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「仕事疲れた…」と思ったときの3つの対処法【働きすぎですよ】

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仕事で疲れた人「今日は本当に仕事で疲れた…そろそろ本当にこの疲れから解放されたい!」

こういった疑問にお答えします!

本記事を書いている私は、システムエンジニア(SE)として9年ほど働いているサラリーマンです。

“仕事疲れた”でググるほど仕事で疲れているあなた。そんなに疲れるまで働くなんて、本当にお疲れ様です。m(_ _)m

仕事って本当に大変ですよね。

朝早く起き、満員電車で出社。夜遅くまで働き、クタクタになりながら家に着いたら寝るだけ。

そんな毎日を送っていませんか?

私も3年ほど前までは、あなたと同じように、毎日クタクタに疲れながら、働いていました。

「仕事疲れた…」と毎日つぶやいていた私ですが、何とか改善しようと試行錯誤した結果、今では週5日うち4日は定時帰りできるようになり、仕事の疲れから解放されました。

というわけで、本記事では、「仕事疲れた…」と思っているあなた向けに、明日から使える仕事の疲れから解放される方法について、解説します。

実際に私が仕事の疲れから解放されるために、試行錯誤したなかで効果があったものだけを厳選してお話しますね。

本記事を読めば、あなたも仕事の疲れから解放されますよ。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m

まず最初に「あなたが仕事で疲れてしまう原因」について解説し、後半では「仕事の疲れから解放される方法」について解説します。

それでは早速いってみましょう。

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仕事に疲れてしまう原因とは

そもそも仕事に疲れてしまう原因は、なんでしょうか?

ただ単に働きすぎ

シンプルに働き過ぎです。

日本の労働時間は8時間ですが、そもそも8時間って長くないですか?

私はサラリーマンを9年ほどやっていますが、「8時間労働長すぎ…」と毎日思いながら働いています。

8時間でも長いのに、あなたは、さらに残業もしていませんか?

定時で帰ることの方がめずらしい、なんてことになっていませんか?

それって冷静に考えると、かなりヤバいことですよね。

なぜなら、本心では残業なんてしたくもないのに、特に理由もなく残業しているという状況だから。

ある意味洗脳状態ですよね。

なぜ働き過ぎるのか?

自分の人生における仕事の存在意義を本気で考えたことがないからです。

「人生=仕事」と本気で考えている人なら、そもそも「仕事疲れた…」と悩むことなんてないですよね。

ただお金を稼ぐために働いているなら、残業なんてしないで毎日定時で帰って、必要最小限の労力で働くだけですよね。

なんとなくという気持だけで働いていると、意味もなく残業をして働きすぎてしまいます。

結果、働きすぎて「仕事疲れた…」の状況に陥ってしまいます。

精神的疲労もある

上司から怒られたり、責任の重い仕事を任されたりすると、精神的にも疲れますよね。

会社から家に帰っても仕事のことを考えてしまったり、休日も週明けの仕事のことを考えてしまったり、してませんか?

