※本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新情報は「テックブーストの公式サイト」にてご確認ください。
テックブーストに通って、フリーランスになろうと思っているけど、本当に大丈夫かな?
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フリーランスになりたいと思い、テックブーストが気になっているあなた。
新しいことへの挑戦は勇気のいること。そんな勇気のある一歩を踏み出そうとしているなんて素晴らしいですね。
でも、実際にテックブーストに通う前に、本当に稼げるフリーランスになれるのか、確認したいですよね。
そこで本記事では、フリーランスになりたいあなた向けに、現役エンジニア目線で、
テックブーストに通えば、本当にフリーランスになれるのか
について解説していきます。
本記事を読めば、フリーランスになるために、テックブーストに通うべきなのか、よくわかりますよ。
本記事を読まないと、誤った認識でフリーランスになってしまい、大変な思いをするかもしれません。
3分ほどで読み終わりますので、最後までどうぞお付き合いください。m(_ _)m
結論から言うと、下記の通り。
「テックブースト卒業後いきなりフリーランスになるのは微妙。実務経験を積んでから、フリーランスになるべき」
それでは下記の順番で進めます。
- テックブーストに通えば、本当にフリーランスになれるのか?
- テックブースト卒業後、いきなりフリーランスになっても安定して稼げるわけではない
- テックブーストに通ってフリーランスになる正しい手順
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テックブーストに通えば、本当にフリーランスになれるのか?
まずは、そもそも、
テックブーストに通えば、本当にフリーランスになれるのか?
という疑問に、エンジニア目線で回答します。
結論から言うと、下記の通り。
テックブーストに通えば、フリーランスになることは可能
理由は下記の3つ。それぞれ解説します。
- オリジナルWebアプリケーションが開発できる
- 講師の中に現役のフリーランスエンジニアもいる
- フリーランスになること自体は簡単
オリジナルWebアプリケーションが開発できる
テックブーストでは、オリジナルのWebアプリケーションをゼロから開発します。
公式サイトにも、
上記の通り、記載がありますね。
現役エンジニアの中には、ゼロからWebアプリケーションを開発できない人もいます。
なので、ゼロからWebアプリケーションを開発できるようになれば、エンジニアとして最低限やっていけるスキルは身に付いていると思ってOKです。
また、テックブーストのカリキュラムは実際にアプリか開発を受注したと仮定して、進んでいくので、実践的なスキルが身に付きますよ。
講師の中に現役のフリーランスエンジニアもいる
テックブーストの講師は現役エンジニアのみです。
講師の方々の中には、フリーランスエンジニアとして働いている人も多数います。
なので、直接、フリーランスエンジニアの方に、
- フリーランスエンジニアとしてどういったスキルを身につければいいのか
- 講師の人は、どうやってフリーランスエンジニアになったのか
- フリーランスとして案件を受注するためには何が必要か
などを質問することができます。
フリーランスエンジニアになりたいなら、実際にフリーランスエンジニアとして働く人に、教わるのが一番の近道ですよ。
フリーランスになること自体は簡単
テックブースト卒業後、フリーランスになることは簡単です。
なぜなら、開業届けなどの手続きをすれば誰でもフリーランスになれるから。
なので、ぶっちゃけるとテックブーストに通わなくてもフリーランスになることは可能です。
簡単にフリーランスになれるけど、案件を受注して安定して稼げるようになるのが、かなり大変なんですよね。
というわけで、下記の3つの理由で、テックブーストに通えば、フリーランスになることは可能です。
- オリジナルWebアプリケーションが開発できる
- 講師の中に現役のフリーランスエンジニアもいる
- フリーランスになること自体は簡単
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テックブースト卒業後、いきなりフリーランスになっても安定して稼げるわけではない
「テックブーストに通えば、フリーランスになれるのか!じゃあ、卒業後、すぐにフリーランスになろう!」
と思うかもですが、現役エンジニアの意見としては、
「テックブースト卒業後に、フリーランスになることは可能だが、安定した収入を得るのは難しい」
が結論です。
理由は下記の3つ。それぞれ解説しますね。
- フリーランスに求められるは即戦力レベルのスキル
- フリーランスを採用する基準は実務経験と実績
- 最初から高単価な案件は受注できない
フリーランスに求められるは即戦力レベルのスキル
フリーランスエンジニアに求められるスキルは即戦力レベルのスキルです。
なぜなら、企業は、即戦力レベルの労働力を求めて、フリーランスエンジニアを雇うから。
企業側がフリーランスを雇う理由は下記です。
プロジェクトに必要な人材を育てるのが面倒くさいな~
↓
即戦力レベルのスキルを持ったフリーランスエンジニアを雇おう!
