※本ページの情報は2020年2月時点のものです。最新情報はCodeCampの公式サイトにてご確認ください。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースが気になる人「CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースが気になっているんだけど、どんなスキルが身に付くの?いくら稼げるようになるの?」
こういった疑問にお答えします!
※CodeCamp(コードキャンプ)が気になるなら、まずは無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
でも、今すぐに申し込む必要はありません。本記事を読んでから判断すればOKです。
本記事を書いている私は、プログラミング歴9年ほどの現役システムエンジニア(SE)です。Java、C#、Pythonなど様々なプログラミング言語を経験してきました。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースが気になっているあなた。近い将来、プログラミングで稼ぎたいと思っているのではないでしょうか。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、CodeCamp(コードキャンプ)を実際に受講するまえに、カリキュラムの内容やいくら稼げそうなのか、確認したいですよね。
そこで本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)が気になっているあなた向けに、現役SEの私が、
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコース
について徹底解説します。
本記事を読めば、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースの内容と、いくら稼げるようになるのかがわかりますよ。
もし、本記事を読まないと、プログラミングで稼げるようになるチャンスを逃してしまうかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
最初に結論を言うと、
「CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースに通えば、副業で月5万は稼げる」
です。
それでは以下の順番で進めていきます。
- CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースを徹底解説
- CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースで身に付けたスキルで月5万稼ぐ方法
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースを徹底解説
まずは、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースの内容について徹底解説していきたいと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースの概要
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースでは、期間内で4つのWebサービスの作成を目指します。
具体的には下記の通りです。
- 料理レシピ検索サイト
- インターネット掲示板
- カート付きショッピングサイト
- ログイン、パスワード認証、検索などの機能
Webサービスの「フロントエンド」部分の開発を経験することができます。
補足として「フロントエンド」とは「Webサイトの表側」という意味です。「Webサイトの裏側」は「バックエンド」と表現します。画面のデザインを作ったり、裏側から取得したデータなどを画面に表示したりします。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースはこんな人におすすめ
- フロントエンドエンジニアを目指す社会人の方
- スキルを身につけ周りに差をつけたい学生の方
- Webでの表現力を高めたいWebデザイナーの方
- フロントエンドの技術も学びたいサーバーサイドエンジニアの方
フロントエンドエンジニアの主な仕事は、Webサイトの表側を作成することです。
Webサイトの表側(見た目)は、別に会社に行かなくてもできる仕事なので、リモートワークが可能な場合が多いです。
リモートで働くことを目指しているなら、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースはうってつけのコースですよ。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースで習得できるスキル
- HTML/CSSの理解とコーディングスキル
- JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
- PHPを使ったデータベースとの連携
- CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースでは、上記のスキルを習得することができます。
現役SEの私が「いいな~」と思ったのは、リモートワークのしやすい「PHP」が含まれていることです。
「PHP」とは、プログラミング言語の一種で、
- Wikipedia
- ぐるなび
上記のような有名なWebサイトでも使用されています。
実際に「PHP リモート」でフリーランスエンジニアの求人を見てみると、
上記の通り、「56件」となりました。他のプログラミング言語(Ruby、Python)の場合は、40件ほどだったので、1.5倍くらいリモートの案件が多かったです。
ちなみにPHPのフリーランスエンジニア向けの求人ですが、給料は
月60〜80万
が相場ですね。あなたの今の給料と比べてどうですか?
もし、今より大幅にアップするなら、エンジニアへの転職も検討してみましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースを学ぶなら2ヶ月プランがおすすめ
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースは、
- 2ヶ月プラン
- 4ヶ月プラン
- 6ヶ月プラン
から選択できますが、2ヶ月プランがおすすめです。
なぜなら、4ヶ月プラン、6ヶ月プランは正直長すぎて、途中でモチベーションが下がり挫折する可能性が高いからです。
プログラミングの基礎であれば、働きながらでも、2ヶ月あれば、十分習得できるものなので、安心してください。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースで身に付けたスキルで月5万稼ぐ方法
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースについて解説しましたが、大事なのは、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースを受講したあとですよ。
いくらCodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムをすべて終わらせても、それだけでは意味はありませんよね。
プログラミングのスキルを身に付けたら、あとは実際に案件を獲得して稼ぎましょう。
というわけで、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースで身に付けたプログラミングのスキルを使い、副業でいくら稼げるのかについて解説していきます。
「ランサーズ」「クラウドワークス」などクラウドソーシングで稼ぐ
副業で稼ぎたいのであれば、「ランサーズ」「クラウドワークス」などクラウドソーシングで実際に稼ぐことができますよ。
具体的には、ランディングページ(LP)の作成がオススメです。
なぜなら、成果物としてはHTML、CSSなど、画面レイアウトを作成するだけの案件が多く、初心者でもとっつきやすいからです。
ランディングページ(LP)とは、例えば
「マネースクエア」(※別サイトが開きます)
上記リンクの遷移先のようなページのことです。
ランサーズでランディングページ(LP)の作成を調査した結果、1案件の相場は
上記の通り、「2万~5万」「5万~10万」だったので、副業で毎月1、2案件受注できれば、最低月5万は稼げますね。
「ランサーズ」「クラウドワークス」は無料で利用できるので、事前にとりあえず登録だけしておいて、どういった案件があるのか事前にチェックしておいた方がいいですよ。
まずは1万円など単価の安い案件から始めてみよう
正直、実績も何もない人が、いきなりランサーズでランディングページ(LP)の作成案件を受注するのは厳しいです。
まずは実績つくりのために、単価の低い案件を受注することからはじめましょう。
具体的な方法としては、クライアントが提示してきた単価よりも、低い単価で交渉してみましょう。残念ながら実績のない人は単価で交渉するしかありませんからね。
月100万円稼ぐフリーランスも、最初はみんな1万円くらいからスタートして、実績を作って徐々に単価を上げていった感じですよ。
最初は大変な思いをすると思いますが、大変な時期を乗り切ればちゃんと稼げるようになるので安心してください。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースが気になっているあなた向けに、現役SEの私が、
CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコース
について徹底解説しました。
振り返ると、
「CodeCamp(コードキャンプ)のWebマスターコースに通えば、副業で月5万は稼げる」
が結論でした。
最後に本質的なことをお伝えして終わりたいと思います。
「本当にCodeCamp(コードキャンプ)に通おうかな…どこのスクールがいいかちゃんと見極めてからにしよう…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
CodeCamp(コードキャンプ)は無料カウンセリングがあります。
悩むくらいなら、とりあえず無料カウンセリングで自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
悩んでいる暇に、あなたが取得できたはずの案件が他の人に取られてしまいますよ。
申込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
補足:申し込みは絶対に早い方がいい【早い者勝ち】
ちなみに、CodeCampへの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
理由は、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
CodeCampは以前と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- CodeCampの入学金(税込):11,000円 ⇒ 33,000円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。
※無料カウンセリングのみならお金は一切かかりません
※無料カウンセリングはいつ終わるのかわからないのでお早めに
以上です。