Code Villageの料金って高いの？【他のスクールと比較】

※本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新情報はCode Village（コードビレッジ）の公式サイトにてご確認ください。

Code Villageが気になる人「Code Villageの料金って、他のスクールと比べて高いの？安いの？誰か詳しい人教えて！」

こういった疑問にお答えします！

本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役エンジニアです。エンジニアの採用経験もあるので、エンジニアの転職事情にはそこそこ詳しいです。

Code Villageが気になっているあなた。本気でエンジニアを目指しているんですね。

新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。

でも、プログラミングスクールの料金って高いので、実際に受講する前に、Code Villageの料金が妥当かどうか確認したいですよね。

そこで本記事では、Code Villageの料金が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、

Code Villageの料金と他のスクールの料金を徹底比較した結果

について、解説します。

本記事を読めば、Code Villageの料金が高いのか、安いのかよくわかりますよ。

本記事を読まないと、料金に納得しないままCode Villageを受講して、後悔することになるかもしれません。

3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。ｍ(_ _)ｍ

結論から言うと

「Code Villageの料金は、他のスクールと比べて、そこそこ高い」

です。

それでは下記の順番で進めます。

1. Code Villageの料金はいくら？
2. Code Villageの料金を他のスクールと比べてみた

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Code Villageの料金はいくら？

まずは、Code Villageの簡単な紹介から。

Code Villageはフロントエンド（Webページ開発）に特化したスクールです。

今流行りのReactを使ったフロントエンド開発のスキルを身に付けることができます。

フロントエンド開発は、リモート案件が多いので、リモートで働けるエンジニアになるたい人におすすめなスクールです。

Code Villageのサービス内容

Code Villageには、下記のサービスが含まれています。

1. JavaScriptをメインとしたオリジナルカリキュラム
2. 何度でも使える動画学習コンテンツ
3. 少数精鋭クラスによる親身な集団授業
4. オンラインでエンジニア講師に質問し放題
5. 就職・転職・インターンに合わせたキャリアサポート
6. 授業で学習内容をアウトプットできる課題コンテンツ
7. 授業内容を総復習できるWebアプリケーションの開発
8. 少数精鋭クラスだから生まれるエンジニア同士の横のつながり
9. 交流会や勉強会などの授業外のイベントへの参加
10. 動画やテキストで日々の学習内容をいつでも復習

現役エンジニア目線で見ると、

「オンラインでエンジニア講師に質問し放題」

がいいですね。

なぜなら、プログラミングスキルの向上には、いつでも質問できる環境が必須だから。

質問できる環境と質問できない環境の違いは下記の通り。

質問できる環境

プログラミング学習でエラーでつまずく
↓
ググったが解決せず
↓
エンジニアへ質問
↓
エラーが解決

質問できない環境

プログラミング学習でエラーでつまずく
↓
ググったが解決せず
↓
オワタ＼(^o^)／

上記の通り、何度でも質問できる環境なら、悩む時間が減るので挫折せず、プログラミングを学習できます。

プログラミング学習は本当に挫折しやすいので、いつでも質問できる環境は必須ですよ。

Code Villageの料金

それでは、Code Villageの料金について解説していきます。

Code Villageの受講期間は3ヶ月～4ヶ月で、料金は下記の通り。

• 400,000円（税抜）

40万円もしますね…やっぱりプログラミングスクールの料金は高いですね。

おそらく料金が高い理由は、

「オンラインでエンジニアに質問し放題」

だからですね。

Code Villageは、エンジニアにいつでも質問できる環境が整っています。

つまり、エンジニアの拘束時間がどうしても長くなるので、料金が高くなっていると考えられます。

補足：エンジニアになればCode Villageの料金は回収可能

受講料は高いですが、あなたがCode Villageを受講して、エンジニアになれば、受講料の40万円は、比較的簡単に回収できます。

なぜなら、エンジニアの年収は高いから。

具体的に求人を見てみると、下記の通り。

• 株式会社カカクコム　⇒　サーバーサイドエンジニア：500万円～800万円
• 株式会社ディー・エヌ・エー　⇒　インフラエンジニア：400万円～2,000万円

年収1,000万以上は狙えそうですね。あなたの今の年収と比べていかがですか？

もしあなたの年収が40万円以上増えるのであれば、Code Villageの料金を回収できますよね。

また、企業に勤めたあと実績を身に付けてフリーランスになれば、さらに年収も上がりますよ。

具体的にフリーランスの年収を見てみると、

上記の通り、月80万円、90万円もらえる世界なので、年収1,000万は普通に狙えます。

Code Villageの料金を他のスクールと比べてみた

Code Villageの料金の妥当性を確認するために、他のスクールとの料金を比較してみましょう。

Code Village以外のプログラミングスクール3選

Code Villageと比較するプログラミングスクールは下記の3つ。

• Tech Boost（テックブースト）
• TechAcademy Pro（テックアカデミー プロ）
• ポテパンキャンプ

Code Villageと同じように、

• オンラインに対応
• エンジニアが講師
• 転職サポート付き

上記サービスが含まれているスクールのみ厳選しました。

Code Villageと他のスクールとの料金の比較結果

Code Villageと他のスクールとの料金の比較結果は下記の通り。

プログラミングスクール	受講料（税抜）	期間	評判
Code Village	400,000円	4ヶ月	Code Village評判まとめ
tech boost	274,200‬円	3ヶ月	tech boost評判まとめ
TechAcademy Pro	298,000円	3ヶ月	TechAcademy評判まとめ
ポテパンキャンプ	250,000円	3ヵ月	ポテパンキャンプ評判まとめ

こう見ると、Code Villageって、他のスクールと比べて、料金がそこそこ高いことがわかりますよね。

料金は10万円ほど高めですが、最新のフロントエンドスキル（React）が学べるのは、Code Villageだけです。

フロントエンドエンジニアを目指すなら、やはりCode Village一択ですね。

さいごに：悩んでいる暇があったら行動しよう

本記事では、Code Villageの料金が気になるあなた向けに、現役エンジニアの私が、

Code Villageの料金と他のスクールの料金を徹底的に比較した結果

を解説しました。

振り返ると、

Code Villageの料金は相場と比べてそこそこ高い

が結論です。

最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。

「本当にCode Villageに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」

と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。

Code Villageは無料カウンセリングがあります。

悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。

無料なのでリスクはゼロですよね。

申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。

補足：申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】

申し込みは絶対に早い方がいいです。（急かすようですいません・・・）

理由は、最近のプログラミングブームにより、Code Village（コードビレッジ）も値上げする可能性があるから。

例えば、下記の通り。プログラミングスクールは1年前よりも軒並み値上げしています。

• テックキャンプ エンジニア転職：498,000円　⇒　598,000円
• TechAcademy（テックアカデミー）：229,000円　⇒　239,000円
• tech boost（テックブースト）：219,800円　⇒　269,800円

つまり、Code Village（コードビレッジ）も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。

以上です。