そんな状態だと、たとえ身体的には疲れていないのに、精神的に疲れているので、「仕事疲れた…」と悩んでしまいます。

「仕事疲れた…」から解放される3つの方法

「仕事疲れた…」の状態から解放される3つの方法は下記の通り。実際にサラリーマン歴9年ほどの私が、実施している内容です。

  • とりあえず日付が変わるまでには寝る
  • 定時に帰るために全力を尽くす
  • 仕事を忘れられるような熱中できることを見つける

とりあえず日付が変わるまでには寝る

かなりシンプルですが、睡眠時間を確保するために、日付が変わる24時までには絶対に寝るようにしましょう。

適切な睡眠時間は人それぞれだと思いますが、少なくとも24時までには寝た方がいいですよ。

参考として私の寝る時間は、大体、21~23時の間です。朝は6時くらいに起きているので睡眠時間は7~8時間くらいです。

なぜ、睡眠時間をちゃんと確保すべきかと言うと、睡眠時間がちゃんと取れていないと、朝から既に疲れた状態で、仕事をすることになるからです。

仕事で疲れる ⇒ 夜遅く寝る ⇒ 疲れている状態でさらに仕事で疲れる・・・

上記の通り、“疲れ”の負のスパイラルに陥ってしまいますよ。

なので、睡眠時間はしっかりとって負のスパイラルに陥らないようにしましょう。

定時に帰るために全力を尽くす

定時に帰るために全力を尽くしましょう。

そもそも1日8時間労働自体が長すぎなので、無理して残業をする必要は一切ありません。

「でも、残業代がもらえた方がいいじゃん」

と思うかもしれませんが、残業するくらいなら副業で稼いだ方が100倍マシです。

なので、定時に帰るために全力を尽くしてください。

一番大事なのは「絶対に定時で帰る」という強い意志を持ち続けること。定時帰りを続けていけば、“定時帰りキャラ”が定着するので、継続することが超大事です。

私が“定時帰りキャラ”を定着させた記録は下記の記事にまとめています。

仕事を忘れられるような熱中できることを見つける

仕事を忘れられるような熱中できることを見つけましょう。

なぜなら、精神的に仕事で疲れていると、仕事から家に帰った後も、休日も、仕事のことを考えてしまいがちになるからです。

熱中できることを見つけることで、仕事のことを考えることがなくなります。

具体例として私の場合は、下記の通り。

  • ブログを書く
  • FXをやる

毎日会社から出た瞬間から、仕事のことは完全に忘れています(笑)

休日も用事で外出するとき以外は、「ブログを書く」「FXの勉強」ばかりやっているので、仕事のことを考える暇もありませんよ。

「特に熱中できる趣味もないな…」と思っているなら、参考に下記の記事をどうぞ。

人生における仕事の立ち位置を考え直そう

「仕事疲れた…」から解放される3つの方法について、解説しました。

本記事で紹介した方法を試してもらえれば、ある程度は効果があると思います。

しかし、急に忙しくなったり、大きな仕事を任せられたりすると、どうしても仕事のことを考えてしまいますよね。

そこで、仕事に対する考え方について、本質的な話しをします。

そもそも「仕事=人生」ではない

どうしても仕事で忙しい毎日を送ってしまうと、「仕事=人生」と思い込んでしまいますよね。

もしくは別に「仕事=人生」と思っていなくても、仕事だけの毎日を送っていませんか?

冷静になって考えてみてください。別にあなたは仕事のために生きているわけではありませんよね。

そもそも働きたくない

もっと趣味に時間を費やしたい

家族ともっと一緒に暮らしたい

お金さえもらえればいい

なんて、本心では思っていませんか?

「人生の半分は仕事なんだから、仕事中心で人生を考えた方がいい」という意見をよく聞きます。

確かにそうかもしれません。でも、本当に仕事中心で幸せな人生を送れると思いますか?

自分の好きなことを仕事にできる人なら、仕事中心の人生を考えてもいいと思いますが、全員が自分の好きを仕事にできることなんて難しいですよね。

むしろ自分の好きな仕事を見つけられる人の方が少ないと思います。

人生における仕事の立ち位置を考え直す

自分の好きな仕事を見つけられない、そもそも仕事なんてしたくないと思うなら、人生における仕事の立ち位置を考え直しましょう。

人生の優先順位を緊急度と重要度の2つの軸で考えると、人生における仕事の立ち位置が見えてきますよ。

例えば私を例にすると下記に通り。

本業の優先順位は3番目です。

健康、副業(ブログ)よりも、優先順位は低くなりました。

こうなると「仕事をがんばるよりも、健康に気をつけたり、ブログを書いていた方が、人生幸せじゃね?」と気づきます。

あなたも人生における仕事の立ち位置を考えてみましょう。

意外と、あなたの人生で仕事の優先順位が低いことに気づきますよ。結果、気持ちが楽になります。

さいごに:働きすぎ注意

本記事では、「仕事疲れた…」と思っているあなた向けに、明日から使える仕事の疲れから解放される方法について、解説しました。

振り返ると、仕事で疲れた場合の対処法は下記の3つ。

  • とりあえず日付が変わるまでには寝る
  • 定時に帰るために全力を尽くす
  • 仕事を忘れられるような熱中できることを見つける

また、あわせて人生における仕事の立ち位置を見直すことを勧めました。

ぜひ試してみてもらって、「仕事疲れた…」の状態から抜け出しましょう!

本記事が少しでもあなたの力になればうれしいです。

以上です。

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かつひろ

妻と娘が大好きな30代のシステムエンジニアです。家族と一緒に自由な暮らしを得るために、毎日ブログをコツコツ更新中。

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