に同業種の30代の平均年収と比べてみます。システムエンジニアは業種はIT系です。

https://doda.jp/guide/heikin/age/

上記は業種別の30代の平均年収です。「IT/通信」の30代の平均年収は「505万円」なのでほぼ平均くらいですね。

単純に平均年収と私の年収(550万円)を比べてみた結果、同じ業種の平均年収と同じくらいでした。

あなたの年収は平均年収と比べてどうでしたか?

システムエンジニアの年収と労働時間から時給を計算してみた

平均年収だけで伝えても物足りなかったので、時給を計算してみました。例えば、毎月50時間残業していたら年収が高くても微妙ですよね。

2018/04184:30
2018/05171:00
2018/06161:00
2018/07164:00
2018/08168:00
2018/09117:00
2018/10169:00
2018/11145:00
2018/12141:30
2019/01154:00
2019/02155:30
2019/03150:30

上記は今年度(2018/4~2019/3)の私の毎月の労働時間です。合計すると「1881」時間でした。年換算すると凄まじい数字になりますね(笑)。

年収が550万円なので、時給を計算すると「2,923円」でした!

ちょっと古い記事ですが、サラリーマンの平均時給は「2,405円」らしいです。
サラリーマンの平均時給「2,405円」は高いか安いか

あなたも自分の時給を計算してみてはいかがですか?

補足:時給を最大化するために必要なこと

ここで少し補足です。どうせなら時給を増やしたいですよね。時給を増やす方法として下記2つが上げられます。

  • 残業をやめる
  • 不労所得の副業する

残業をやめる

手っ取り早く時給を増やす方法は残業をやめることです。特に裁量労働制の人は残業代が出ないので残業をやめましょう。

「私は年収「700万」で労働時間「年2400時間(毎日10時間労働)」です。時給は「2,961円」です」

「私は年収「600万」で労働時間「年1920時間(毎日8時間労働)」です。時給は「3,125円」です」

上記の通り、年収で見るとAさんの方が100万円高いですが、時給で見るとBさんの方が優秀です。

残業が出ないと年収が減るという考えの人もいると思います。しかし、残業をやめないと、時給は一生増えません。私が残業をやめたときの記事があるのでよければ見てください。

では、残業をやめたあとどうすれば良いのでしょうか?

不労所得の副業する

残業をやめたら余った時間で副業をしましょう。ただし、会社帰りに時給1,000円のアルバイトをしても意味はありません。

いわゆる不労所得で稼ぎましょう。

具体的には「株・FX」「ブログ」などです。私も副業として「株・FX」「ブログ」をやっています。まだ始めたばかりですが、一月3,000円は稼げています。

副業として「株・FX」「ブログ」がオススメな理由は、やはり自分が本業で働いている間も稼ぐことができ、また、継続すればするほど利益がどんどん大きくなることです。

例えば、下記のようなFX投資を自動売買してくれるトラリピというサービスがあります。

副業は開始する時期が早ければ早いほど収益を得るチャンスが増えるのであなたも今すぐに副業をすることを勧めます。

システムエンジニアの仕事内容と9年間で身に着いたスキル

ここで簡単に私の仕事内容と身に着けたスキルについてお話しします。

システムエンジニアの仕事内容

私は銀行員の人が、銀行の中で使っているシステムを開発しています。

具体的な作業として下記のようなことをしてます。

  • 銀行の人に会いに行ってどういったシステムにしたいかを聞く
  • どういったシステムを作るか決まったらどうやってプログラミングをすればよいか決める
  • 実際にプログラミングをしてシステムを作る
  • 銀行の人に作ったシステムを実際に触ってもらって確認してもらう
  • 確認してもらった結果、変更要望があれば、またプログラミングを行う
  • 確認が終わったらシステムを銀行に納品する

上記のようなことをもちろん私一人でやるわけではなく、チームを組んでやるイメージです。

身に着けたスキル

9年間システムエンジニアとして働いた結果、私が身に着けたスキルは下記です。

  • 最大10人のチームリーダ・プロジェクトマネージャーを経験
  • C#:9年
  • SQLServer:9年
  • html、css:1年
  • Python:1年
  • Java:1年

正直チームマネージメントの能力って、わかりやすく表現できないので、実際に経験した内容を書いてます。

プログラミングスキルは経験年数が大体の指標になるのでわかりやすいですよね。

あなたはどういったスキルを身に着けましたか?

最後に

30代のシステムエンジニアの年収が気になる人向けに、システムエンジニアとして9年働いている私の年収と仕事内容について暴露しました。

もし、あなたがこの記事を読んで「システムエンジニアに興味が出た」「自分の今の会社よりも処遇が良い」と感じたのなら、まずは、下記の転職サイトに登録しましょう。
あなたが悩んでいる間に他の人が優良企業に転職しちゃうかもしれませんよ。

なお、上記のシステムエンジニア向けの転職サイトについては下記の記事に詳細を書いてます。

以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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