私の会社でもフリーランスの方々を雇っていますが、即戦力レベルのスキルを持つ人しか雇っていません。
正直、プログラミングスクールに通ったレベルのエンジニアを雇うくらいなら、自社の若手を育てた方が会社にとってプラスですよね。
なので、わざわざ実務未経験のフリーランスを雇う企業は少ないですよ。
フリーランスを採用する基準は実務経験と実績
フリーランスを採用する基準は実務経験と実績がメインです。
フリーランスを雇う側が、フリーランスを採用するときって、フリーランスエンジニアがどういった実力を持っているのかを知ったうえで、採用したいと思っています。
そこで採用基準となるのが、実務経験と実績です。
例えば、
次のプロジェクトで使う言語を「Python」に決めた場合、Pythonの実務経験と実績のあるフリーランスに仕事を発注する
という感じです。
当たり前ですが、企業側も未経験者を雇うというリスクを負いたくはありません。
最初から高単価な案件は受注できない
企業側は、業務経験と実績でフリーランスエンジニアを採用するので、業務経験と実績もないフリーランスエンジニアは、単価で勝負するしかなくなるわけです。
テックブーストを卒業して、実務経験もないままフリーランスエンジニアになると、結果的に、
単価10万円程度の安い案件を複数掛け持ちして、死ぬほどがんばるしかない
という感じになります。
安い単価の案件を複数掛け持ちすることで、実務経験と実績を積むことができるので、努力し続ければ、単価は上がってくと思いますが、かなりリスクが高いですよね。
結論:テックブースト卒業後、いきなりフリーランスになっても安定して稼げるわけではない
というわけで、
テックブースト卒業後、実務経験もなくフリーランスになっても、単価競争に負けてしまう可能性が高いので、安定して稼げるわけではない
が結論です。
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テックブーストに通ってフリーランスになる正しい手順
それでは次に、テックブーストに通って着実に稼げるフリーランスになる方法について解説していきます。
フリーランスが評価されるポイントは、結局のところ「実務経験」なので、「実務経験」を積めばOKです。
具体的な方法は下記の通りです。
- ステップ①:テックブーストに通ってエンジニアに転職する
- ステップ②:テックブースト卒業後、2~3年実務経験を積む
- ステップ③:実務経験のあるフリーランスになる
ステップ①:テックブーストに通ってエンジニアに転職する
まずは、テックブーストに通って、エンジニアとして必要なスキルを身に付けましょう。
テックブーストに通えば、オリジナルWebアプリケーションがゼロから開発できるようになります。
オリジナルWebアプリケーションの開発経験は、エンジニア転職時に評価されやすいですよ。
テックブーストを運営する会社は、エンジニア専用の求人サイトも運営しているので、転職サポートが手厚いです。
サクッとエンジニアに転職しちゃいましょう。
ステップ②:テックブースト卒業後、2~3年実務経験を積む
実際にエンジニアとして転職できたら、2~3年ほど実務経験を積みましょう。
企業へ転職するメリットは、安定して給料を貰いながらスキルアップできるということ。
もちろんフリーランスエンジニアになってもスキルアップはできますが、コスパが良いのは会社員ですね。
なぜなら、実力がない状態でもある程度の給料を約束されているからです。
会社員って全員が会社に貢献しているわけではありません。
中にはお荷物な社員がもちろんします。でも、給料って、そこまで変わらないですよね。
つまり、お荷物な社員の方が得なんですよね。
実力がない状態でも安定した給料がもらえるので、そこでスキルアップしまくりましょう。
ステップ③:実務経験のあるフリーランスになる
ある程度、実務経験も実績もあるエンジニアになったら、最後にフリーランスになればOKです。
実務経験も実績もある状態なので、高い単価の案件も受注できるようになっているはず。
堅実にフリーランスになる方法の具体的な年収イメージとしては下記の通り。
- 会社員1年目:年収300~400万
- 会社員2年目:年収300~400万
- 会社員3年目:年収400~500万
- フリー1年目:年収700~800万
- フリー2年目:年収1000万以上
上記の例は、私と一緒に働いているフリーランスの方から聞いた実例です。参考にどうぞ。
もちろん、あなたのがんばりによっては、フリーランスの年収が、もっと上がることもありますよ。
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さいごに:悩んでいる暇があったら行動しよう
本記事では、フリーランスになりたいあなた向けに、現役エンジニア目線で、
テックブーストに通えば、本当にフリーランスになれるのか
について解説しました。
振り返ると、
「テックブースト卒業後いきなりフリーランスになっても稼げない。実務経験を積んでから、フリーランスになるべき」
が結論でした。
最後に本気でエンジニアを目指しているあなた向けに、本質的なお話をしたいと思います。
「本当にエンジニアになれるのかな…本当にテックブーストに通おうかな…」
と悩む気持ちはわかりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
テックブーストは無料説明会があります。
悩むくらいなら、とりあえず無料説明会で自分に合うスクールなのか試してみて、自分に合わないなと思ったらやめればいいのです。
無料なのでリスクはゼロですよね。
申し込まずに後悔するより、ダメでもともとで申し込んでみましょう。
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補足:早く申し込まないと損する可能性あり
ちなみに、テックブーストへの申し込みは絶対に早い方がいいです。(急かすようですいません・・・)
なぜなら、最近のプログラミングブームにより、どのプログラミングスクールも値上げする可能性があるから。
実際にテックブーストは2019年と比べて、下記の通り、値上げしているんですよね。
- 入学金:134,800円 ⇒ 199,800円
IT技術が廃れることは今後もないので、プログラミングの人気はこれからも続いていくでしょう。
つまり、今後も値上げの可能性も十分にあるので、なるべく早く申し込んだ方が損はしないということです。
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以上です。
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