※本ページの情報は2020年6月時点のものです。最新情報はRUNTEQの公式サイトにてご確認ください。
RUNTEQが気になる人「RUNTEQが気になっているんだけど、どういった課題があるの?難易度は高い?」
こういった疑問にお答えします!
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。エンジニアの採用経験もあるので、エンジニアの転職事情にも、そこそこ詳しいです。
RUNTEQが気になるあなた。本気でエンジニアに転職したいと思っているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にRUNTEQを受講する前に、どういった課題があるのか、難易度はどんな感じか、確認したいですよね。
そこで、本記事では、RUNTEQが気になっているあなた向けに、
RUNTEQの課題
について、現役SEの私が解説します。実際にお試しカリキュラムを受講したので、信頼性のある記事だと思いますよ。
本記事を読めば、RUNTEQに通うと、どういった課題が出てくるのかイメージがつかめますよ。
本記事を読まないと、せっかくのエンジニアになるチャンスを逃して、今の生活を続けることになるかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
それでは下記の順番で進めていきます。
- RUNTEQの課題ってどういったものがあるの?【お試しカリキュラムを受けてみた】
- RUNTEQの課題のメリット・デメリットを現役SE目線で解説
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RUNTEQの課題ってどういったものがあるの?【お試しカリキュラムを受けてみた】
まずはRUNTEQについて、簡単に解説しますね。
RUNTEQは、Railsエンジニアへの転職に特化したプログラミングスクールです。
他のプログラミングスクールと比べても、コスパが良く、悪い評判も聞かない、かなり優良なプログラミングスクールです。
実際にどういた評判なのかは、下記の記事をご覧ください。
紹介動画もあるので、あわせてご覧ください。
そんなRUNTEQのお試し学習カリキュラムを受講してみました。
私が実際に受講したカリキュラムの課題は以下の3つでした。それぞれ解説しますね。
- 課題1:タスクのCRUD機能の実装
- 課題2:タスクの完了・未完了機能の実装
- 課題3:タスクの検索機能の実装
課題1:タスクのCRUD機能の実装
課題1では、タスク(Todo)の登録機能を作成します。下記のようなイメージですね。
CRUDとは何かというと、
- C:登録(Create)
- R:参照(Read)
- U:更新(Update)
- D:削除(Delete)
上記の4つの処理のことを言っています。
システムを開発する際の基本的な処理ですね。
課題1では、タスク(Todo)を登録・参照・更新・削除できる機能を開発します。
課題2:タスクの完了・未完了機能の実装
課題2では、タスクにステータスを追加して、完了、未完了に変更できる機能を開発します。
一度、タスクを登録すると、未完了のステータスになって、実際にタスクを完了したら、ステータスを完了に変更する仕組みですね。
課題3:タスクの検索機能の実装
課題2では、タスクの検索機能を開発します。
ステータスが未完了のものを検索できたり、ステータスが完了のものを検索できるようになります。
補足:課題提出の流れを解説
RUNTEQの大きな特徴として、「現場を意識したカリキュラムとなっている」ことが上げられます。
課題提出の流れも現場と同じようになっています。
具体的には「GitHub Flow」を使って、課題を提出することになります。
「GitHub Flow」とは、実際に現場で使用されている開発フローです。
RUNTEQは、ちゃんと現場を意識した課題提出フローになっていました。
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RUNTEQの課題のメリット・デメリットを現役SE目線で解説
それでは次に、現役SEの私が実際にRUNTEQの課題をやってみた感想についてお話ししますね。
RUNTEQの課題のメリット
RUNTEQの課題のメリットは下記の通り。
- 自走力が身に付く
- 現場を意識した開発フローになっている
自走力が身に付く
RUNTEQの課題は、自走力が付くようにちゃんと考えられています。
具体的には、
- 全てを一から解説してはいない
- ヒント機能あり
- いつでも質問可能
上記の通り、答えを教えるのではなく、どうやって課題をクリアすればいいのかを自分で考える仕組みになっていました。
現場を意識した開発フローになっている
RUNTEQの課題をする際は、「GitFlow」という、実際の現場で使用されている開発フローに沿って、進めていきます。
つまり、実際に現場で働いているエンジニアと同じ流れで、開発を進めていくことになるので、エンジニアになったあとも、スムーズに業務を進めることができますよ。
RUNTEQの課題のデメリット
RUNTEQの課題のデメリットは下記の通り。
- 完全初心者には少し難しい
- 事前の環境構築方法がちょっと不親切
完全初心者には少し難しい
実際にRUNTEQの課題をやってみて、
初心者には少し難しい
と感じました。
例えば、「課題1:CRUD機能の実装」では、
- 「そもそもCRUDって何?」
- 「まずは何をすればいいの?」
という疑問が、初心者の場合は、わくと思うんですよね。
テキストをよく読めば、別ページで解説が書いてあるのが分かるのですが、最初の課題でいきなり専門用語がバリバリ入ってくるのは、とっつきにくい印象でした。
事前の環境構築方法がちょっと不親切
課題を始めるには、最初のあなたのPCに環境を構築する必要があります。
具体的には、「Ruby」「Git」などの開発に使うためのツールをインストールして設定をいじる必要があります。
RUNTEQでは、環境構築のやり方を、ほとんど文章だけで解説していたので、ちょっと不親切だなと思いました。
「最初の環境構築くらいは、画像や動画を使った解説があった方が、親切なのでは?」
と感じました。
結論:初心者には難しいが本気でエンジニアを目指すならかなり優良な課題だった
と言うわけで、実際にRUNTEQの課題をやってみた感想は、
現場を意識した課題となっていたので、本気でエンジニアを目指す人にはうってつけ、でも、初心者には少し難しい
です。
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さいごに:悩んでいる暇があれば行動しよう
本記事ではRUNTEQが気になっているあなた向けに、現役SEの私が、
RUNTEQの課題
について、解説しました。
振り返ると、
RUNTEQの課題は、現場を意識した内容となっていたので、本気でエンジニアを目指す人にはうってつけ、でも、初心者には少し難しい
が結論です。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にRUNTEQに通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
RUNTEQは無料説明会があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料説明会で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが座ることができたはずのエンジニアの席を取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
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以上です。